■ 深夜の独り言 2007 年 7 月(2007/7/1 - 2007/7/31) |
■ 積ん読状態の文庫本 2 冊読破。昨日の分と合わせて 4 冊。計 10cm くらいは消化したかな? しかし、おかしい。この間から確実に消化してるはずだが、高さがほとんど変化してない気が(苦笑)。
■ 新人が 2 名配属されてきた。今年は指導員じゃないから気楽。励めよ若人、壊れん程度にな(ぉ。
■ 「バンダイチャンネル、iTunesにガンダムのOP/ED映像などを配信」。わお。勇者シリーズ、ボトムズ、ダグラムにザブングル、ダンバイン、エルガイム、バイファム、トルーパー。やべぇ....、片っ端からポチッとなしてしまいそうな悪寒。いや、CD で持ってるのもいくつかあるはずだが、それ探す前に指が動いちゃいそう(苦笑)。
■ ということで、帰宅してさっそく iTunes Store を覗いてみる。リストにあるものの他には、なんてのも見つけますた。他にも色々あったけど、とりあえず気になったものだけ。
- 機甲戦記ドラグナー
- 最強ロボダイオージャ
- 超力ロボガラット
- 無敵鋼人ダイターン 3
- 無敵ロボトライダー G7
- ブレンパワード
- ガサラキ
■ 駅の書店で、をゲッチュして出社。
- COMIC ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」(16)(小学館/ISBN978-3-09-151215-4/\530)
■ まー一応出るもんは出ました。
■ 「ZeissのPentax用レンズが登場?」。まー、K10D が色々なカメラ賞総ナメ状態だったからねぇ。その勢いでって事なんだろうけど。出してくれるのはありがたいですが、どれも高いんだろうなぁ(苦笑)。Distagon 35mm F2.0 や Macro-Planar 50mm F2.0 は興味あるけど、10 万円超えたら手が出ませんな。
■ 近所のシネコンで、「ダイ・ハード 4.0」観賞。独立記記念日前夜、FBI からの要請でハッカーの身柄確保の任に向ったマクレーン刑事。そこで、ハッカーの青年の命を狙った襲撃に遭遇。機転によって危機を逃れたマクレーン刑事と青年はワシントンの FBI 本部へ向う。そして独立記念日、未曾有のサイバーテロによって全米は大混乱に陥れられていく。命を執拗に狙ってくるテロリスト達から青年を守って奔走する中で、マクレーンはテロリスト達との闘いに否応なく巻き込まれて行く事になる。
多くの説明はいらないと思う。とにかくアクションが最高。予告編で良く流れてるけど、車でヘリを落とすところなんか最高に痛快。このシリーズの醍醐味はやはりピンチに追い込まれたマクレーンが機転で切り抜けて大逆転するところ。圧倒的に有利な立場にいるはずの悪役がマクレーンを追い込もうと仕掛けるたびに逆に追い込まれて行く。今作でもその辺のツボはきちんと押さえてある。しかもテンポがいい。ほとんど全編アクションシーンの連続。テンポを殺すようなシーン(移動とか)は非常にあっさり(笑)。
あとは、成り行きで行動を共にする事になったハッカーの青年との会話のズレが面白い。ハイテク機器を使いこなす青年と携帯すらロクに使えないマクレーンとのギャップがいい感じ。
これまでの作品と今作で微妙に違う所は、これまで完全巻き込まれ型だったマクレーンが半ば確信的に自分の意思で事件の渦中に飛び込んで行っている感じがするところ。ピンチのさなかであっても、これまで何度も危機を乗り越えて来たという自信や達観のような雰囲気が感じられる。口では「他にやるやつがいないから」と言ってるが、巻き込まれてしょうがなく、とは考えていないようだ。かっちょいい。
今回ちょっと残念なのは、敵役のほうにはあんまり個性的なやつらがいないところか。せいぜい、猿のような身のこなしの男と格闘技を得意にする女性ぐらいか。この女性のほうが敵ボスよりはるかに肝が座ってて冷酷な感じがする。奇麗だし身のこなしもサマになっててかっこいい。
中だるみもないしメリハリも利いてるし、ハラハラするシーンもニヤリとするシーンも爽快なシーンもちょっとグッと来るシーンもある。これぞ王道ハリウッドアクションムービーという要素を盛りだくさんに詰め込んで、それでいて詰め込み過ぎ感も無い見事な脚本と演出。ということで、2 時間ずっとスクリーンに釘付けになってしまった。面白かった。
■ 池袋に移動。ウニクロで半袖のシャツを買ってから力酔へ。いろいろ話し込んで帰るのが 27:00 ぐらいになってしまった。遅くまですいませんでした (^^; 。
■ 文庫本を 2 冊消化。うん、だんだん低くなって来たぞ、積ん読タワー。
■ 朝から、息つく間も無い程連続で打ち合わせ。げんなり。しかも、寝冷えしたのか朝からお腹の調子も悪くて、げんなり度 MAX。
■ 今日も打ち合わせの連続。自分の仕事に手をつけれたのが 17:30 過ぎ。13 日の課内発表会の資料作成とか、メンバーに仕事を振るための設計書作成とかとか。ちうことで、終電帰宅。
■ KA マウントのツァイスレンズ、ほんとに出るらしい。まー、買えませんが。
■ 明日は、午後から本社。朝に職場に出てから本社だと昼食時間も考えると正味 1 時間程度しか仕事出来なそうなので、午前半休取って本社直行することに。ちうことで、朝はいつもより 1 時間ばかし寝坊出来るぞ。
■ 昼前にでっぱつ。新宿で昼飯。それから本社へ。電車中、隣に座ってる女性の香水の匂いにかなりヤられちゃって、気持ちが悪くなった。
■ 昼から 17:00 過ぎまで、全社行事。休憩が 2 回ほどあったが、眠くてしょーがなかった。18:00 過ぎから懇親会(まー要するに呑み会)という事だったが、参加せずに離脱。
■ 新宿で中古カメラ屋を覗いてみたり。気がついたらこんなものを買っていたり(苦笑)。
■ 「-コデラ的-Slow-Life-:壊れたカメラは美しい」。今やシステムとコントロールとソリューションの時代であり、機械式のカメラなど完全に時代の隅っこに忘れ去られていく道具である。だが、システムとコントロールとソリューションと大人の事情と下心と税金にうんざりした自分が戻る場所は、子供の頃にオトナだった人たちの世界だ。うむ。大いに共感を覚えます。カメラの事はともかくとして、共感を覚える人は多いのではないかな?
■ 今日は恒例の力酔での日本酒会。夏らしいさっぱりキリリな日本酒 8 本。7 人でほぼ呑み切ったので一人平均四合以上は呑んだ計算。つまみや料理も美味しかった。特に、〆に食べた雑炊(出汁はヒラメとタイのアラ)は最高!
あと、「チョコレートと日本酒は合う」という事を、2 名の女性に認識していただいたのが、今回の日本酒会での成果(?)。
■ 台風接近中の雨空の中、昼前に新宿へ。昼飯は、コマ劇の近くの回転寿し屋。新宿行くとたいがいここの回転寿しだなぁ。ネタも美味いし値段も安いのに何故か空いてるし。腹一杯食って 1000 円だもんなぁ。
■ ゲーセンで少し時間をつぶしてから映画館へ。「西遊記」観賞。公開初日なので混んでるかと思いきや、雨のせいもあってかそれほどでもなく。
天竺を目指し砂漠を歩き続ける三蔵法師一行。疲れ果てながらたどり着いた街「虎誠(フーチェン)」は、ある日突然現れた兄弟妖怪「金閣・銀閣」の脅威に晒されていた。かつて「虎の民」と呼ばれていた勇猛な虎誠の人々は、金閣・銀閣に恐れを為し戦おうとする人もいない。そんな中、三蔵一行は、王女から金閣・銀閣退治を依頼され、王女と共に金閣・銀閣が住まうという臥龍山へ向う事に。しかしそこには...。
香取慎吾(孫悟空)、深津絵里(三蔵)らが三蔵一行を演じる、2006年にCX系列で放送されたドラマ「西遊記」の劇場版。ということで、正直な所、観る前は「話題性だけだろう」と思っていた。しかし、観てみたらこれがなかなかどうして。予告編でも流れているが、悟空と銀閣の空中戦なんか、ハリウッド映画ばりの激しいアクションだ。CGも相当力が入っている。映像的には、この映画の最大の見所じゃないだろうか。他はともかく、このシーンだけは大スクリーンで観る価値がある。
香取慎吾、内村光良らのアクションもキレが良くて結構“観れる”。銀閣役の岸谷五朗もがんばってる。まあ、内村の場合は昔に比べると、さすがに歳かな...って感じはするが(苦笑)。金閣役・鹿賀丈史の存在感や貫禄はさすがとしか言い様が無いが、ほとんど動かず楽な仕事(笑)。
そして、「西遊記」というと夏目雅子の演じる三蔵法師の凛としたイメージを強く持っている人も多いと思うが、深津絵里の三蔵もそのイメージを壊しておらず悪くない。
テレビドラマの「西遊記」が始まる際の配役を知った時、香取慎吾の悟空は悪くないかもと思っていたが、映画を観てやはり役柄がハマっているなと思った。まあ、猿というよりはゴリラに近いけど(笑)。
映画としてのクオリティについて細かい事を言えば、苦笑・失笑せざるを得ない部分(倖田來未の偽三蔵はさすがに笑えないが)も多々あるが、全体的に観れば笑いあり涙ありアクションありのエンターテイメントとして非常によくまとまっている。肩肘張らずに誰でも楽しめる映画だと思う。
あと、世代的には、エンドロールの後半で流れて来る「ガンダーラ」を聴くとグッとくるものがある。ただ、歌ってるのがゴダイゴじゃないのが残念。
■ 観た後は恒例、高田馬場の梵天で呑み。長年行ってるが、初めてのカウンター。雨だというのに大盛況。雨足が強くなってきたので 22:00 前には帰途に。
■ Amazon からお届けもの。ERIKA のデビューシングル「FREE」には、真理子さんがコーラスに参加してる。
- COMIC とり・みき「時事ネタ」(文芸春秋/ISBN978-4-16-368900-5/\1,100)
- COMIC とり・みき「街角のオジギビト」(筑摩書房/ISBN978-4-480-81654-2/\1,470)
- BOOK 永野護「F.S.S. DESIGNS 2」(角川書店/ISBN978-4-04-854103-9/\2,940)
- BOOK 木下誠「Happy Macintosh Developing Time Third Edition」(ビー・エヌ・エヌ新社/ISBN4-86100-380-6/\3,990)
- BOOK 木下誠「たのしいCocoaプログラミング」(ビー・エヌ・エヌ新社/ISBN978-4-86100-443-8/\2,940)
- BOOK 藤原剛志「Objective-C MacOS X プログラミング」(ソフトバンク/ISBN4-7973-3334-0/\4,410)
- CDS ERIKA「FREE」(ソニーミュージックレコード/SRCL-6590/\1,223)
■ 昼過ぎくらいから力酔ページの更新作業。テーマソング第二弾もアップ。
■ 今日は丸一日出歩かなくてもいいように昨日いろいろ買い溜めしておいたのだが、夕方からは雨もあがって風だけ。ということで(?)力酔へ。今日はさすがに終電があるうちに帰宅。
■ 大人買い推奨。
■ 駅の書店で、をゲッチュして帰宅。
- NOVEL 谷崎央佳「ベクシル 〜my winding road〜」(小学館/ISBN978-4-09-451019-5/\620)
■ MF 単焦点は愉しいよ。:-)
■ (親)会社の納涼夏祭り。ということで、ビール呑んでからまた仕事に戻ったり(苦笑)。福引きはかすりもしなかった。
■ 鶴見方面から指令が飛んできたので、いまさらですが Skeype はじめました。まあ、ソフトを起動するのは週末の夜ぐらいでしょうけど。
■ Super-Multi-Coated TAKUMAR 85mm F1.8 の試写。開放はさすがに厳しいけど、F2.8 からは十分な画質。F8 まで絞ると結構雰囲気が変わるレンズですな。
■ 夕方。お出かけ。池袋で友人等と合流。
■ リブロで、をゲッチュ。
- NOVEL 機本伸司「スペースプローブ」(早川書房/ISBN978-4-15-208838-3/\1,680)
- NOVEL 沖方丁「スプライトシュピーゲル」(2)(富士見書房/ISBN978-4-8291-1949-5/\651)
■ 力酔。毛ガニー。アスパラー。しめさばー。他にも色々美味しいもの食べて呑んで、満腹満足。
■ 家でだらだら本とか読んだり。
■ 今日はちょうど 1 ヶ月前です。みなさんよろしく(笑)。
■ 「「1世代コピー9th」では誰も幸せになれない」。ほんとにもう、この国はどうなっちゃうんだろうか....。
■ 有川浩さんの「図書館戦争」がコミック化とか。白泉社の「LaLa」だとか。
■ 給料日。裁量労働で残業代でないから、明細もらっても開く楽しみが無い。半年後の見えないボーナスよりも、月々の働いた成果が“残業代”として目に見える方がまだやる気になるなぁ....。やって当然やれて普通といった定常業務だけでも残業が必要なくらいの量があるのに残業代は出ず。そして、ボーナスを沢山もらうためにはそこからさらに一歩進んで QCD 向上といったあたりで目に見える成果を出さないといけない。裁量でどうにかなる作業と裁量の余地のない作業があって、どう考えても後者のほうの作業が多い。やぱし、給与制度が実態に合ってねーよな....。本社とは明らかに業態が異なるのに同じ基準でやられちゃたまらん。まあ、リーダー・サブリーダー層に負荷が集中する組織体制にも問題が無いとは言えないが。
あ、愚痴になっちゃった (^^; 。
■ 今日はちょっと早めに帰宅。といっても、会社を出たのは 21:00。
■ 本を読み始めて、気付いたら 27:00 だったり。
■ 別のグループに異動する人の送別と、新たに入ってくる人の歓迎と、とあるプロジェクトの完了打ち上げと、とあるプロジェクトの社長賞受賞祝いと、明日から夏休みだイェイと、モロモロ兼ねて呑み会。
2 次会まで言って、終電 1 本前ぐらいで帰宅。
■ 午前。「友情合体 DX グレートバーンガーン」が届いた。どうせ暑くて外に出る気が起きないので、早速組み立てをしてみた。
勇気の聖勇者「バーン」。
ブレイブチャージ! バーンとガーンダッシャーが龍神合体「バーンガーン」。デュアルランサーとスパークキャノン装備。
ファイヤーチャージ! 希望の聖勇者スペリオンの鳳凰合体「マッハスペリオン」。マッハショット装備。
両者揃い踏み。
そして、友情合体!「グレートバーンガーン」。フェニックスブレードとファイヤーアローを装備した完全形態。
バーンのカーモードからロボットモードへの変形は大変でした。壊れそうで(苦笑)。バーンガーンへの合体は基本ボディが組み上がってるので比較的容易。ただ、バーンガーンはかなり微妙なバランス。かっこいいポーズで自立させるのは困難。マッハスペリオンは部品が全部ばらけてるので組み立てが大変。でも安定しててポージングの自由度も大きい。
そして、最後のグレートバーンガーンへの合体もかなり大変。なにせ先端のとんがったパーツがこれでもかってくらいあるので、パーツをはめ込む際にどこを持って支えたらいいかわかんないのだ(苦笑)。そして、ここまでてんこ盛りになってしまうと、ポージングの自由度は極めて低くなる。ただ、思った程プロポーションの破綻は無い。なかなか奇麗だ。
■ ここまで組み立てるのに、昼飯をはさんで 4 時間以上かかってます(汗)。写真撮りながらやってたというのもあるけど。でも、ガーンダッシャーやハーンガーンドラゴン、マッハフェニックスなどには変形させていません。もはやグレートにまで合体させてしまうとバラす気になれません (^^; 。
■ しばらぐぐだぐだしてから身支度して力酔へ。生ビールを 1 杯呑んだあたりで、ありりん登場。2 人で 23:00 過ぎまで呑んで途中までタクシー同乗で帰宅。
■ 昼ちょい前に投票におでかけ。投票を済ました後、美味しいもの屋さん探しと面白そうな被写体探しということで、普段行かない方向に足をのばしてみる。しかし特に収穫が無いまま、ちょっと迷いつつ帰途へ。途中、本屋と家電量販店に寄って、本とゲームソフトを購入。で、コンビニで昼飯と日用雑貨を購入して、レンタル屋で DVD を借りて、汗だくで帰宅。
- NOVEL リュック・ベッソン「アーサーとミニモイの不思議の国(上)」(角川書店/ISBN978-4-04-291403-7/\580)
- NOVEL リュック・ベッソン「アーサーとミニモイの不思議の国(下)」(角川書店/ISBN978-4-04-291404-4/\580)
- GAME(PS) 「すばらしきこのせかい」(スクエア・エニックス)
■ DVD「どろろ」観賞。武将・醍醐景光は、天下を取るための力を得るために 48 体の魔物に生れ来る我が子の体の部位 48 箇所をくれてやった。それから 20 年。生まれてすぐに捨てられ呪い氏にひろわれたその子供“百鬼丸”は、呪い氏により創りものの体と魔を滅ぼす刀を体内に与えられ、魔物を滅ぼし自分の体を取り戻すための旅を続けていた....。偶然から百鬼丸の秘密を知った泥棒“どろろ”は百鬼丸の体に宿された魔を滅ぼす刀を狙って百鬼丸の後を付け回し、2 人は共に旅をすることになる。手塚治虫原作「どろろ」の実写映画。
舞台設定は、日本がベースにはなっているようだが日本意外の要素も盛り込んでいて無国籍感が漂っている。というか、「欧米人から見た間違った日本の戦国時代版」といったところだろうか。まあそれはいいんだけど、セットがチープ(苦笑)荒涼とした平原などが出てくるロケ部分はニュージーランドらしいが、そちらの自然の景観と比べるとちょっと釣り合いが取れてない。あと、敵の魔物だが、この CG もチープ。最初のヤツらはまだいい。旅を進めて行く毎に出会う魔物がどんどん“おざなり(なおざり?)”になっていくのが目に見えてわかってしまう。ニュージーランドロケに金かけすぎてセットや CG に回す金がなくなったのかな?(苦笑) アクションも、あまりバリエーションが無くて退屈。最初はいいんだけどね。なにこれ B 級 K 国アクション映画ですか?って感じ。
主演は、“百鬼丸”役・妻夫木聡、“どろろ”役・柴咲コウ。百鬼丸の“陰”を背負うには妻夫木聡は奇麗すぎ爽やかすぎて無理。柴咲コウは何を演じても“柴咲コウ”だしなぁ。木村拓哉が何を演じても“木村拓哉”以外の何者にもなれないのといっしょ。いや、どちらも演技が下手というのではなくキャラクター的に無理がありすぎ。しかしなんだな、妻夫木聡に柴咲コウに瑛太じゃ、まんま「オレンジデイズ」だろう(苦笑)。
2 時間ちょいの作品だが、やけに長く感じる作品だった。途中で眠くなってしまった。途中のどうでもいい魔物達との闘いは削って 1 時間半ぐらいにまとめても良かったんじゃないかな?
■ DVD 返しに行って来て晩飯食って、見るとも無く選挙速報みつつうたた寝。24:00 過ぎに一回起きてテレビ消しておやすみなさい。