■ 深夜の独り言 2006 年 8 月(2006/8/1 - 2006/8/31) |
■ DS Lite でゲームなどしつつだらだら。今日は多少天気が悪いが涼しい。夜は窓を開けてると寒いくらい。
■ ボーッとテレビを見てたら、パチンコ屋の CM にハン・カクサイとホジーネくん達がっ。ホジーッ!ホジーッ!
■ ちょっと風邪気味かも。鼻水じゅるじゅる。
■ 今日は天気も良くて暑い。昼過ぎに近所のスーパーに買い物に出た以外は家でごろごろ。妖怪食っちゃ寝。
■ 秋田市で、今日から 4 日間「竿燈まつり」。写真撮りに行ってみようかなぁと思いつつも、前に 1 度行った時に人の多さに閉口してしまってるので、どうもねぇ....。
■ 東京から持って来た DVD を観たり。「トゥルーへの手紙」。公開時、写真家が撮った犬の映画だということで観に行こうかどうか迷っているうちに結局上映期間が終わってしまって観れなかった作品。DVD になったので買ってみた。今月末に出る写真集付きのコレクターズ BOX は高くて手が出ません(苦笑)。
内容は、著名な写真家で愛犬家でもあるブルース・ウェバーが自身の愛犬“トゥルー”へ充てた手紙を綴ってそれを読み、そこに映像や音楽を重ね合わせて行くというもの。娯楽作品ではない。かといってドキュメンタリーとも言えない。言うならウェバーのプライベートビデオか。
あの“9・11 テロ”により、いままで送って来た愛犬達とのなにげない日常が、ある時突然一瞬にして失われてしまうかもしれないと言う事を痛感させられたウェバー。そのウェバーが旅先から愛犬トゥル−の身を按じ、自分の想いを手紙に綴る。その過程で徒然に思い起こされる“不安”と“希望”、そして犬達との生活。そんな想いに合わせて、ウェバーの想い出話や昔の歌や映画、ウェバー自身の撮った映像などがカットインされ繋ぎ合わせられている。物語やドラマ性があるわけでもなし、涙を流すような感動があるわけでもなし。でも、そこから伝わってくるのは、自分にとって大切な者達への想いと、大切な者達と共に過ごせる事の幸せ。そうゆう想い自体は誰でも共感できるものだろう。後からじわじわ来る作品だ。
様々な映像や音楽が一見脈略無く繋ぎ合わせられてるだけのようにも見える作品だが、ひとつひとつの映像や音楽や詩が、“手紙”の一節一節に込められている“想い”に上手くマッチしてる。また、さすがに写真家だけあって、静止画として観ても完成されている美しい映像も多々。犬達も無理な演技をさせられておらず自然で良い。犬好きなら、難しい事抜きに、そうゆう映像だけ観てても楽しめるだろう。
ただ、“9・11 テロ”をきっかけにしている作品だけに、「反戦」のメッセージが強く込められている。そうゆうメッセージ性の強さが“鼻につく”と思う人は観ない方がいいだろう。あと、DVD の映像特典として動物愛護団体等の PR ビデオが収められていたりするのは御愛嬌か(苦笑)。
■ 昼からおでかけ。秋田ふるさと村へ。お土産や頼まれものを買いに。久々に地元の路線バスに乗ったよ。相変わらず客乗ってねーなー(笑)。運転手さんが若い(と言っても 30 代後半か 40 代前半?)女性だったりして、ちょっとびっくり。
■ 横手に着いて、バスターミナル前の「ふじわら」で焼きそばでも食おうかなと覗いてみたら結構人が並んでたのでパス。まー、一応、名物として街ぐるみでプッシュしてる食い物だけどさ、横手やきそば。美味いけどさ。そんな行列してまで食う物かいなぁ? わざわざ食いに行くわしが言うのもなんだが (^^; 。
■ 秋田ふるさと村。時期のせいもあるんだろうけど閑散としてるなぁ。お盆の頃なら多少混むかな。とりあえず、稲庭うどんの切り落としや、日本酒で漬けた梅酒の十年古酒などを購入。で、ネイガーグッズも発見。根付けと T シャツを購入。
■ 16:30 帰宅。やれやれ、車が無いとお土産の買い出しも半日がかりだな (^^; 。男は田舎はつらいよ。
■ 昼に実家を発ち、隣の席に座ったおっちゃんの革靴同士の擦れる不快な音に我慢しつつ、こまちで東京へ。18:00 過ぎ着。部屋の中は案の定異様な熱さ。18:00 過ぎで室温 37 ℃って....。日中はいったい何度だったのやら(汗)。
■ シャワーで汗を流した後、お土産持って力酔へ。日付の変わった頃まで呑んで帰宅。ばたんきゅー。
■ 昼近くに起動。一日中部屋の中でだらだら。DS Lite で遊んだり DVD 見たり。
■ いつもより少し早起きして会社へ。
■ 配属されてきた新人君達との初顔合わせ。まあ、みんな明るくていい子達みたいです。指導員とは言え、当面あまりすることも無い。 とりあえずがんがってくれたまえ、生徒諸君!
■ ということで(?)、夜は、新人君達と指導員達との懇親会と称する呑み会。いや別に呑み方を指導するわけじゃないがな(笑)。22:00 過ぎまで呑んで帰宅。
■ 「神々の失墜、崩壊するコピーワンス」。もっと早く気づいて欲しかったね。 あとは、安い対応機器がもっと出てくればいいんだけど。ま、わしは(今のテレビや HDD レコーダーが壊れない限りは)2011 年まで様子見だな。
とりあえずがんがって普及させてくれたまえ、諸君!うははははっ。(←...)
■ WWDC 開幕。Leopard のプレビューや Mac Pro の発表があったようだが、これといって面白そうなネタは無かったなぁ。 Leopard も、Windows Vista に真似されるのを懸念して発表しなかった機能もあるらしいし(苦笑)。
■ ネイガー TVCM のメイキング。実家にいた間は、第 1 話しか見てない。続きが激しく見たいぞ。
■ 「ペンタックス、*ist DシリーズのソフトをK100D相当にするアップデータ公開」。お、今日だったか。帰ったらダウンロードしてみよう。 K100D の SDHC 対応ファームもリリースされてるね。やっぱ、最近の PENTAX はアグレッシブだなぁ。
■ 「ニコン、ミドルクラスの1,020万画素デジタル一眼レフ「D80」」。発表されましたな。D70s の後継って事だけど、全体的にみてどちらかと言うと D200 の廉価版。 D70 で不満の多かったファインダーはプリズムにしてきましたね。シャッターユニットも機械式に。最速シャッター速度は 1/4000 でスペックダウンしてるけど、最低 ISO 感度が 200 から 100 になってるんで実質的な問題はあるまい。 ストロボ同調速度が遅くなってるが、D200 でも 1/250 であることを考えれば実質的には十分なスペックか。
フルサイズもボディ側手ぶれ補正も無いだろうとは思ってたけど、それ以外のサプライズも無ければ下克上もなし。手堅くまとめてきた感じだな。それだけに面白味はない。価格的にも大きなインパクトは無いし。 ただ、ボディサイズや価格的な面で D200 の購入を躊躇していた層に対する訴求力はありそうだな。シャッター速度や使用メディアの違いさえ気にしなければ“ほぼ”D200 だし。
■ にしても、秋の PENTAX の中級機って予想されてるスペックや価格的にモロにこいつと競合しそうな気がしますなぁ。がんばれ PENTAX。
■ 鈴置洋孝さんが亡くなったって本当!?
■ んー、鈴置さんの訃報を報じてるのは今のところその記事ぐらいしか見当たらないんだよな....。最初は Wikipedia に書かれてたけど、今は消されちゃってるし。裏づけの取れてる情報なのかな?
■ 「声優の鈴置洋孝さん死去 「ガンダム」のブライト艦長役」。ううっ、やっぱし本当なのか....。鰯水くんがっ、内海課長がっ、スリム・ブラウンがっ、破嵐万丈がっ....(泣)。心よりご冥福をお祈りします。
■ もうやることないな、と思っていた担当箇所に仕様漏れが。言い訳する訳じゃないけど、引き継いだ時にそんな話なかったぢゃんかよ....。まあ、そんな事もあろうかと前任者にも設計レビューに出てもらったのに、その時はそんな指摘すらしなかっただろ。いまさらシレっとした顔で「ああ、実はそうなんだよな。」とか笑いながら言うなっ。腹立つ (-_-# 。
■ ということで、漏れていたところを再設計。仕様書を修正して関係者に連絡。実装とテストは週明けだな....。
■ 配属されてきた新人の歓迎会。会場が「魚民」なので多くを望まずテキトーに飲み食い。わしは、宴会では割と隅っこのほうでまったり飲み食いしたい派なんだが、一応新人の指導員ということもあって、新人達も絡みやすい話題を作ってみたりしてがんばってみた。気をつかって疲れたよ(苦笑)。
二次会は先輩社員ら 2 名とジャズバーへ。そこで軽く呑み直し。23:00 頃解散。
■ Amazonからお届けもの。これは、「画ニメ」の作品の一つで、天野喜孝さんの原画によるもの。
- DVD 「Fantascope 〜tylostoma〜」(東映アニメーション/GANI-0001/\3,129)
■ 昼飯食いに出かけようかなと思ってた所へ、任天堂のオンラインショップで注文してあった「DS ブラウザー」が届いた。ということで、昼飯は後回しにしてさっそく使ってみた。
難しい設定もなく、簡単に繋がってしまった。自宅の無線 LAN ルーター(AirMac)は、WEP キーを使わず MAC アドレスによるアクセス制限をしているだけなので、DS 本体の MAC アドレスをルーターの設定で追加しただけ。
操作性は、二画面あるという点やタッチスクリーンという点を活かして、結構使いやすく出来てる。ただ、アカウントやパスワードの入力が必要なサイトの場合、アカウントやパスワードの自動補完などはしてくれないため、その都度入力が必要になる。まあ、ブックマークに登録する URL にアカウントやパスワードも含めておけばいいので、そんな手間でもないんだけど。
■ そんなこんなしてたら、外はものすごい雷雨に。近くに落ちたような音も何度か。いやほんとすごかった。とりあえず、うちは停電することもなく。
■ ということで、夕方まで DS をいじったりして過ごして、夜は例によって力酔へ。水戸に出張した常連さんがお土産に水戸納豆を買ってきてくれた。その納豆に、わしがお土産に買ってきてあった「納豆塩」をかけて納豆を食べた。すげー美味かった。やはり納豆は塩に限る。
その常連さん達と、映画やテレビの 2 時間ドラマの話題でもりあがる。気付いたら 25:00 過ぎてました(苦笑)。タクシーで帰宅。
■ 昼近くに起動。
■ DVD「Fantascope 〜tylostoma〜」鑑賞。短いけどズシっとくる作品だわ。天野さんの絵には凄みがある。しかも、荒い筆使いの墨絵タッチの紙芝居でしかないのに、ものすごくエロティシズムを感じる。とにかく、この世ならぬ世界を描かせたらこの人の右に出る人はおるまい。さすがだ。
■ その後は、未聴の CD を聴いたり DS Lite で遊んだり。そういやここしばらく写真撮りに出かけてないな。天気が悪かったり用事があったり仕事で休出したりで、なんか出かける機会を逸してしまってる。 今日も出かけようと思えば出来たが、この季節、あんまり被写体になるような花とか無いんだよなぁ。真夏って意外に“色”の無い季節だ。
■ 今の時期、近所のシネコンでも面白そうな映画はなさそう。ということで、夜までだらだら。晩飯食って早めにぽなくなり。
■ 朝。ボーっとテレビを見ていたら東京都内各所で停電との速報が。結構広い範囲のようだ。ゆりかもめや地下鉄の一部の路線も止まってるらしい。
■ とりあえず、練馬区や豊島区は停電しなかったようで、東上線は普通に運行してました。つまらん(ぉ。
■ 「首都圏で80万戸停電 交通乱れる 送電線に船が接触」。ううむ。予備の線まで切ったか。しかし、予備と言っても同じ経路じゃなぁ。経路を変えて多重化するような事は難しいのだろうか?
■ 世間がお盆休み中ということで、各種情報サイトも更新がお休みだったりするため、あんまりネタが無い(苦笑)。
■ 基盤とプロト合わせて 3 機ぽなくなり。安定化電源も電源ケーブルも異常なし。電圧も電流の上限も正しくセットしたし、電源ケーブルの極性も反対にはなっていない。 基盤とプロトもほんの数分前まで他の人が使ってて問題なかったもの。壊れた原因が全くわからん。
わしの開発環境には呪いでもかかってるんでしょうか?(汗)
■ レンズ内モーターに対応した KAF3 マウント。か。 今年の PMA の時のインタビュー記事中の「上位互換の形で、より高機能なマウントシステムへと進化させることに、現在は取り組んでいます」という発言とも符合する話なので信憑性は高そう。 まあ、その発言を元にでっち上げられたガセや憶測の可能性も同程度に高いわけだが(苦笑)。
しかし、他の記事(ソースは失念)で、(秋の中級機は)まだ 1 桁台の名前を与えられるものではない、という発言があったことを考えると、フォトキナに合わせて発表されるといわれている中級機(K10D?)で KFA3 マウントが採用される可能性は低い。 PENTAX は現在中級機と上級機を同時に開発しているとの噂もあるので、たぶん秋以降冬にかけて発表されるのではないかと言われている上級機(K1D?)に KAF3 マウントを採用してくる可能性が濃厚だ。
■ 「アサヒビール、腕時計型ワンセグTVが当たるキャンペーン −ウィルコムのW-SIMを採用。通話やブラウザに対応」。これ、普通に売ればいいのに。 まあ、デザイン的にはもっとサイバーちっくなデコレーションが欲しいところだが、そうなったらなったで恥ずかしくてつけて歩けないかな(笑)。
■ 「グーグル、「ググる」の使用に難色」。ググるって言っちゃいけならしいぞ。まあ単に、Google を利用する行為以外の一般的な検索行為に自社の商標を使って欲しくないという話みたいだけど。 でも、商標の話なんで、記事中にあるような英語の“google someone”という表記だとスペルそのものが商標とぶつかるわけだけど、日本語表記の「ググる」または「ぐぐる」は特に問題なさそうな気もするなぁ。発音まで問題視されるようだとどうかわからんが。
そういや、会社に入りたての頃、年配の方などが「これ、ゼロックスしといて」とか言ってたのを聞いて、最初何のことだかわかんなかったなぁ。稀に FAX 送信の事も「ゼロックスする」と言ってた人もいたり。でも、比較的若い世代の人がそうゆう言い回ししてるのを聞いたことがない。 たぶん、企業内にコピー機や FAX 機が普及していく過程の過渡期に浸透していった言い回しなんだろうなぁ。何十年かしたら「ググる」なんて言い回しも、「なんですか、それ?」って言われる時がくるんだろう。
■ 新人研修中のちょっとしたイベントが終わったので軽く打ち上げということで、指導している新人達と呑みに。まー、なんとゆーか、いろいろ気を使って疲れますた。日本酒もそれなりの種類があって呑んだけど、ちっとも酔えなかった。まあ、先輩社員や上司が新人達に気を使うというのはうちの会社の伝統なんだが、他の会社はどうなんだろうか。
■ 天気がいいので何処かに出かけようかなぁと思ったが、考えているうちになんかもう昼過ぎ(苦笑)。ということで、夕方から池袋へ。
■ ジュンク堂で、今回のパスポートは厚いぞ。
- COMIC 桜木雪弥「いぬばか」(7)(集英社/ISBN4-08-877127-3/\530)
- COMIC 清水栄一・下口智裕「鉄のラインバレル」(4)(秋田書店/ISBN4-253-23614-0/\560)
- BOOK 笹本祐一「宇宙へのパスポート 3」(朝日ソノラマ/ISBN4-257-03726-1/\1,800)
■ 暑かったのでロッテリアでシェーキを買ったが、なんかヌルいし。(-_-;
■ 力酔へ。ありりんとなおさんと呑み。ちょっと呑み過ぎた。このメンツで呑むとペース速すぎだよ (^^; 。
■ 9:00 起動。たらたらとお出かけ。有明方面へ。暑かったので、途中、新橋駅の側のカフェに避難して休憩。なんかもう新橋についた時点でヘバってるんですが(苦笑)。そっから、ゆりかもめ。臨海線回りのほうがよかったかなぁ。
■ ずいぶん久々のワンフェス。特に目当ての物があるわけじゃないんだけど。適当に写真を撮りつつぐるぐる。たまに外に出てコスプレイヤーな方々の写真も撮ったり。会場内は空調が効いててそこそこ涼しいのだが、どうゆう訳か、ねっとりへばりつくような汗が出てきて不快指数が高いのはなんでだろ?(苦笑)
最後に、海洋堂ブースのあるホールへ。F.S.S. 関係の展示は順路があって立ち止まるなという事になってて、あまりじっくり見れなかった。混雑解消のためにはしゃーないんだろうが、なんかちょっとねー....。
ということで、今回は、リボルテックのイングラム 1 号& 2 号とソルティックが見れた事が最大の収穫かもなぁ。エルガイムも作ってくれないかなぁ。
写真は後日公開予定。たぶん、手ぶれ&露出はずしまくりだと思われるが(苦笑)。ということで、あくまで予定は未定。
■ 海洋堂ブースのあるホールにはイベントステージがあって、遠藤正明や高橋洋子が歌っておりました。「勇者王誕生!」はライブで聴くとうるさいだけだなーとか高橋洋子の「魂のルフラン」聴いて歳月は残酷だなーとか思ったり思わなかったり。
■ で、結局最後までいてしまった。水上バスで日の出桟橋へ。浜松町駅内で晩飯。昭和の洋食屋さんっぽい雰囲気の店があったので、そこでオムライス大盛り&ガーリックトースト&冷やしトマト。オムライスは卵がふわふわで美味かった。ガーリックトーストにオムライスのドミグラスソースつけて食ってもウマウマ。冷やしトマトも冷やっこくて美味かった。なんかちょっとリッチな気分に(値段はリーズナブルだったが)。
■ そういや、ぴやのくんには遭遇しませんでしたな(笑)。
■ とりあえず。
やあ。
■ F.S.S. 関係。
暴風三王女
ルン
フォーカスライト
球体関節なファティマ
ヒュートラン
静
黒騎士
エンゲージ・オクターバ
もっとゆっくり見たかったなぁ。
■ 勇者。
グレート・バーンガーン
グレート・ゴルドラン
ジェネシックガオガイガー
ダイヤブロックのガオガイガーもあったけど、上手く撮れなかった。
■ その他。
種ガンダム?
背後にドムも見えます。
イングラム 1 号機
ソルティック
タチコマ&少佐
リボルテックのイングラムとソルティックの写真は微妙。中央のケースのは「写真撮影禁止」だったのだが、脇の方のは何も無かったので撮ってしまったが、良かったのだろうか?
■ もっと色々撮ったのだが、見れるのはこの程度ってことで。にしても、構図がワンパターンだなぁ(苦笑)。
■ 動くタチコマ。
■ やっぱりフォーカスライトでいいのか。微妙に自信がなかった (^^; 。
■ やっぱり、こうゆうイベントでのブツ撮りには、ちゃんとしたクリップオンストロボとデフューザーが要るなぁ。滅多に使わないだろうけど。
■ age++; おめでとう、俺。
■ さよならプルート。まあ、これが一番すっきりする案ではあるけどねー。でも、「水金地火木土天海冥」にしても「水金地火木土天冥海」にしても、“冥”が無くなると語呂が悪いような気がするなぁ。
■ 「火星目指すスペースシャトル後継宇宙船、「オリオン」に命名」。うーん、やはりこの型に戻っちゃうのか....。スペースシャトルのあの姿ってのは、ある意味「宇宙開発」や人類の「宇宙進出」の象徴でもあったわけで、そう考えると、「オリオン」のこの姿はある意味宇宙開発の“後退”と言えなくもない。
スペースプレーンが飛び交う光景を夢みて育ってきた宇宙少年としては残念だなぁ。
■ EOS Kiss デジタル X。噂どおり出てきたな。ただ、目玉と言えるのは、嫌味なぐらい念のいった撮像素子のゴミ対策(アピール)ぐらいか。 撮像素子のゴミって実際問題はそんなに神経質になる程の事は無いはず(と、私は思ってる)なんだが、神経質気味に気にする人が多いという所に着目して“これでもか”という程の対策を(アピール)してきたあたり、さすがキヤノンと言うべきか。 ソツが無さすぎ。要領のいい優等生みたいで嫌いだ(苦笑)。
■ 「冥王星外し、惑星数8に 国際天文学連合が新定義」。寂しくもあるが、まあ、これがやっぱり一番すっきりだな。それはそうと、もし、セレスやカロンが惑星と認められていたとしたら、他の惑星のような和名は与えられたのだろうか?
■ 「映画「ゲド戦記」、原作者がHPに批判的「感想」」。既に色んな所でネタにされてるので“いまさら”な記事だが....。まあ、頑張れ、鈴木サン(苦笑)。
個人的には、素人監督ゴローくんがどうこうと言う以前に、「ラピュタ」をピークにジブリ作品は落ちる一方にしか見えないのでどーでもいいです。登場人物の行動や生き方によって裏打ちされていない“お説教臭い”台詞は「もののけ」にも「神隠し」にも沢山出てきます。なのでやっぱり“いまさら”です。「ゲド」も観る気無し。でも、ラピュタ以降では例外的に「豚」はいい作品だと思うけどね。
■ 今日は少し早めに会社を出ることが出来たので、自宅最寄駅前のゲーム屋(本や CD 等も扱ってるが)に寄ってみた。なんか、夏の大処分セールということで、新品ゲームソフトが 20 〜 30% オフ状態(最新作を除く)。DS のゲームだと、通常 4,500 円ぐらいのものが最安で 3,150 円ぐらいに。 で、DS 用の「スターフォックスコマンド」というソフトが、なんと定価の半額以下の 1,980 円に。その店では中古も扱ってるのだが、同ゲームの中古は 3,500 円(苦笑)。えー、まー、処分セール中という事もあり、この値段のバランスの悪さはともかくとして、このゲーム、よっぽど売れなかったんだろうなぁ。 と、思いつつも、この値段なら仮に“地雷”だったとしてもダメージは少ないかな、ということで購入。
■ 帰宅してさっそくやってみましたよ。....。こ、これは、ダメだ(汗)。練習ステージのレベル 1 で挫折しました。戦闘機をタッチスクリーンをタッチして操作するのだが、これが全然ダメ。レーダースクリーン上の上下左右をタッチすると機体がそれにあわせて上下左右に動く。タッチした位置の画面中心からの距離に応じて動きの大きさが変わったり、ダブルタッチ(ダブルクリックだな)で機体が回転するのだが、これが全くもって直感的でない。レーダーマップのタッチが機体の操舵になってるって、変。 車で言うのなら、ハンドルが無くて替わりにそこにカーナビのタッチスクリーン画面があると思ってくれぃ。そこには当然ナビ画面が表示されてるから、タッチしたらカーナビの操作が出来ると思うのが普通だろう。でも、実際に触ってみたら、車が左右に曲がったり加速したり減速したりシフトチェンジしたりする。そんな違和感。 DS ならではの要素として採用した操作方法なんだろうが、タッチスクリーンとペンの使い方を完全に誤ってますな、このゲーム。
■ 地雷かもしれないと思ってはいたが、これほどまでの地雷とはなぁ(苦笑)。週末、売りに行くか。
■ 「iBook、PowerBookのバッテリーもリコール対象に」。対象に 12 インチ PowerBookG4 のも含まれてるけど、わしのは対象期間以前に購入しているので対象外の模様。
■ 「トキナー、デジタル専用魚眼ズーム「10-17mm F3.5-4.5」を9月8日に発売」。ああ、これで、世にも奇妙な対角魚眼ズームの愉しみが PENTAX ユーザーのものだけでは無くなってしまうのね(苦笑)。
しかし、35mm 判換算倍率が x1.5 の PENTAX ボディでも x1.6 のキヤノンボディでも、共に対角画角 180°ってことは、光学設計が同一だとすると、PENTAX 用は実は 180°以上写ってるって事なんだろうか。 あるいは、PENTAX 用は鏡筒長などを微調整して実質 x1.6 相当にしてあるのかな?
教えてえらい人!
■ 空にゴミの影は確かに気になりますね。あとは人の肌。でも、今まででそうゆう影が写って困ったことって 1 〜 2 度しか無いんですよね。屋外でも頻繁にレンズ交換するほうなんですけどね。花火や飛行機などの対空ミッションやらないからかなぁ。 あと、あまり絞らないってのもあるし。
なので、実感としてゴミ対策ってあまり必要性や有用性を感じないんだけど、確かに撮影スタイルに依る気はしますね。
■ 戦闘用冥土って、これ?(笑)
■ 昼飯の買い物がてらレンタル屋に寄って、「レジェンド・オブ・ゾロ」と「アンダーワールド 2 エボリューション」の DVD を借りてきた。どっちも、劇場公開時に見逃してた作品。
■ まず、「レジェンド・オブ・ゾロ」。結婚し子供もできて家庭を持ったゾロ。しかし、ゾロとしての活動にかまけるあまりに家庭を顧みず、妻のエレナと喧嘩。その喧嘩の勢いで屋敷を飛び出したゾロだが、ほどなく離婚されてしまう。しかし、その離婚の陰には、とある秘密結社の陰謀とその陰謀を阻止すべく動く者達の影が....。エレナが離婚した理由は、ゾロの素顔を見た者達からその事を公表しないという事を条件に秘密結社の動きを探るスパイを依頼されたからだった。別れた妻エレナを追い回しては追い返されを繰り返すゾロもまた、偶然からその争いに巻き込まれて行く。
今回のゾロは全編的に情けない(笑)。ゾロに憧れてはいるが自分の父親がゾロだとは知らない子供からは「ママにふさわしくない」とまで言われるし、別れた妻エレナを追い回しては醜態をさらし(苦笑)。仕事(ゾロだけど(^^;)にかまけて家庭を顧みない、というのもなんだか現代の忙しいお父さん達の姿の様。悲哀が漂ってくる。
エレナはとある組織に依頼され、ゾロはエレナ尻を追い回しているうちに秘密結社の陰謀に気付き、終盤にはお互いの追いかけてるものが同じだと気付き共闘。二人の息子も、その正義感からまきこまれていくわけだが、この息子もゾロとエレナに負けず劣らずの活躍っぷり。親子三人大暴れ。かくして秘密結社の陰謀は阻止された。
とにかく、痛快な活劇映画だ。多少コミカルな面もあって、難しい事を考えずに楽しめる作品だと思う。
■ 続いて、「アンダーワールド 2 エボリューション」。一千年近く前からの吸血鬼達と狼男達の戦いを描いた作品「アンダーワールド」の続編。ストーリーを説明しようとすると、前作からの説明が要るため長くなってしまうので割愛(苦笑)。映画の最初のほうで一応前作の説明もナレーションで入るのだが、前作を見てないと全く何が何やらわかりません。とりあえず、映像もストーリーの深みも前作から数段グレードアップしているのは確か。
この作品の世界では、吸血鬼も狼男も、一千年近く前に蝙蝠に噛まれて不死となった人間と、狼に噛まれて不死となった人間が、それぞれの始祖とされている。今回はその始祖である双子の兄弟とその父親が登場するのだが、双子はともかく、その父親の素性がちょっと不可解。吸血鬼なのか狼男なのか、とにかく不死(死ぬけど)の人間らしい。劇中の会話によると、その子供等より強いらしいのだが、「子供を殺せる親はいない」と、その力を発揮する事なく、主役のセレーヌに自分の力と記憶を託し自分の息子に殺される事になる。結局、何者だったのか不明。
まあ、そんな不可解な設定もあったが、とりあえずこの映画の見所は、主役のセレーヌを演じるケイト・ベッキンセールがレザースーツ姿で行う華麗なアクションだろう。しかも今回はちょっとエロティックなセミヌードシーンもあったりとサービス満点(笑)。ただ、吸血鬼や狼男の“不死性”という要素は前作より薄まってる感じ。致命傷を与えられる紫外線弾などを使ってるとは言え、結構簡単に死ぬ。そうゆう点では設定上「吸血鬼 v.s 狼男」でなくてもいいんじゃないか、とか。まあ、倒しても倒しても復活してくるんだと、かなりウザいし物語もなかなか先に進まなないけどね(苦笑)。
■ 夕方から力酔へ。今日は、お店のみなさんや常連の方々に誕生日を祝っていただきました。手作りのチョコシフォンやアラビアータが美味しかったです。お腹も胸もいっぱいです。ありがとうございました。
■ 今日は日本酒会、ということで、2 日連続で力酔へ。今回は、ありりんやなおさんも加わって総勢 8 名。呑んだ日本酒は 8 本(+α)。それぞれみんな特徴のあるお酒で美味しかった。今回呑んだ中では個人的には、超辛口の「帰山」かな。旨味がしっかりあってすっきりしてて水みたいだった。
やっぱ、お酒談義をしながら呑めるのは楽しいねぇ。次回は 10 月でテーマカラーは「秋の色」。
■ 全米オープンテニスが始まってますが、例によって地上波での放送予定は今のところ無いみたいですね。CS 解約して WOWOW にしたほうがいいのかなぁ....。
■ 「ペンタックス K10D はリチウムイオン充電池採用?」。専用充電池式だったら嫌だなぁ。CR-V3 が実用レベルで使えないとつらい。まー、経験上から言って、この販売店やら問屋やらからの情報(噂)というのが一番ガセ度が高いわけなんだけど(苦笑)。
■ 「バンプレスト、AC「機動戦士ガンダム 戦場の絆」 ファーストインプレッション」。ゲーム自体はともかく、中に乗って魚眼レンズで画面を撮影してみたい(笑)。