■ 深夜の独り言 2004 年 8 月(2004/8/1 - 2004/8/31) |
■ DVD-BOX「勇者エクスカイザー」の残ってた分 12 話を通しで観る。グレートになってからのサンダーフラッシュや敵の爆散シーンの構図は何度見てもかっちょええ。そしてやっぱり最終回は泣ける。名作だなぁ。
でも、映像特典に発売元が違う「ファイバード」の DVD の CM が入っているのは意外だった。
■ 今週は会社は夏休みのはずですが、わしのいるフロアの人間は 8 割がた出勤してきてますよ。みんな仕事好きだなぁ(違)。まあ、アレももう大々的に発表しちゃった事だし、あっちがアレでこっちがナニって事も許されないので頑張るしかないわけだけど、既に方法論ではどうにもならんところまで来てるしなぁ。そもそもの計画に無理があるんだから、どっちでもいいから早くギブアップして製品計画見直してくれやー。そうでなくても、いつも一番しわ寄せ食らうのは子会社のソフト屋なんだからさぁ。去年の夏みたいな状況だけは勘弁してほしいものだ。
ま、わしは今回は単なる一兵卒なので去年よりは精神的にはるかに楽だけどさ。
■ 「タムロン、デジカメに配慮した光学系「Di」の高倍率ズームレンズ「Model A061」を発売 」ちうことで、好評の 28-300mm が Di になってリニューアルとの事。わしはあまり望遠側は興味ないのだけど、どうですか? > ふぁるさん、主将
■ Di って言っても、単に内面反射防止のコーティングしただけなら銀塩ユーザにはあまり関係ないか....。甘いと言われてるピントなど、他の光学性能も改善されてるといいんですけどねぇ。
■ よく考えたら、ブレストチェストじゃ「胸胸」だよなぁ(笑)。正解は「チェストポッド」と言うらしい。 これ。まだちゃんとは使ってないのだけど、手ブレがかなり減る感触。小さくて軽いし脱着も容易。いざという時には護身用武器にも....、ならんって (^^; 。
■ わはは。絵の才能はともかく、胸だけでどうがんばれと言うんでしょーか?(笑)
■ 「無視してはいけない架空請求が」。またやっかいな手を考えだしたなぁ。無視したら負けって....。一応、訴訟の取り下げか請求の放棄をさせればこちらの勝ちって事なわけね。しかし、普段弁護士さんなどと関わる事のない人は、相談に乗ってくれる弁護士さんを探そうとするところから始めなきゃいかんわけで、それだけも相当な手間だと思われ。しんどい事で。
にしても、こんな悪徳業者に対してこちらが受け身にならなきゃいかんなんて釈然としないなぁ。もっと積極的にこうゆう業者をぶっ潰す手はないものでしょうかね。詐欺罪かなにかで刑事告訴しても裁判等にかかる手間や時間が惜しいだけか?
■ 「AVミニアンケート でじたる羅針盤 「iPodについて 」」。アンケート結果は脇に置いといて....。「全く興味なし。」って意見があるが、興味無いならなんでアンケートに答えたんだろう?っていう疑問が(笑)。ま、音楽の楽しみ方は人それぞれだけどさ。iPod の楽しさや心地良さは実際に体験しみないとわかんないかもね。
最後の人は現状の問題点に関する認識にやや誤りが。(一部を除けば)「著作権者と消費者の対立」がある訳でもないし、「国内大手メーカーのプレーヤーは著作権者寄り」な訳でもない。後者に関して言えば、プレーヤーメーカーとしてはいたしかたなしだよね。問題なのは、著作隣接権で商売してるレコード会社や音楽著作権管理団体が消費者利益を無視したような商売をしてるって事。そしてそれが必ずしも著作権者の利益にも結びつくようなものでもないという事。
著作権者とレコード会社と消費者、3 者全てに利益となるような解はまだ模索中という段階なのかもしれないが、音楽のオンライン配信サービスに関しては少なくとも iTunes Music Store は現状の最善の解だと思うけどねぇ。
それはそれとして、使用 OS の「その他」や、使用フォーマットの「そのほか」が微妙に気になります。不明とか未回答って事なのかな?
■ 「「アップルのiPod戦略はフェアじゃない」--ヴァージンが提訴」。どのへんが?
Mac においては iPod + iTunes + iTunes Music Store はほぼ独占的な状態ではあると思いますが、その事が競合デバイス&サービスの排斥につながっている訳でもないし、そもそも Mac 自体のシェアを考えれば、業界全体としては問題になる話ではありません。Windows 環境においては、iTunes のインストールはユーザの自由意志にゆだねられています。ユーザには iPod + iTunes + iTunes Music Store 以外の選択肢が与えられているのです。その状況下でユーザは iPod + iTunes + iTunes Music Store を選択している訳ですから、これはフェアな自由競争の範疇です。
プロプライエタリな製品や戦略についての好き嫌いはあるにしても、この戦略のどこがアンフェアなのでしょう? まあ、Apple の一人勝ち状況に対するやっかみや尻馬に乗って美味しい汁を吸いたいっていう気持ちはわかりますけどね(笑)。
■ とにかく、早く日本でも iTunes Music Store を〜(結局そこかい (^^;)。
■ PowerBookG4 12" にソフトをいろいろインストールして元の環境復元作業。で、最初のうちは調子良かったのだが、何度目かの再起動でまたもやフリーズ。も、も、もしやっ、と思って、冷凍庫から凍らせておいた保冷剤を取り出してきてタオルに巻き PowerBookG4 の下にひいて冷やしてみる。これが見事にビンゴ。熱くなってから起動するとまた固まる。冷やして起動すると問題無し。何度か繰り返して再現性を確認。
どうも熱いとどうゆう訳か AirMac カード認識が上手くいかなくなるらしい。一旦起動してしまえばどんなに熱くても問題ないようだが。なんとも情けない事だなぁ (^^; 。まあ、とりあえずちゃんと起動する条件はわかったので実用上は支障無いわけだけど、そのうちまた AppleStore に持っていく事にしようか。
■ 28:00 過ぎまでかかって、どうにか元の環境を復元。
■ Amazon からお届けもの。これが、映画やドラマにもなって大人気の片山某氏著のいわゆる「セカチュー」の原作です(違)。
- NOVEL ハーラン・エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」(早川書房/ISBN4-15-010330-5/\760)
■ 写真を撮りに出かけようかと思っていたのだが、空模様があやしかったのでヤメ。
■ 夕方まで本を読んだりしてだらだら。17:00 頃でっぱつ。池袋で、をゲッチュ。
- DVD 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」CE(ポニーキャニオン/PCBH-50094/\4,935)
■ 力酔で 23:00 頃まで呑んで帰宅。
■ 一日中だらだら。晩飯食った後「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の字幕バージョンを鑑賞。狼煙が次々と燃えていくシーンに高揚し、セオデン王の死に涙し、サムがフロドを背負い山を登るシーンに涙し、最後の別れに涙し。何度観てもいいわ〜。
■ 今日は会社の夏休み明け第 1 日目。で、夏休みってなんですか?(ぉ
■ 「「丸1日音楽漬け」もOK――高音質録音とFM付き“iPod miniキラー”「VHD-1500」」。「iPod キラー」あるいは「iPod mini キラー」と呼ばれる製品はこれでいくつ目だろう? 結局は似非 iPod 製品同士の競争にしかなってない気がする(苦笑)。
機能で対抗しようと iPod に無い機能を積めば積むほど iPod とは違うカテゴリの製品になってしまってるような気も。iPod はシンプルであるが故に、逆に対抗製品を作るのは難しい気がする。まあ、iPod の魅力や人気の理由をデバイス単体のデザインや機能だけで論じたり比較したりしてもあまり意味は無いんだけれど。
■ 「京極堂がスクリーンに!「姑獲鳥の夏」製作発表」。6 月下旬か 7 月頭ぐらいに映画化のニュースが出たときに触れたような触れてないような気がするが....。
個人的には、京極堂が堤真一というのはイメージと違うが、まあがんばってくださいといった感じではある。演技次第だろうなぁ。だけど、永瀬の関口や宮迫の木場はありえねーだろって気が....。完全にミスキャストだよ。あと、阿部寛、これはあれですか、あの元華族御令息でいらっしゃいますところの薔薇十字探偵榎津礼次郎ですか? まあ大外れてもしていないけど合ってるとは言い難いな。個人的には、礼次郎は SMAP の香取慎吾なんだけどな。天真爛漫豪放磊落厚顔無恥で快刀乱麻な馬鹿っぷりが(笑)。ぴしっとした服装で神妙な顔していれば眉目秀麗と見えない事もなさそうだし。もっとも、香取慎吾じゃ演技が(以下略)。
にしても、最近何処にでも出てくるなぁ、阿部寛。
■ 白骨に始まった温泉騒動の話。白骨のように温泉の素を加えた例は他に知らないけど、加水や後湧かしってのは程度問題はあれどこの温泉地でもやっているという話は昔から聞いていたので、今回の騒動はいまさら感がなきにしもあらず。湯治場や古くからやっている温泉宿なんかではそうゆう事例はあまり無いとは思うけど。
過去の温泉ブームや大型観光ホテルの建設などによる大量集客効果に便乗して沢山温泉ができて源泉の湯が十分行き渡らなくなったりという事情もあったりするので、はたしてどこまで厳しく糾弾していいものか....。といって、「当温泉は源泉を○○% 使用しております。」なんて表示したりしたら「粋」じゃないし、風情も情緒も台無しだよなぁ(苦笑)。 水道水を湧かしただけの風呂をいかにも源泉を使ってるように偽るのは論外だけど、地下水に関しては微妙。温泉地の地下水ならば水質や含有成分が源泉に似ている可能性もあり、それを湧かしたものだったら「温泉」と呼んでも実質的には差し支えは無いと思う。また、源泉をどの程度使っていればいいかというのも微妙。コップ 1 杯程度しか使ってないものを「〜温泉」と言われても困るが、じゃあどの程度なら許せるんだと聞かれてもやはり困る。これを法律などで「○○% 以上使用しているものを温泉と定める。」って決められた所で、これもどうにも釈然としない。100% 天然の源泉であるにこした事は無いとは思うけど。
個人的には、こっちにも書いたけど、結果として誰も不幸にならならいならことさら暴き立てないほうがいい場合もあると思ったりする。そうゆうのが絶対に許せない性格の人もいるとは思うけど。
この辺の問題は、法律などで厳密に規定して切って捨てるような性質のものではなく、その土地の観光協会や温泉業組合(?)のような所で、それぞれの土地の事情に合ったルールや基準を柔軟に決めて行くほうがいいと思う。
■ 正確には、だまされている事じゃなくて、「だまされいた事がわかったら」だけどね(苦笑)。
■ 温泉法によれば「温泉源」から採取された「温泉」を公共に供する場合には成分の掲示が義務づけられていますので、源泉の湯をたったコップ 1 杯といえども使ってる場合には成分を掲示しなければなりません。してないものは違法であり罰則(50 万円以下の罰金)もあります。逆に言えば水道水や地下水だけを使ったものは定義上の温泉ではないので、温泉法に基づく成分の掲示は必要ないわけですね(別の法律による規定はあるのかもしれないけど)。
しかし、温泉法の条文中には「温泉」や「温泉源」の定義は書かれているけど、「温泉」という名称の使用についてはなんら規定はされていないません。それでも、定義されている以外のものを「温泉」と呼んだら違法だろう、という考え方もあるりますが実際どうなんでしょうか? その辺は法に詳しい人に譲ります。厳密に言うなら、今騒動になっているのは、この法律上の定義であるところの「温泉」ではなくて、その「温泉」を利用した(あるいはしてない)「温泉と呼ばれる浴場」についての事なんですけどね (^^; 。
嘘はよくありません。だけど、効能に関して言えば、「温泉」に対しての利用者側の思い込みである部分も多分にあると思います。無いのに有ると偽って客を呼び込むのは詐欺に近い行為かもしれませんが、有るとも無いとも言ってないものに対しては勝手な思い込みや風評でしかないわけで、それを否定されて気分を害したといって怒るのは何か筋が違うような気もします。結局、知らなければ知らないで気分良くお湯に浸かってられるのです。
これを例えば、法律で厳密に規定してそれに該当しないところは「温泉」という呼称を用いてはいけません、なんて言い出すと、温泉地の粋も情緒も台無しです。温泉というのは効能が全てという訳ではなく、ちょっとした非日常感や開放感を味わう為に行ったりする要素もあると思うので、その辺は利用者もわりきって楽しむという感覚が必要なのかもしれません。
某ねずみーらんどではお客さんに対し、着ぐるには「中の人などいないっ」と嘘を言っているわけですが、それはあのファンタジーな空間を演出するための「方便」であって、客も知っててその演出による効果を楽しんでいる訳です。子供などは知らずに楽しんでいたりする訳ですが、それをあえて「中に人が入ってるんだよ」などと言って夢を壊す必要はないですよね。
■ 傷病等への効能を真面目に期待する利用者にとっては知らなければ知らないでいいという話ではないんでしょうけど、そうゆう場合はきちんと調べてから利用しましょうって事ですかね。
■ よく温泉の効能に「肌がすべすべに」と言っているところがありますが、その多くは単に温泉の含有成分が肌の表面に皮膜を形成してそれがすべすべしてるだけに過ぎず肌自体になんらかの生理的変化が起きてるわけじゃないんですよね(苦笑)。まあ、繰り返し入浴していれば、温まる事による代謝機能改善や成分によって生理的変化が起きたりもするんだろうけど、あまり即効性は無いやね。あっても一時的なものだろし。
でも、そんな事は知らずに「わぁ、お肌がすべすべになったっ」と素直に喜んでる人に対して、真実を明かしてわざわざ機嫌を損ねるような行為は愚行ですよね(笑)。
■ 今夜はペルセウス座流星群がピークだそうだ。東京都内の明るい空ではたいした期待もできないが、たまには夜空でも見上げてみようかな。
■ 「Now Playing」用のテーマファイルを作ってみました。夜中にこんなことしてるから寝坊するんですね。(ぇ
■ 「全国で「打ち水大作戦」 気温2度下げるのが目標」。打った直後はいいとして、その後蒸し蒸ししそうで嫌だなぁとか考えちゃダメですか?(苦笑)ってゆーか、一時的に 1 〜 2 ℃下がるぐらいじゃ「焼け石に水」としか思えないんですけど。まあ、そうゆうイベントによって地球温暖化やヒートアイランド現象への対策取り組みを啓蒙する意図があるんだとは思うけど....。
ほっとくと体内に熱が籠っちゃいやすい体質のわしとしては、夏場のエアコンは必需品。設定温度は通常 23 〜 24 ℃。エアコン室外機の廃熱がヒートアイランド現象の一因になっているのは知ってるけど、申し訳ないけどこれだけは許して。死んじゃうから(汗)。そのかわり寒さには強いので、冬の暖房節約で地球温暖化防止に貢献するからさぁ(苦笑)。
■ 「ゼロ」の概念を発明した人は偉大だ。「ゼロ」があるおかげで n = 1 の時に n - 1 は範囲外にならず、n = 1 を特別扱いせずに包括的な処理が書ける。可変長データも有効データ以外の部分を「ゼロ」で埋める事で最大長の固定長データとして扱えるので処理がシンプルになる。「ゼロ」が無いと(or 使えないと)....、結構めんどくさい事になる。って言うか、なってる(汗)。責任者出てこいっ(謎)。
■ 気がついたら今日からオリンピックだそうである。へぇ。毎度の事だけど、元からあまり興味が無いところに、テレビ番組などでメダルの個数やメダル獲得への期待感を煽り立てられたせいですっかり醒めてしまってます。私の場合は、日本人だから日本人選手を応援するっていうナショナリズム的感覚も薄いしなぁ。全ての参加選手が悔いの残らないよう精一杯正々堂々と競い合って、すばらしい競技会になることだけを期待しています。
テニスの準決勝と決勝ぐらいは見ようかな。と思ったら、テニスは全部録画放送な上に地上波ではシングルの決勝のみですか....。どうせそんなこったろうとは思っていたけど、せつねー (^^; 。
■ 駅の書店で、をゲッチュして帰宅。
- COMIC 島本和彦「炎の転校生」(7)(小学館/ISBN4-09-193467-6/\600)
■ 世間はオリンピックフィーバーだったりお台場花火大会だったりするようだが、私は昭和記念公園に向日葵を撮りにでっぱつ。しかし....。顛末はB 面にて。
■ 帰って来て家でぐったり。珍しく力酔にも行かず酒も呑まずに就寝。
■ 署名しました。しかし、対象を Apple としてるあたりが、問題の本質を見誤ってる気がしてなりません。署名を送る相手は Apple にあらず、日本レコード協会と JASRAC と各レコード会社、そして監督官庁でしょう。著作権法上の問題などは日本の音楽業界がその気になりさえすれば乗り越えられる問題だと思います。そして、最大の問題はその音楽業界の体質です。どんな法もそれを運用する人達の意識次第で悪法にも良法にも成り得るのです。
■ 近所のシネコンで「リディック」鑑賞。結論から言ってしまうと、面白くない。制作費は一流、ストーリーは二流、演出は三流。普通三流なら三流なりの見所があるものだが、それも無し。続編のある映画だそうだが、ここまで続きを見たいと思わせない演出は逆にすばらしいと言うべきか。ラストシーンには苦笑せざるを得ない。
あと、スターウォーズもそうだったけど、星々を航るテクノロジーを持ちながら、そうゆうテクノロジーの一端なりとも人々の生活様式や行動様式あるいは兵士達の兵装などに反映されてないのは何故だろう? テクノロジーが結集していると思われる宇宙船の操縦システムや武装等もアナクロ。テクノロジーが一部の特権階級的な人々に牛耳られている世界なのだろうか? にしてもあまりにも(現代と比較しても)非近代的で....。ま、非近代的な様式の中に完璧に隠せるほどに進んだ科学力なのだろう(苦笑)。
この作品は SF と言うよりファンタジーに近いものだと思うので、細かい技術考証なんてのは無粋だとは思うのだが、途中からそうゆう余計な事ばかりが気になってしょうがなくなる程に面白くなかったという事で。舞台を宇宙にしないほうが良かったかもね。
■ 帰宅して、口直しに、借りてる DVD「チャーリーズエンジェル」を鑑賞。こうゆうのは頭空っぽにして見られるので面白い。音声認識装置と GPS でどうして特定の人の居場所がわかるのかとか考えちゃいけません(笑)。どーでもいいが、キャメロン・ディアス、無駄に胸の谷間見せ過ぎ(笑)。
■ 携帯での画像ファイルの認識ですが、N900i の例だと、miniSD の "/DCIM/100NECDT" というディレクトリに、"NEC_xxxx.jpg"(xxxx はゼロサプレスされた 4 桁の連番)というファイル名で保存しておくと認識されます。フォルダ構成はデジカメで採用されている DCF 形式です。待受にするには「インポート」という機能で一旦内蔵メモリに取り込む必要があります。また、"/PRIVATE/DOCOMO/TABLE/DCIM/100NECDT.TBL" というファイルに画像ファイルのリストが記録されているので、このファイルを自前で編集すれば任意のファイル名でも認識させられるかもしれません。後、ちゃんと調べてませんが、認識できる画像サイズやファイルサイズにも制限があるようなので何度か試してみないといけないかもしれません。
メーカーやシリーズが違うので同じ方法かどうかはわかりませんが、参考になれば。
■ 14 日あたりから日付を一日勘違いしていたので修正。
■ ささやかな意思表示。アクアバージョン大小とメタルバージョン大小を作ってみました。
こんなバナーを作って貼ったからといって何になるんだ?って言われればそれまですが (^^; 。もしよかったら、あなたのウェブページや blog にもお一つどうぞ。
■ 「ナブラチロワ47歳「史上最高齢デビュー」 女子テニス」。おおっ、やるなぁ、おばさん (^^) 。がんばれっ。
■ 「音楽ダウンロード市場におけるアップルの功罪」。はて、「功」はあれど「罪」があったな? それに、癇癪を起こしたのは Apple じゃなく RealNetworks だろー。
消費者にとって、Apple のプロプライエタリなやり方がいいか、オープンなやり方がいいかと言われれば後者だろうと思う。選択肢が増える事はいい事だ。しかし、オープンにするにもタイミングってものがある。今はその時じゃないと思う。
元々 Apple はプロプライエタリなやり方で上手くやってきた会社だしそれを得意としている。iTunes + iTunes Music Store + iPod のシームレスな連携はまさに本領発揮といったところ。iPod の商品イメージは単にデバイス単体のデザインだけではなく、こういった点からもきているのだ。同レベルのユーザビリティを他のサービスが提供できるかどうかというと現状は難しいだろう。iTunes Music Store は iPod を売るためのサービスだと言い切っている以上、他のサービスに iPod をオープンにすることで iTunes + iTunes Music Store + iPod で造り上げた iPod の商品イメージが損なわれるような事があれば、それはまさに Jobs が言うように「ソロバンに合わない」結果になる可能性が高い。
■ iPod + iTunes ユーザの立場から言わせてもらうと、仮に iTunes Music Store 以外の音楽配信サービスが独力で iPod に対応したとしても利用したいとは思わないだろう。なぜって、購入した音楽ファイルの管理を複数のソフトでやらなきゃいけないなんて、私にはややこしすぎだ(苦笑)。ダウンロード後は iTunes にインポートして、その後の iPod とのシンクロや認証/認証解除等の作業を全て iTunes でやれるようにしてくれるならいいのだけど....。
トータルなユーザメリットを考えるならそこまでやってくれないと。でも、そうゆうことをやるには Apple との協力関係は必須だと思う。だから、iPod 人気に乗っかりたいのなら(そうでないならそもそもこうゆう騒動は起きてないわけだし (^^;)、RealNetworks のようなやり方で Apple との間に確執を作るのは得策じゃないと思うわけで。
■ 例えば、iTunes を各社の音楽配信サービスの共通フロントエンドとして利用できるように Apple に協力関係を求めて行くって方向性は無いものかなぁ? 各社とも iPod だけをターゲットにしてるわけじゃないだろうから難しいとは思うけど。
■ 時系列がどうとか、そんな細かい事にこだわってはいけませんっ(謎笑)。
■ 最近、コンビニのレジ脇で焼き鳥売ってたりするんだけど、見るとどうしても酒が呑みたくなる(苦笑)。先週呑んでないしなぁ。禁断症状?(ぉ
■ 「iTunesになぜなれない? 顧客志向が必要な日本の音楽配信」。 内容には既視感を覚えるほどアレなのであえて触れないけど、こうゆう記事が出てくるようになったというだけでも進展なのかなぁと思ったり思わなかったり。
■ 「熱狂的アップルファン、リアルのiPod解放キャンペーンに反撃」。Real が立ち上げたサイトで Real 批判する Apple ファンも大人げないが、そうまでして続ける Real も意固地だね(苦笑)。Apple がいつまでもプロプライエタリなやり方を続けるのはよろしくないとは思うけど、今回の Real のようなやり方にも批判的。方向性は間違ってないけど手段とタイミングを誤っている気がする。必死なのはわかるけどさ (^^; 。
とりあえず、Mac をサポートしてくれないと、個人的には iPod 対応云々以前に選択肢として「はい消えた」(by キンキン)なんだけど。
■ 「「忘れたい1日」 米女子テニス、単8強を前に全滅」。アメリカの時代も終わったな。 トーナメント表を見ると、杉山の負けだけが目立つ結果に(笑)。しかし、杉山もいま一歩の壁を越えられない選手だなぁ。技術面でも精神面でもソツなくまとまってはいるんだけどねぇ....。ダブルスで組む分には誰とでも上手くやれるタイプの選手だとは思うけど。
日本テニス界はやはり選手層の薄さが最大の問題か....。未来を担う少年少女諸君っ、野球やサッカーもいいけどテニスをやろうよテニスを。まあ、ここ十年余りラケットを握ってない私が言う資格はないけどな(苦笑)。
■ 「テニスの王子様」とかちょっと前にやってた上戸彩主演のドラマ「エースをねらえ!」の影響で多少なりとも競技人口増えたりしてないのかなぁ? ちなみに、私はどっちも見てないけど(苦笑)。
■ そこにパッシング! ....。いえ、なんでもありません(苦笑)。
■ 青少年がフェンスにしがみついて女の子の尻を眺めたり、有閑マダムが昼下がりに友達とベンチでおしゃべりに興じたり、えろコーチが女の子に密着して手取り足取りフォームの指導をしたり、といった軟派なイメージがよろしくないのかなぁ(ぉぉ。実際には相当ハードなスポーツですよぅ。
■ 11:00 有楽町で待ち合わせ。銀座の「つばめグリル」で昼飯。ちょっとリッチな気分 (^^) 。つばめ風ハンブルグステーキうまー。
■ 12:50 「キング・アーサー」(字幕)鑑賞。予想以上に面白かった。前半はややお話がわかりずらい上、主役より円卓の騎士達(特にランスロット)が目立っててアーサーの影が薄い(笑)。でも、中盤以降はアーサーの高潔さが際立ってきてすごく魅力的に見えてくる。円卓の騎士達も個性豊かに描かれていて面白い。ラストの合戦シーンも迫力十分。グウィネヴィアつえー、ランスロットかっちょいー (^^) 。
スター不在で地味、人物描写が浅い、「ロード・オブ・ザ・リング」や「トロイ」の縮小再生産、などとあまりいい事の言われてない作品だけど、個人的にそんな感じはまったく受けず、すごく楽しめた。有名なスター俳優が出てない点については、俳優に対する偏ったイメージや先入観が無い分物語世界に入り込みやすいと感じた。ブラッド・ピットなどか出てたら観る気起きてなかったかも(苦笑)。
やや不満があるとすれば、アーサーの生い立ちやエクスカリバーについてもう少し掘り下げた描写が欲しかったかな。それがないので、主役のアーサーよりもグウィネヴィアやランスロットへの感情移入度が高くなりがちなのが難。
先週観た「リディック」のダメージが「キング・アーサー」で回復した感じ。DVD 出たら買おうかなぁ。
■ 観てる最中にふと思ったのは、アーサーとランスロットの関係ってなんかラインハルトとキルヒアイズみたいだなーということ(笑)。
■ 観た後、ぶらぶらとビックカメラの DVD コーナーを覗いてみたりして解散。私は池袋へ。ゲッチュ。
- BOOK 笹本祐一「ARIEL 読本」(朝日ソノラマ/ISBN4-257-03701-6/\1,800)
■ 力酔で 23:00 ぐらいまで呑んで帰宅。
■ 世間はオリンピックの金メダルラッシュで盛り上がってるらしい。個人的には、何処の国の選手が勝とうが違いはないって感覚なのだが、まあ、近年の殺伐としたニュースばかりのところに明るい話題があっていいのではないかと。日本人選手のみなさんも、期待に押しつぶされないよう頑張りすぎずに頑張ってください(矛盾?)。
■ 課税を映した街....ってどんな間違いだよっ(笑)。
■ age++; ということで、34 歳になってしまいました。これまでなんとなく生きてきましたが、これからもなんとなく生きて行くでしょう。とりあえず、誰かなんかプレゼントくれ(苦笑)。シャランの ASAHI PENTAX SP Model とか。
■ 高校野球の優勝旗が、念願の白河の関超えを果たしさらに津軽海峡を渡りましたか。めでたい。がんばれ東北勢。
■ 一句。「誕生日 物はいらない 休みくれ」(ぉ。夏休みの振替はいつ取れるんだろう....。
■ 藤本健のDigital Audio Laboratory「第157回:RealNetwaiksのDRM互換技術「Harmony」を試す 〜 iPod以外のプレーヤーにAACが転送可能に 〜」。ふむ。この記事を見る限りにおいての個人的見解としては、現時点では「使えねぇ」としか....(苦笑)。
どうせ変換するなら、変換した曲はやっぱし好みの管理ソフト(私の場合はもちろん iTunes だが)で import してライブラリ化したいし、その後の管理もすべて同一ソフト上で一括して行いたい。この記事からでは、変換後のファイルをそうゆうふうに扱えるのかどうかがわからないけど。そうゆう事が出来ないんだと、この手の事が単独のソフトのみで出来た所であまりユーザーメリットは無いと思われ。
最終的には音楽配信の業界標準 DRM が出来ればいいと思うし、でなければ各 DRM の相互変換の標準的な仕掛けを業界として策定する方向に動いてほしい。ただ、変換後の音楽ファイルの扱い方まで含めて十分考慮して標準化してもらわないと単にややこしい事になるだけの気も。
全体的な所感としては、今の所この仕組みは単に他の配信サービスを利用しているユーザーを Real Music Store へ誘導するぐらいの意義しか持ち得ていないように思える。まあ、営利企業としはそれは当然の事だろうけど、それだけだと Apple のプロプライエタリなやり方をあまり大声では非難はできんような気もしてくる(苦笑)。やっぱり、やり方がまずいよ。> RealNetworks
あと、どーでもいいが、記事のタイトル中の Real の名前が typo です(苦笑)。
■ 「「Motorola製FOMA」2005年春に登場か?」。ほう。iTunes 搭載機だったら面白いな。iTMS すらサービスインしてない日本じゃ無理....か?
■ お舟に乗ってどこ行ったかは原作読まないとわかんないでしょうねぇ。さらに言うと、『指輪物語』時代以前の時代を描いた神話「シルマリルの物語」(評論社刊)を読まないとたぶんわかんないでしょう。
「シルマリルの物語」には、中つ国がどうやって出来たのか、エルフなどの各種族がどうやって生まれたのか、各種族の相関関係や系譜、各種族や国同士の力関係、サウロンは何処からやってきた何者なのか、などなどが緻密に描かれています。そうゆう意味で「シルマリルの物語」は物語というよりは「指輪物語」世界設定資料集のようなものです。この「シルマリルの物語」を読むと「指輪物語」の最後にエルフやガンダルフやフロド達が灰色港から向かった行き先がわかります。
「シルマリルの物語」は、トールキン氏死去後に息子のクリストファ氏が亡き父の書き残した未発表原稿を編纂したものなので、実際のところは「物語」としての体裁をなしていません。ですので先に「指輪物語」の原作を読んでからでないと楽しめないのではないかと思います。「指輪物語」の原作も映画を観てからだとずいぶんと印象が違って戸惑うのではないかなと思います。原作読んでから映画観るとすごく楽しめるのだけど、逆はどうなんだろう....?
■ おっと、大切なものを忘れていました。「指輪物語」を楽しむ為には、後でも先でもいいので「ホビットの冒険」(岩波少年文庫)も読んだ方がいいと思います。確かに大変そうです。私も十年程ずっと躊躇していましたが、1 作目「旅の仲間」公開に先立って読み始めたら止まらなくなって一気に読み切りました。一気と言っても元々遅読なので時間はかかりましたけど (^^; 。
映画は、基本的に原作を踏襲しているものの、原作で印象的な登場人物やエピソードが少なからず削られたり設定が変更されたりしています。原作ファンの間でも賛否いろいろありますが、元が壮大かつ緻密な物語だけに映像化は不可能とまで言われてた中で商業映画として成立&成功させないといけないという制約もあり、そういった制約の中において、やれるだけの事は十分やれているすばらしい映画だと思います。説明不足に陥るのはある程度やむを得ないかと。映画の出来が悪いせいではありません。
とりあえず、手っ取り早く掘り下げたいのなら、DVD のスペシャル・エクステンド・エディッション(SEE)のほうを観る事をお勧めします。「王の帰還」の SEE は未発売ですが、各作とも 30 分ほどの劇場板未公開(というより DVD 用に映像も BGM も新たに撮り直してる)シーンが盛り込まれています。たった 30 分かと思うかもしれませんが、それだけでもかなり物語世界や登場人物の心情に対する理解が深まります。まあ、手っ取り早くと言っても通して観ると合計で 11 時間近くになる超大作ではありますが(苦笑)。
■ 前線2004。どうしようかなぁ。曜日と距離から考えて行きやすいのは静岡なんだけど、新潟もいいかなぁとか、いっそ一泊二日で札幌旅行かとか、悩む。沖縄....は暑そうだからいいや(苦笑)。結局、勝手知ったるなんとやらで無難に仙台になったりするかもしれないけど。前日入りで秋保温泉で一泊もいいかなぁ。
■ TBS の「pooh!」で iPod の特集。通り一遍の紹介でしかなかったけど。PC/Mac ユーザ以外の人の認知度も高いちゅうことかなぁ。iTunes で取り込めない(ことも無いけど)変な銀盤が出回っている事や、まだ日本ではサービスインしてない iTMS については、当然の事ながら触れられず。
■ 27:00 困った。眠くない....。
■ 商売上手な AppleStore さんからお手紙着いた。\5,000 のディスカウントクーポン。例によって \52,500 以上お買い上げにつき、というやつ。こんどは何を買えと? 白 iPod + AirMac Express といったあたりか。だから、うっかりポチっとなしたくなるから怖いんだってば(笑)。
■ 案の定、遅刻ぎりぎりで出社(苦笑)。
■ 「「着うた」参入妨害の疑い、公取委が大手レコード会社に立ち入り」。がんばれ、公取委。といっても、このまま「着うた」が広まって音楽配信サービスとして根付いてもあまり幸せにはなれないんだけども(苦笑)。
■ 結婚してるかどうか以前に、あんたも女やろっ(笑)。いやまあ、同性にモテるというのはいい事なんだろうけど(変な意味じゃなく)。
■ 私は、理系の学問が好きだし、高校も理数科だったし、コンピュータの専門学校を出てプログラマーなどという論理的思考を要求される事を生業としてますが、どうも頭の中身はあまり論理的思考向きには出来てないようす。 仕事以外の普段の言動は感情や直感やその場の勢いに基づいている事が多いし、論理と感情が相反した場合は感情を優先させる事が多いです。そうゆう意味では「理系」ではないんでしょう。理屈っぽい事は理屈っぽいんですけどね。
よく、男脳・女脳というのを判定するようなモノがありますが、大抵、女脳の度合いが 40% 以上で「同性異性両方の考え方や感情に対して理解を示す事ができる人です。」なんて言われる。要するに、どっちつかず、というところでしょうか(苦笑)。
まあ、どっちにしても女性にモテてない事だけは間違いありません(笑)。昔から動物と小さい子供にだけはモテるんですけどねぇ....。
■ 個人的には、理系がモテないってのは理系に対する偏ったイメージから来てる話にすぎず、実際には文系・理系とかいう違いはあまり関係ないんじゃないかと思うんですけどねぇ。単に、他人とのコミュニケーションが下手だったり、人間関係について淡白だったりするんからなんじゃないかと。わしもそうだけど(苦笑)。私は、基本的に人見知りだし、話下手だし、ウェットすぎる人間関係も不得手です。
■ 終電一本前で帰宅。明日も出で欲しそうな雰囲気だったけど、とりあえずやることはやったので土日はしっかり休ませてもらいます。
■ 午前。髪が鬱陶しかったので床屋へ。5 月ぐらいから切ってなかったのかな。後ろ髪はゴムがあれば結べそうなぐらいまで伸びてたし、前髪も垂らすと鼻の頭にかかるぐらいまで伸びてた(苦笑)。あー、さっぱりさっぱり (^^) 。頭が軽い。
■ 昼ぐらいから風も強くなってきて雨もぽつぽつ。天気悪そうなので今日は何処にも行かずに閉じこもって DVD 観倒すぞー。ということで、レンタル屋で「オーシャン・オブ・ファイヤー」と「HERO」を借りてくる。
■ まずは、GW 頃に観に行こうと思ってて行けなかった「オーシャン・オブ・ファイヤー」から。「指輪」でアラゴルン役をやったヴィゴ・モーテンセンが主役のやつ。非常にじみーな映画だ。特に前半。「いったいいつ本題に入るんだろう?」的(苦笑)。後半はまあ派手じゃないけどそれなりにアクションあり若干ロマンスもありで面白かった。ヒロイン(って言えるのかな?)役があんまし可愛くないのが難(笑)。
しかし、この映画の主役はヴィゴというより愛馬のヒダルゴですな。ヒダルゴ、賢いしけなげで最高。
■ 続いて「HERO」。本日公開(なのかな?)の映画「LOVERS」の予告に触発されて借りてみました的。思い切り制作者側の思う壺(笑)。東洋的な風景や色彩美が見事。お話も最初は単純な回想シーンの繰り返しかなぁと思うが、観て行くうちに「実はいったいどれが本当の話やねんっ!?」って感じになってきて、思わず引き込まれてしまった。ハリウッド的派手さは無いんだけど、見所にもなってる物理法則無視なワイヤーアクションは面白い。空は飛ぶわ、水の上は走るわ、どう考えてもおめーら人間じゃねーだろーって感じで(笑)。大げさで嘘っぽくて芝居がかった演出も面白い。チャン・ツィーもなかなか可愛いですな。
にしても、立場的な敵対関係はあるものの、最終的に誰一人として悪人でてこねーのな(笑)。
■ 思ったより天気が崩れなそうなので、晩飯がてら力酔へ。23:00 過ぎまで呑んで、大力納豆の「糀入味付納豆」をいただいて帰宅。
■ 昼近くに起動。昼飯食った後、昨日借りた DVD を返しに。
■ 借り物の DVD「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」を観る。前作に比べるとちゃんとしたストーリーらしきものがある(笑)。若干意外な展開もある。でも、前作のほうが内容が単純でストレートであっけらかんとしてる分、面白さでいったら前作の方が上かな。どっちにしても、音楽にあわせたスタリッシュなアクションと主役三人のコスプレ(?)を楽しむ映画だと思うので、あまり細かい事気にせずに頭空っぽにして観るのが吉。
前作に比べるとキャメロン・ディアスはやつれた(?)かも。デミ・ムーアは結構いい歳のはずなのに奇麗だねぇ。
■ この土日は思った程天気が崩れなかった。ただ、台風 16 号がゆっくりと日本列島縦断コースで移動してきてるので、今週前半はぐずぐずした天気が続くんだろうなぁ。
■ 寂しい人(2004/8/29)だのう。ファティマを使い捨てるタイプの人ですね(苦笑)。プロとしてはそれでいいんだろうけど、やっぱりそうゆうのはなんか寂しいなぁ。
ちなみに、モノに愛着や愛情を持つ事と収集癖とは別ですよん。
■ なんか晴れてて暑いし....。
■ 「米HP、Tatooでカスタマイズできる「iPod+hp」を発表」。カスタマイズって言ってもスキン変えるだけか。ショボいのう(苦笑)。まあ、Apple が中身に手を入れさせてくれるはずはないので、こんな事しか出来んのだろうけど。
HP としても、たぶん iPod のセールスで儲ける気はあんまし無くて、iPod を商品として扱っているという事実によって企業イメージの転換や顧客の目を他の製品やサービスにも向けさせるちゅう意図があるんかなーとか。
どっちにしても、Apple にとっては iPod の販売チャンネルが増えた事になるわけで、これといったリスクも損も無さそうだ。
■ iMac G5? 嘘くせー(笑)。PowerBookG4 の箱に液晶ディスプレイ詰めただけのように見えます。
■ 「700万画素だからいいんです――ソニーの定番モデル新バージョン「DSC-P150」」。解像度が高い分デジタルズーム時の画質はいいんだろうけど、もはやここまでくると、いくらカールツアイスと言えどもそもそもレンズの解像力が追いついてないんじゃないのか?
■ 荒れる前に帰宅。
■ 今朝もまだ風が強いが、空気がもわっとした感じで重い。湿度が高いのかな。暑いし....。
■ 今日から Apple Expo。何が出るやら出ないやら。iMac G5 でるかな?
■ くわえた煙草にライターで火をつけながらエレベーターから下りてくる人とぶつかりそうになって焦った。目の前にライターの火が....。怖いって、まじで(汗)。
■ iMac G5 発表! おおよそ噂どおりのデザインとスペックのようです。薄いし設置面積も少なそうで良さげですねぇ。他のメーカーのこのタイプのモデルって、後ろのほうがボコッと出っ張っててかっちょわるいんだけど、これはスマートでかっちょいい (^^) 。
このデザインだと、持ち運び用のハンドルや鞄がすぐにでもサードパーティーから出て来そうだ。ポート類が背面にあるので、台座をとって即壁掛けってわけにはいかなそうだが、そうゆう改造する人もきっと出てくる。間違いない(長井秀和風)。ポート類を横側に出すような専用アクセサリもすぐに出てきそう。
G5 積んでこのサイズでイケるなら PowerBook G5 もイケそうな気がしてきます。がんばれ Apple 。
(追記:VESA 準拠のマウントアームが使えるとのことなので、壁掛けもばっちりらしい。)