■ 深夜の独り言 2004 年 12 月(2004/12/1 - 2004/12/31) |
■ 流行語大賞が「チョー気持ちいい」ですか。流行った印象が全然ないですなぁ。インタビュー受けたスポーツ選手がパクってたり、というのは何度か見た事がありますが、どちらかと言うと「気合いだー!」のほうが目にする(耳にする)機会が多かった気がします。だからと言って、流行ったかというとそうゆう感じでもなかったような気はしますが。
ギター侍こと波田陽区は、バラエティ番組とか見てないと知らない人は全く知らないと思われ。私の中では大ヒットです。
■ 駅の書店で、をゲッチュして出社。
- COMIC ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」(7)(小学館/ISBN4-09-153077-X/\539)
■ ううむ....。まあ、宗教観や信仰心の薄いと言われる日本人も、(仏教の体裁を取った)儒教的思想が擦り込まれてるという説もあるんだけれど。しかし、表層意識レベルの話でこうも明確な結果を見せられると、さすがにおいおいと思っちゃうよなぁ。宗教こあい(汗)。
■ 「アクマイザー風船型」とマジ誤読して、しばらく「???」だったり、「そりゃ、アクマイザー3を知ってる年代かどうかで差は出るだろう。」とか(苦笑)。
■ 退職する人の送別会で呑み。2 次会までひっぱられて行って終電無くなって 29:00 まで呑んでたり。しかし、若い連中から先に脱落して行くのは何故デスかー(苦笑)。
■ 6:00 帰宅。ばたんきゅー。で、12:00 再起動。
■ 14:00 病院。栄養士さんから食事指導を受ける。でもなんか食事の話より運動の話ばっかりしてたような感じ。1 時間程いろいろと話をして終了。食事指導と言っても、要は低カロリー低塩分の物をいろいろバランスよく腹八分目で食べるように心がけましょうって話で、あれダメこれダメって事はなし。
■ 病院の近くにいつも行ってるシネコンがあるので立ち寄ってみる。「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」がちょうどいいタイミングだったので観る事に。
ノスタルジックな絵作りは成功してる感じ。CG ばりばりだが、昨今のリアリティ至上主義的感じとは方向性が違うようだ。それはストーリーもそうで、リアリティは鼻っから考えてなくて、完全にイメージ(妄想?)の世界を絵にしてみました的。お話としては、ヒーローが世界を救うという典型的なもの。コミックを映画にした感じかな。こういった世界観を受け入れて観られる人にはヒットかも。
ジュード・ロウ演じる主役はバリバリのヒーローじゃなくちょっとズレてる感じが個人的には良かったと思う。でも、グウィネス・パルトロウ演じるヒロインはどうよ? まあ、これもコミックに出てくるような典型的な美男美女カップルって感じで悪くはないのだけど、リアリティは無いやね。
スカイという割には、戦闘機アクションはほとんど前半に集中していて終盤はジュラシックパークだったりスターウォーズだったり(笑)。他にも昔の映画のパロ?と思えるようなシーンが多数。パロられた映画を知っていればもっと楽しめたかも。
とりあえず、女性の顔をグーで殴って気絶させるのはいかがなものかと(笑)。> キャプテン!
■ 見終わった後、池袋へ。ビックカメラで E-300 をいじってみたり。第一印象は「でかっ!」。いや、そんなに大きくないのだが横幅があって威圧感ありまくり。奥行きも結構ある。フォーサーズ規格はフランジバックが長くなってしまうのが欠点か。まあ、そのおかげでダストリダクションの機構を組み込めた訳だが。ただ見かけよりは軽い。*istD といい勝負だ。でも、厚みがあるせいでグリップが握りにくい。私の手が小さいからという事もあるのだが。この辺は、*istD/Ds のほうに軍配があがりそうだ。
ファインダーだが、視野率 94% ということで *istD/Ds とは 1% の差しかないはずだがそれでも狭く感じた。1% の差は大きいのだなぁ。暗く感じたが、それはついてたレンズのせいかな?
背面のボタン類やダイヤルの配置は、まあ良くもなく悪くもなくという感じ。慣れの問題だろう。残念ながら電源の入らない形での展示だったので、メーニューその他の実働状態は確認できなかった。
トータルの印象としては「ハイエンド機を使ってる人のサブ機」だ。C や N のユーザーでも、フォーサーズレンズ群の中に「この 1 本!」と感じられる物があればサブ機としてはいいのではないかと思う。価格的には *istDs と競合するが、コンセプトはまったく異なる。
■ *istD 用の小物をいくつか購入してから力酔へ。4 合ぐらい呑んで帰宅。
■ 9:00 過ぎ起動。
■ 台風一過(?)で好天だったが、なんとなく出かけそびれてしまって家でだらだら。
■ *istD のフォーカシングスクリーンを、昨日買ってきた AF 分割マットに交換。
■ 晩飯は、豆腐と白菜と豚バラ少々の水炊き。〆はうどん。
■ 午前。病院で検査。先週検査時よりいいとの事だが、まだ少し標準値より高いとのことで今週は薬を朝夕 2 回に増やして様子見。来週ぐらいで薬の適正量がわかるだろう。
■ 良い事です。わしも、どちらかと言うと上手く撮ろうとするよりも撮る事自体を楽しんでる口だなぁ。テクニックなどというものは後から付いて来たり来なかったりするものかなと。
わしの場合、気合いを入れすぎると冷めるのも早いので、テクニックの向上やテーマなんてのはあまり意識せずに気楽に楽しむ事にしてまふ。
■ 「ボディカラーはEF58 61のアメ色!」って、PENTAX 67II 61Limited ですね。確かにその筋専用だなぁ(笑)。こんなの作るなんて、やっぱ変(褒め)だぞペンタックス。
■ なんてなげやりな FAQ だ(苦笑)。
■ 会社常勤の保健師さんと少しお話。春の健康診断以降気にかけてくれていたので一応経過報告など。
■ 出る物は出ました。しかし、親に仕送りしたら半分は消えるな....。
■ 「オリンパス、E-300ボディ単体発売を2005年1月に前倒し」。うーん、店頭価格で 1 万円程度の差しか無いんだと、レンズセットのほうがお得感が高いよなぁ。「こんな安ズームあってもゴミになるだけ邪魔っ」とか言う人でもない限り。それに、1 万円ぐらいケチっても他のレンズを買う足しにもあまりなりそうにないし。マウントアダプタ介して他社のレンズを使おうって人もそんなにいないだろうから、基本的には既にレンズをいくつか持ってる人(≒ E-1 ユーザー)向けなんだろうなぁ。
思い切って値段下げて背水の陣を敷いたのはいいけど、この後の展開が厳しそうね。レンズのラインナップ計画も以前よりかなりトーンダウンしてるし。
それから、どーでもいいけど、E-300 ってコンセプトと性能と値段がまったくマッチしてない感があってどうにもこうにも中途半端な気が。ボディデザインも見慣れないせいかどうもバランスが良くない気がして気持ち悪い。座りが悪いって言うのかな。まああれだ、デザインてのは単に機能性を追求するだけじゃなく「見る者への心理的影響まで考慮」しないとね(苦笑)。
デザインも機能・性能の一部ですから〜、残念!(←...)
■ これ、うちの田舎のだ。こんな特集で取り上げられるようになるとはねぇ....。しかも秋田で唯一取り上げられてる。「秋田には他に無いのかよっ?」って気もするが、ちょっぴり嬉しいな。
樹高 40m って言うけど、もうかなりのご老体なので倒木や落雪の危険性などを考えて枝や幹を切り落としちゃってるので今は半分くらいぢゃないかなぁ。電飾を支えてるセンターのポールは 40m にしてあるらしいけど。って、この話は前にも書いたな (^^; 。
ちなみに、この木の目の前にわしが通ってた保育園がありまふ。その頃はまだ枝も幹もそんまんまだった。何人かで手をつないで木の周りを囲んで太さを計ったりしたような記憶もあるなぁ(しみじみ)。
年末年始に帰省したら写真でも撮りにいってみるか。
■ 「米IBM、PC事業をLenovoに売却 〜世界3位の新PCメーカー設立へ」。噂は真実でしたか。ThinkPad ユーザー&ファンは特にショック大きそうね。売却先が中国企業ってあたりで、これまでの技術レベルやサポート体制がきちんと維持されて行くのかどうか、かな〜〜り不安です。まあ無理でしょう。ある意味、一つの時代の終焉ですな....。
(注:上記発言には、私の過去の個人的経験に基づく中国人および中国に対する偏見が多分に含まれていることをあらかじめお断りしておきます。上記発言に対するクレームや批判はいっさい受け付けませんのでよろしく。)
■ 「勝ち組」「負け組」って表現、すげー嫌いなんだけど。その上、目指す方向性が違う物を一つの基準や価値観で縦割りにして比較して優劣や順位をつけたって意味ねーだろ。キリンの首の長さと猫のヒゲの長さを比較して「猫は負け組」って言って何の意味があるか誰か教えてくれ。単にキリンの首の長さを自慢したいだけですか?(謎)
■ Amazon からお届けもの。「デジカメ Watch」でも紹介されていた本。一度ざっと目を通した後読み始めて 100 ページちょっと読んだだけだが、この本いいわ。基本的な事から応用的な事まで幅広くかつ系統立てて書かれてるし、必要以上に専門的になりすぎてないので読みやすい。なにより「作例」ばかりじゃなく、「こんな写真撮ってみてー」と思える「作品」も沢山載ってるのがいい。作品が人物スナップやネイチャーフォトに偏ってるという話もあるが、「ナショナルジオグラフィック」という誌の性格上しょうがないだろう。
- BOOK 「ナショナルジオグラフィック プロの撮り方」(日経ナショナルジオグラフィック社/ISBN4-931450-42-3/\1900)
■ PSP は、当面やりたいタイトルが無さそうなので関係にーよ、と思っていたのだが、この記事読むと、「リッジレーサーズ」は面白そうだなぁと思ったり。「R4」や「V」のガレージモードみたいな気を散らされる余計なモードが無いのでいいかも。ワイヤレスバトルってたぶんやることは無い気はするが、トップビューが「ラリーX」なのがイカす(笑)。
PSP 買おうかなぁ。どうしてもすぐに欲しいって程ではないんだけども。
■ ボールを投げておいて、受け取るか受け取らないかは相手次第、また投げ返したければ投げ返せばいいし投げ返したくなかったら投げ返さなきゃいいし、ってさぁ....、そんなボールの投げあいを「キャッチボール」とは言わんって。「コミュニケーション」も然り。現実社会だろうがネット上だろうが同じ事。わし自身、他人とのコミュニケーションが得意な人間ではないけど、そんなわしから見ても感覚ズレまくってる連中多すぎ。そうゆうのに関わってると精神衛生上よろしくないな....。(謎)
■ 「ブサイクなヨン様にブーイング…冬ソナロケ地の像」。ワイドショーで見たけど、結構似てると思ったけどなぁ。実物と同じくブ(以下略)。
■ 会社のメンツと呑み。今日はちゃんと終電前に帰ったぞ(笑)。
■ 昼過ぎまでごろごろ。
■ 昼過ぎ、というかもう夕方近いけど、新宿へ。中古カメラ屋とか紀伊国屋書店とかを覗いてみたり。でも、これといって買った物は無し。
■ 高島屋タイムズスクエアの毎年恒例のクリスマスイルミネーション「SHINJUKUサザンライツ」を撮影。三脚も一脚も持って行かなかったため手ぶれ写真量産 (^^;。ミニ三脚は持って行ったが、固定できるような手頃な植え込みやベンチの類が無かったので惨敗。三脚や一脚持って撮影に来てる人も多かったので、わしも持って行けば良かったなぁ。中には、モデルさんらしき人を連れて歩いて撮影してるプロっぽい人も。それから、とにかく人が多くて落ち着いて構図決めもできない状態でまいった。
そんな中でもまともに撮れたもの何点かは、後日 B 面にアップ予定。
■ そんなこんなで 19:00 過ぎに新宿を離脱。力酔へ。4 合ほど呑んで帰宅。
■ 昨日撮った写真の現像とか整理とか。天気もあまりよくなかったので家の中でゴロコロ。
■ 午前中。病院で採血検査。先週よりもかなり良くなってるということで、当面 1 日 2 錠の薬で続けてみましょうということで、一ヶ月分の薬をいただく。次回検査は来年。
■ とある字って「ペ」かな、とか、あえてハズしてみたり。しかも漢字じゃねーし(笑)。
■ 先日の土曜に撮った「SHINJUKUサザンライツ」の写真を公開しました。ISO800 で撮ってる上に、手ぶれをアンシャープマスクでごまかそうとしてるために、ノイズでまくりディティールつぶれまくりです (^^; 。ノイズでまくりと言っても、アンシャープマスクかける前だと気になる程のノイズはほとんど見あたりませんでした。優秀なものです、*istD 。
■ 「元アナウンサー盗撮逮捕、女子高生のスカート内」。本題はともかく、高校生がパチンコやっていいのか? と思ったが、風営法では 18 歳以上という制限はあるものの、馬券と違って学生に対しての制限は無いようだ。ってことで、法的には無問題なわけだが、なんかちょっとね....(^^; 。
■ あっ、買ったのね。(^^)
■ 「【レポート】オリンパスEシステムの「ダストリダクション」思想」。ダストリダクションの有用性はよくわかるのだが、そもそも、エントリーユーザーのように何が問題かよくわかってない人達に対してはさほど大きなセールスポイントになってなさそうって点がつらい所やねー。
個人的には、ゴミ問題で困った事は余り無い。ミラーアップしてブロアーで吹く程度で十分だし、それでダメな程のものは、ダストリダクションがあってもやっぱりダメなんじゃないかと。そしたら結局サービスセンター持ち込みだもんねぇ。まあ、掃除の為にいちいちレンズ取り外したりしなくていいというメリットはあるわけだけど。
■ 今日は朝から研修でした。つかれた。まあ、役に立ちそうだったり立たなそうだったり。
■ PENTAX 謹製の RAW 現像ソフトは、あまり使い勝手よくないです。とは言え、Photoshop(or Photoshop Elements3)の Camera Raw Plug-in が *istDs の RAW に未対応なので、現状は他に選択肢ありません。
Win なら SILKYPIX があります。もうすぐ Mac 版も出ます。しかし、このソフト、かなりのスペックを要求するようなので....(^^; 。G5 のデュアルで 1GB ぐらいが理想的とかゆー話も(苦笑)。
■ 保管については、わしも詳しくないけど、温度湿度管理が可能な専用保管庫がベストでしょう。でも、高い。そんなときの代替案。D.I.Y ショップなどで 1000 円くらいで買える押し入れ用衣装ケースを買って来て、底にエアキャップのシートを敷き、市販のシリカゲル(押し入れ用乾燥剤でも可)を入れ、そこに機材を並べて入れて、直射日光のあたらない場所(冷暗所と言うのかな?)に置いておけばいいようです。
って、わしもやらないと(汗)。今の所レンズはカメラバッグに入れっぱなしだしなぁ。
充電池に関しては電圧特性などの点からくる相性問題もあるので、情報を仕入れてから買った方が安全です。情報は、 あたりから BBS やリンク先をたぐっで探すのがいいでしょう。
でも、*istD/Ds は電池の保ちが非常にいいので、一度に数百枚も撮影するようなヘビーな使い方をするんでもない限り、当面 CR-V3 で十分だと思います。メーカー推奨も CR-V3 だし。バッテリが切れても、どこにでもある家電量販店やコンビニで買えるのが、専用充電池式でない *istD/Ds のメリットでふ。
■ 昼過ぎからおでかけ。
■ 有楽町のビックカメラで、をゲッチュ。さらに、DA40mm F2.8 Limited も予約。今年一年頑張った自分へのご褒美&遅すぎる誕生日プレゼント&ちょっと早いクリスマスプレゼント&結構早いお年玉。
- LENS 「smc PENTAX DA 16mm〜45mmF4ED AL」
■ 新橋へ移動。シオサイトでイルミ撮影。
■ 20:30 頃新橋を離脱して力酔へ。座敷もカウンターも満杯。カウンターの常連のみなさまに少しつめてもらい座る。ほろほろ鶏の白レバーうまー。ということで、日付が変わったあたりでお店を出て帰宅。
■ 写真を整理してる間にいつのまにか寝てしまってたらしい。気づいたら 5:00 。電気を消して改めてちゃんと寝る。
■ 10:00 再起動。写真の整理とB 面へのアップ。
■ 正午過ぎおでかけ。プチ秋田県人会@池袋。昼はみんなでナンジャでシュークリーム食ったりアトラクションに興じたり。ナンジャは初体験だったが予想以上に面白かった。今回まわれなかった所やアトラクションも機会があったらチャレンジしてみたい。
■ 夜は「鳥良」で呑み。2 時間程呑み食いして盛り上がった後、駅で解散。女子 2 名は帰宅。その後、男 3 人で馬場へ移動して「ガーリックチップス」へ。ボトルキープしてあったタンカレーで軽くカクテルなど呑みつついろいろ話す。
一人が仕事の都合により今年いっぱいで秋田に帰ってしまうため、みんなで集まれる機会は少なくなるんだろうなぁ....。みんなそれぞれ明日から忙しい日常が再開するため、名残惜しいが早めに解散。再会を約束しつつお別れ。
■ 写真の撮り方。まあ、片手でホールド&各種操作ができるカメラちうのは、それはそれで軽快で便利だし、そうゆう撮り方もありかな、と。手ぶれ補正機能があればある程度は救える訳で、技術進歩の恩恵ありがたや、って感じで。
■ ごっついカメラですか。実際、「一眼レフじゃないと『作品』は撮れない」って言い切ってる自称プロな方もいますけどねぇ....。でも、表現の幅こそ一眼レフには及ばないものの、その気にさえなれば使い方次第でケータイのカメラでも「作品」は撮れると思うんです。要は、その気になるかどうかってところがポイントではないかと(苦笑)。
■ ガングリップ型のデジカメって片手で使う上では理にかなった形だと思うんですけど、あんまし流行りませんね。フイルムの呪縛から解き放たれたデジカメならもっといろんなデザインやスタイルがあっていいと思うんですが、銀塩以来の伝統的な形のイメージを払拭するのはやはり難しいのかなぁ?
■ Windows では定評のある RAW 現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」の Mac 版が出たので早速ダウンロード。とりあえず試用キーを入力して 2 週間試用モードに。ファーストインプレは B 面にて。
■ 駅の書店で、をゲッチュして出社。
- BOOK+DVD 幸村誠/モーニング編集部「ふたごのプラネテス」(講談社/ISBN4-06-364615-7/\2,600)
- NOVEL 森岡浩之「星界の戦旗 IV −軋む時空−」(早川書房/ISBN4-15-030774-1/\546)
■ 今日から親会社からの作業者の女性の方が来て、空席になっていた私の隣の席にしばらく常駐することになったのだが...、化粧の臭いがキツくてつらいです(泣)。ぐぅ。一応その人の名誉(?)の為に言うと、決して厚化粧には見えないんです。単に私がそうゆう臭いに過敏すぎるだけだと思うのです。化学物質アレルギーという訳ではないんですけど、どうにも苦手です。
そこっ! 犬だからってゆーなー(苦笑)。
■ 今日も仕事の予定だったが、昨日がんばったので、今日はとりあえず出なくて済む事に。
■ 昼過ぎ、池袋。をゲッチュ。予定外のものも沢山 (^^;。
- COMIC 島本和彦「吼えろペン」(13)(小学館/ISBN4-09-157293-6/\533)
- DVD 「太陽の勇者ファイバード BRAVE-BOX 2」(バンダイビジュアル/BCBA-1968/\27,300)
- DVD 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 10」(バンダイビジュアル/BCBA-1836/\6,300)
- DVD 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Official Log 1」(バンダイビジュアル/BCBA-1976/\5,040)
- DVD 「プラネテス Vol.9」(バンダイビジュアル/BCBA-1802/\6,300)
- DVD 「APPLESEED」(ジェネオン/GNBA-3015/\3,990)
- DVD 「ヴァン・ヘルシング 2 DISC COLLECTOR'S EDITION」(ユニバーサル/UJLD-39312/\4,179)
(追記:立ち寄ったジュンク堂の地下のコミック売り場で、「とり・みき」がサイン会やってました。生で見たのは初めて。)
■ 力酔で、某氏・さちと呑み。
■ ちょっと気が早いが、今年のオレ流(?)重大ニュースを挙げてみよう。今年も仕事が忙しくてゆとりなんてものは無かったが、ライブ行ったり旅行行ったり映画見たりと、それなりに充実してたような気がする。中でもやはり、デジタル一眼レフにハマった事が一番大きいかも。
- HAL 君(生後 11 ヶ月)と初対面(1 月)
お年玉あげわすれちゃった(笑)。- 火星探査機着陸成功(1 月)
人類が火星の大地に立つ日はいつか...。- 親不知を 1 本抜いた(1 月)
あっさり抜けた。- 第 1 回プチ秋田県人会開催(2 月)
超ローカルな地元ネタで盛り上がって楽しかった。- 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」日本公開(2 月)
これで完結というのはちょっと寂しい気も。- 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」アカデミー賞 11 部門制覇(3 月)
当然の結果。めでたい。- デジタル一眼レフカメラ「PENTAX *ist D」購入(3 月)
写真を撮る事の楽しさに目覚めました。今年の自分にとって最も影響の大きかった出来事です。- 永井真理子さんのアルバム「AIR」発売&タワレコのインディーズウイークリーチャート 1 位(4 月)
オーストラリア移住後の初アルバム。「新しい永井真理子」のエッセンスが凝縮されてるすばらしいアルバムです。- イラク邦人人質事件(4 月)
自衛隊は派遣すべきではなかったという考えは今も変わりません。とにかく早く平和になるといいな...。- 柴田淳ライブ @ VenusFort 教会広場(4 月)
動く生のしばじゅん。予想通り変(=褒め)な人だった(笑)。- 永井真理子LIVE"AIR"2004 @ eggman(5 月)
eggman の 2 日間と翌々日のアコースティックライブに参加。完全燃焼。- MASAと歩くニューヨーク2004(5 月)
4 年ぶりのニューヨーク。街を歩いているだけで日本には無い様々な刺激を受けることができて、心にこびりついた汚れがはがれ落ちて行くようでした。また何年か後に行ってみたいな。- ココログでブログデビュー(6 月)
現在は写真関係の話題や写真作品公開が主な内容となっています。- 全英オープンテニスの女子シングルスで、マリア・シャラボア優勝(7 月)
天は二物を与えました。これからの成長が楽しみです。- 「勇者エクスカイザー」DVD-BOX発売(7 月)
待望の「勇者シリーズ」DVD 化!- 夏休みなしで仕事(8 月)
今年の夏も忙しかった。10 月にようやく振替休暇がとれました。- 「太陽の勇者ファイバード BRAVE-BOX 1」発売(10 月)
「勇者シリーズ」第 2 弾の DVD 化。このペースで全作品出るといいな。- 新潟中越地震発生(10 月)
被災者のみなさん、がんばってください。- 軽い糖尿病に(11 月)
日頃の不摂生が祟ってしまいました。まあ、軽くて良かったけど。- 米IBM、PC事業を中国のLenovo社に売却(12 月)
ある意味で一つの時代の終焉かもしれません。- ナンジャタウン初体験(12 月)
予想以上に楽しめました。シュークリームもおいしかった。機会があったらまた行ってみたい。
来年こそはゆったりのんびりした一年にするぞー。たぶん無理だけど(苦笑)。
■ 某所より、「ウルトラ警備隊的性格判断 Ver.1.0」。結果は....、だそうです。「周囲の空気や相手の気持ちを即座に察すること」は、私の最も苦手な事なんじゃないかと(苦笑)。とりあえず、もはや「青年」ではないので「好中年」?(笑)
電子頭脳解析結果
アナタは
「いい人」を絵に描いたような
ソガクンタイプ
「好青年(いい人)」を絵に描いたような素直な性格の持ち主です。フルハシと並び猪突猛進でおっちょこちょい
な要素もあるものの人情深く(ダンがワイルド星人によって命を落した時、一番取り乱していたのは彼でした)、
感情表現も豊かで男性女性問わず誰からも愛されるタイプ。法律や責任などを重視はすれど、それらに反する人や
遂行出来ない人々がいたからといって、その人なりに事情があってのコトと一概に糾弾出来ないといったような、
ある程度ゆとりを持った考え方をしているタイプです。そのゆとりのためか周囲の空気や相手の気持ちを即座に察
することが出来ます。また世話好きでムードを重んじるタイプのアナタは異性の扱いも上手いようです。
ただ…もしアナタが男性なら結婚後は奥さんのお尻に敷かれるタイプかも(クン付で呼ばれていたら要注意(笑))
ムード尊重派のアナタは占星術などによる運勢を気にするといった迷信深い部分も持ち合わせているようです。
■ 21:00 過ぎ会社を離脱して帰宅。昨日買ってきた「APPLESEED」鑑賞。ゲーム等ではすっかりおなじみの「トゥーン・シェーディング」技術を使った初のフル CG 映画。最初の数分はやや違和感を感じるが、見てるうちに気にならなくなる。人間の表情なども想像してた以上に繊細に表現されていて、実写以上に生々しく感じる場面も結構あったり。全編通してとにかくよく動く。それだけでも結構すごいかも。
ストーリーはそんなに深くはないけど、単純な分、物語のテーマが際立っていてわかりやすい。映画としてはこれで正解かも。世界観や設定に関しては、原作ファンならなんの違和感もなく受け入れられるだろうし、知らなくてもこうゆう世界観の好きな人間ならツボにはまるだろう。
アクションの演出はオーソドックスで斬新さは無いが、きちんと王道な見せ場を押さえているので見てて気持ちいい。時代劇のお約束の「殺陣」を見るとスカっとするのと同じ感覚だ。
ということで、「トゥーン・シェーディング」という技術だけが話題にされがちな映画だが、「映画作品」としてきちんと丁寧に作られてる印象を受けた。映画公開当時はさほど期待してなかったが、実際に観てみると結構いい作品かも。面白かった。
■ 年末恒例リクエストショー @ 面影橋。会場内がリフォームされて奇麗になっていた。席間にも余裕があってゆったり。内容は例によって略。今年は弾不足で何も競り落とせませんでしたが、残念賞をいただきました。その残念賞がまたネタになってしまった(笑)。
■ リクエストショー後は、忘年会 @ 梵天。メンツは、ありりん、某氏&さち、いでぐちさん、まるるん、ぺ、やのっち、ふぁるさん、なおさん。下の階では、専門学校の友人達が 3 名。ということで、上行ったり下行ったり。
25:00 近くまで呑んで解散。タクって帰宅。4K かからなかった。意外と近いな。
■ さあ年賀状を書くぞっ!と気合いを入れて、Web 上でフリーの素材などを探してみたが、なかなか自分の考えてる図案にマッチしたものが見当たらず。そのうち飽きて(^^;、DVD とか見てるうちに夜になってしまったり(苦笑)。ということで、結局何にも出来てません。さあ、どうしたものか。
■ 朝。例の 3 月のアレの代金、郵便局で振込んで来ました。後日(当日?)徴収します。よろしく。> 関係各位
■ 納めました。年貢でも税金でもなく、仕事。明日から帰省です。
■ 巷で話題の SMS 詐欺メールが来ますた(爆)。
■ 28:00 過ぎまでかかって、年賀状作成。印刷にかかった時間はたいした事ないけど、図案考えるのに時間かかった。といっても、フリーな素材さがしてきてレイアウトしただけだけど (^^;。
■ 朝。起きたら雪が降ってた。わーい (^^) 。
■ 簡単な掃除と洗濯をしてから昼過ぎにでっぱつ。いつものように「こまち」で秋田へ。盛岡のあたりで、同じ車両に偶然友人が乗り合わせているのを発見。しかも通路を挟んだ同じ列 (^^; 。大宮から乗ったらしいが、音楽聞きながらうとうとしてたので気づかなかったよ。
■ 20:30 頃、実家着。飯食って風呂入ってぽなくなり。
■ 昼近くに起動。雪が降ったり晴れたり。
■ 今日は曇っているが雪も降らず穏やかな日。昨日よりも暖かい。
■ 年賀状に一言ずつ書き添えて、郵便局で投函。
■ 年末ジャンボ。連番 10 枚、バラ 10 枚買って結果は、5 等 3,000 円 x 1 + 6 等 300 円 x 2 で 3,600 円でした。まあ、この程度の運が分相応かと。人間、多くを望むとロクな事がありませんので。
■ かまぼこと煮物と漬け物をつまみに、茶飲んだり日本酒呑んだりしつつ IRC 生中継(笑)。