■ 深夜の独り言 2004 年 5 月(2004/5/1 - 2004/5/31) |
■ 夏も近づく八十八夜。ということで、5 月です。
■ 11:00 前に起動。シャワー浴びてさっぱりした後、昼飯を食いに出かける。近所の蕎麦屋に初めて入ってみる。うーん、40 点(ぉ。
■ 帰宅して、洗濯とかソフトウェア・アップデートとか。15:30 でっぱつ。16:00 過ぎ渋谷着。多少迷いつつ eggman 着。
向かいの渋谷公会堂にはゴスロリがいっぱい集まってて怖かった(苦笑)。
■ 17:00 ちょっと前からグッズ販売が開始されたので、T シャツと「AIR」セット(タオル、ポストカード、缶バッジ)を購入。18:00 開場。3 列目の中央位置確保。前に大きい人もいなくてよかった (^^) 。
■ 18:30 「永井真理子LIVE"AIR"2004」第 1 日目。開演。真理子さん登場。もう目の前真正面! 相変わらず可愛いい (^^) 。
前半はニューアルバム「AIR」からのナンバー『蒼のまま』から始まって『少年』や『暖かい雪』などの懐かしいナンバーを織り交ぜた、割と大人し目な構成。途中、歌詞を間違えてしまうところもあったが、それもまたライブならでわの楽しみ。中盤は『天国の島』や『Dear My Friend』などのバラード。
いよいよ後半突入。準備運動はしっかり(笑)。ロックナンバーの定番『White Communication』で一気にヒートアップ。ノンストップで 4 曲ほど。ハイテンションのまま 1 回目のアンコールで 2 曲のロックナンバーを熱唱。2 回目のアンコールは全員で『La-La-La』の大合唱。
自分の体力の限界も考えずに飛んだり跳ねたり腕を振り上げたりして、汗だくになってはじけた。ライブ中、何度も真理子さんと目が合ったような気がして(思い込みだけど (^^;)嬉しかった。にしても、真理子さんは相変わらずパワフル。すごいなぁ。見てるだけで元気になれる (^^) 。
■ 21:00 ちょい前終演。汗だく。でも気持ちいい〜 (^^) 。会場を出て入り口付近でしばし体を冷ましてから帰途へ。汗をかいてるせいもあるが、夜になると意外と寒い。明日はさらに冷えるらしいので、上着と換えのシャツを持って行った方がよさそうだ。
■ 帰宅してシャワー浴びてさっぱり。腕が重いし、まだ耳がキンキンしてます(苦笑)。さあ、明日もはじけるぜっ!
■ 記憶してる限りの曲目をリストアップしてから就寝。
■ 肩と太ももが筋肉痛気味(苦笑)。
■ ちょっと早めにでかけて、会場向かいのモスで遅めの昼飯。今日もゴスロリがいっぱいいるよ〜 (^^; 。どうも、ペニシリンとかゆー薬みたいな名前のビジュアル系(?)バンドのライブらしい。
■ 1 時間ほど待って、17:30 開場。整理番号が 70 番台ということで、昨日より後ろの列。中央の柱の斜め手前の位置を確保。ただし、前に背の高い人が何人かいて視界悪し(苦笑)。
■ 18:00 「永井真理子LIVE"AIR"2004」第 2 日目開演。曲の構成は昨日と同じだが、また別の曲で歌詞間違えてたり(笑)。腕の痛さも忘れて今日も飛んだり跳ねたり腕を振り上げたり。後半のロックナンバーが終わったときにはもうかなりヘトヘト (^^; 。真理子さんは昨日以上にパワフル。すごい。
今日は、背の高い人が前のほうにいたため真理子さんの顔ぐらいしか見えなかったが、最後の『La-La-La』では、真理子さんは後ろのほうのファンを気遣って台の上に立って歌ってくれた。おかげでどうにか全身を見る事が出来た。そうゆう真理子さんのファンを想う気持ちはすごく嬉しい (^^) 。
そして 2 日目には嬉しいハプニングが。終演後に呆然としばらくその場に佇んでいたら、お客も半分くらいは帰ってしまった後だというのに、前のほうにいた女の子あたりから再び「真理子コール」がわき上がった。どうなるのかなぁと思いつつ私も「真理子コール」に加わった。そしたらなんと、「帰れないじゃな〜い。その声聞いたら。」と真理子さんが出てきてくれた (^^) 。残ってたみんなで『MARIKO』をアカペラで合唱して終了。もう最高!!
■ 20:00 過ぎに会場を出る。外は結構寒かったので持って来た上着を取り出して着る。心地いい疲れを感じつつ会場を後にする。
■ 21:00 過ぎ、力酔着。汗だくだったのでトイレを借りてシャツを着替えたり(苦笑)。今日はビールが旨い!
24:30 頃まで呑んで、気持ちよ〜く酔って帰宅。
■ 10:00 過ぎ起動。腕、太もも、ふくらはぎがバキバキに痛い(苦笑)。
■ 2 日間の感動を反芻しつつ、曲目と曲順を思い出して書き出してみた。ということで、レポを公開してみる。曲順や MC のタイミングは自信無し。
■ 毎度の事だが、ライブ終演後の三々七拍子とか万歳三唱は好きじゃないんだよなぁ。私はライブ後の余韻をだらだらと引きずって浸りたい人間なのだが、三々七拍子とか万歳はそういう「余韻」を断ち切るような感じがして....。まあ、それで盛り上がってる人達に水を差す気はないけどね。なので、とりあえず一時的に自閉モードになってやり過ごす事にしててますが (^^; 。
■ 昼飯の調達がてら、近くのゲーム屋に行って、をゲッチュ。はたして、やる暇あるんだろうか?
- GAME(PS2) 「探偵神宮寺三郎 No.9 KIND OF BLUE」
■ 同僚から「暇だ」との電話があったのでおでかけ。久々に新宿の「鼎」で呑み。奥の座敷がテーブル席に変わってた。酒もつまみも相変わらずうまうま (^^) 。
■ 10:00 過ぎ起動。
■ ライブは午後からだが、午前中からそわそわして何も手がつかないので、14:00 過ぎにでっぱつ。
■ 池袋のビックカメラのカメラコーナーを覗いてみる。をお買い上げ(苦笑)。
- カメラバッグ(\4,914)
- リチウム電池 CR-V3 x 2(\1,764)
- カメラクリーニングセット(\1,244)
- CompactFlash Card 512M(LEXAR Media/\18,690)
■ 中目黒へ移動。16:30 着。早すぎ(苦笑)。場所確認してから早めの晩飯でも食おうかと、楽屋へ。特に迷う事もなく到着。会場前にはさすがに誰もいない。と、スタッフらしき人が中に入って行く。扉を開けたとき、中からリハ中の真理子さんの歌声がっ! らっきー (^^)v
■ 中目黒駅前まで一旦戻って、トンカツ屋で晩飯。17:00 過ぎに再度楽屋へ。待ってる人達がちらほら。店の向かいで待っていると、中からギターのちえちゃんが出て来て何処かへ。その少し後、真理子さんとバンドメンバーのみなさんが出て来て何処かへ。たぶんリハが終わって控え所になってる所に移動したのだろう。
■ 待っている間、ファンの女の子が寄せ書きの色紙を持って回ってファンのみんなからの真理子さんへのメッセージを集めていた。私も一筆加わらせてもらった。
■ 18:00 開場。中に入って入り口近くのバーカウンターの席を確保。ステージからは若干遠いが、なんの邪魔も無く真正面でまっすぐ真理子さんを見通せる位置 (^^) 。待ってる間に最初のドリンクは飲みきってしまったので、別でジントニックを注文してちびちび。
生ポラロイド写真付きという事だったので、をゲッチュ。私のもらった写真はリハ中の物で、真理子さん、マッシー、西やんが写ってるもの。マッシーのどアップじゃなくてよかった(笑)。真理子さん、かわいいっ。
- CD 永井真理子「AIR」 生ポラロイド写真付き(Blue Tongue/BTL-1118/\3,000)
■ 19:00 「永井真理子LIVE"AIR"2004 アコースティックライブ」開演。お店の入り口方向からバンドメンバーに続いて真理子さん入場。バーカウンターのすぐ脇を通って行ったので、私と真理子さんの最短距離は 20cm とかそのぐらい。やっほー (^^) 。
アコースティックということで、大人し目に始まるかと思いきや『Don't Let! Apple Pie!』からスタート。その後は比較的優しい曲が続く。真理子さんも言っていたが、同じ曲でもアコースティックにすると全然違う歌になるものだなぁ。『あなたが笑うと』や『wanna be free』というアップデンポな曲もあったが、全体的にしっとりまとまったライブだった。酔うほどではないものの軽くお酒も入っていたので、ほんわかした心地になりすごく気持ちよかった (^^) 。
途中、真理子さんが「乾杯しよう」と言い乾杯(真理子さんとメンバーの方々は水で)する事になったのだが、真理子さんは持ちあげたペットボトルの水を乾杯の前にそのまま飲んでしまって「あ、飲んじゃった」なんていうことも(笑)。
ライブ中、真理子さんはほとんど真正面を向いて歌っていたので、ほぼ正面にいた私はずっと見つめられてる気がして(そう勝手に思い込んで)勝手に照れてみたり(笑)。
■ 会場の都合や 2nd ステージもある都合上だと思うが、アンコール無しで 20:30 終演。アンコールが無くて少し寂しかったが、代わりに三々七拍子とか万歳三唱とかもなくてその点はよかった(苦笑)。
1st ステージの状況からみて、そのまま待っていれば当日券で 2nd ステージも立ち見で見れた可能性もあったが、電話での予約が取れずに藁にもすがる気持ちであるかどうかもわからない当日券を求めて来た人達もいるだろうと思い、そちらに譲る事に。しかし、帰り際の状況を見ると、2nd ステージも 8 〜 9 割のお客は同じ顔ぶれだろうと思われ(苦笑)。
そんな訳で、後ろ髪を引かれつつも、心地いい余韻を引きずりつつ帰途へ。
■ 記憶を便りに今日のライブレポを作成。曲順は自信無し。
■ これは何だろう? avex のサイトでもオフィシャルサイトにも詳細は出ていない。型番から同類の物を検索した結果から考えると、「'80年代から'90年代にかけて放送されたTVKの音楽番組から、オンエアされた貴重なライブ映像を5.1chサラウンド仕様で収録する「ライヴ帝国」シリーズ。」ってやつのようだ。
■ GW 中に 1 つぐらい映画を観ておこうかなと思っていたのだが、結局何も観に行かずに終わってしまったなぁ。
■ しばじゅんライブで VenusFort 行ったついで周辺でいろいろ撮って来た写真を現像してみたり。VenusFort 内はなかなか難しいなぁ。
■ 熱と下痢でダウン。まあ、熱はたいしたこと無いのだけど。
■ 寝たり起きたりトイレ行ったり。午後には回復したけど、結局 1 日休んでしまった。ピンチ。
■ 某ページをごにょごにょしてみたり。気分転換に「深夜の独り言」のレイアウトも変えてみた。いや、他に更新しなきゃいかん所もあるんだが(苦笑)。
■ 寝たり起きたりしながら、日がな一日テレビを見たりしていたら、やたらと世界の中心で愛を叫んでいる(苦笑)。しかし、なんかどうしてもエリスンの小説「世界の中心で愛を叫んだけもの」とタイトルがオーバーラップしちゃってしょうがないんですが(笑)。
で、思った事。こんなに似通ったタイトルをつけたのには何か意味があるんだろうか? わしはどっちも読んだ事無いのでわからんけど。エリスンのほうはそのうち読んでみるかなぁ。
■ まだ本調子じゃないが、休むほどじゃないので出社。にしても仕事が全然進まない。客先担当者は休んでるし....。 しかも、自分一人で急いてみたところで進展するような性質の仕事でもないところが歯がゆい。ストレス溜まるなぁ。
■ ライブの最後にやったのは、「三三七拍子」じゃなくて「三本締め」か (^^; 。まあ、どっちにしてもライブ後にやるアレは好きじゃないな。余韻もへったくれもない。
■ 某所のページのデザインをふにふにと考えてみたり。なかなか決まらんなー。
■ 夕方からおでかけ。近所の SATY でお買い物。靴、チノパン、部屋着要のスウェットの上下を購入。
■ 力酔で呑み。
■ 近所にお買い物に。近所のファミレスの前に黒塗りのベンツと、脇の歩道には一列に並んだ黒服の猛者い方々が....。歩道を塞いでて邪魔だったので「すいません」と言って間を割って通っては来たが、ちょっとドキドキだった(苦笑)。
■ 「Winny開発者、逮捕」。ついに刑事事件に。こうゆうのも「幇助」になるんかなぁ。 なんか、どっちが正犯とも従犯とも言い切れないような気も。鶏と卵みたいなもんだよなぁ (^^; 。
問題は、ソフトの作者が先に逮捕されてる人達の犯罪行為に積極的に関与していたかどうかという事じゃないかと思うのだが。犯罪行為を知っていて見過ごしたのもまあ似たようなもんだろう。 微妙なのは、これが密室の恋「未必の故意」と言えるかどうかだよなぁ。 作る前からこの手のソフトが違法ファイル交換に使用されるかもしれないという事はわかっていただろうし、そんなことは考えもしなかったなどという言い訳も今時通用しないだろう。 ただ、それが適用できるんだとすると、この手のソフトって全部「黒」ぢゃん(苦笑)。それはさすがにどうだろう?
ともかく、ソフトの作者と利用者の責任の範囲に関してさらに一歩踏み込んだ事例にはなるだろう。当然裁判になるだろうけど、どんな判決になりますやら。
■ 一難去ってまた一難。はたして、わしの国外逃亡計画は実行できるのでせうか?(汗)
■ これが、話題(?)の PSP ですか?(ぉ
■ 仕事上関係のない他部署と客の会議日時の調整を、なんでわしがやってんだろうか? 初めの顔合わせのをセッティングしたのはわしだけどさぁ、仕事上はまったく関係ないやんか。人任せにせんと、どっちでもいいから主体的に動いてくれやー (--; 。
■ 「スピッツ犬の医療過誤訴訟で獣医師らに80万円命令」。喜ばしい判決なんだけれど、日本はまだまだこんな状況でしかないのか、という印象。ペット(というかパートナーアニマル)を「モノ」扱いしかしない法律をいいかげんどうにか改善出来ませんかねぇ。 一部のヒステリックな動物愛護団体が主張してるような内容は極端すぎてどうかとも思うけど、それににしても、ペットに関する法律に関しては日本は立ち遅れ過ぎ。
■ 「ネット競売詐欺:幻の焼酎「森伊蔵」偽物を出品 3人逮捕」。最近の焼酎ブームは、一時期の日本酒ブームを見てるようだなぁ(遠い目)。ま、ちゃんとした(?)ニセモノはまだいいよ(よくないけど)。自分が呑んでたのがニセモノだとわかっても、ブームに乗って大量に粗製濫造されたニセモノみたいな味のホンモノをありがたがって呑んでたことに気づくよりは、よほど悔しくないから(笑)。
■ ちょっと見逃していた (^^; 。「ソニー、iPod対抗のポータブルプレーヤー「VAIO Pocket」発表」。これが一部で「iPod キラー」と呼ばれている携帯デバイスかぁ。
G-sense は直感的でよさげ。小型化を考えたときにはネックになりそうな気もするが。カラー液晶については、携帯音楽デバイスとしての運用形態を考えるとポケットやカバンに入れたままという状況がほとんどな気がするので、どの程度意味があるのかは疑問。 アルバムジャケットが表示できると言っても、見る機会はそんなに多いとは思えず。
ポータブルフォトストレージ&ビューアとしても使えるようだが、デジカメとの接続は USB 直結でクレイドル経由。しかも製品紹介ページをみるとデータ転送時事には AC アダプタを使えとの事。 メモリカードをとっかえひっかえしつつ大量に撮影するヘビーユーザ向けではないな。せっかくの携帯デバイスとしての携帯性や機動性が活かされてない。ライトユーザ向けのおまけ機能と見ておくのが正解かな。
総合的に見て、G-sense 以外は特に魅力的とも思えず、結局のところ「VAIO ユーザ or SONY ファンのための周辺機器の一つ」なんだろうなぁ、という気がする。
■ 「『ウィンドウズXP』を『マックOS X』風にするユーザーたち」。こうゆう人達に限って、お金があっても(あるいは Mac が安くなっても)なんだかんだと理由をつけて Mac を買わないんだ(苦笑)。
■ 「ニンテンドー・ディーエス」に「PSP」か。 ま、やりたいソフトが出るかどうか次第だなぁ。つーか、最近ゲームしてないしなぁ。「FRONT MISSION 1st」も途中で投げ出したままだし、この間買った「KIND OF BLUE」なんてまだ開封もしてやしない。
で、もっとも最近やったゲームってなんだろう?って考えてみると、「ドアドア」だったり(苦笑)。
■ 「x86上でMac OS Xの起動に成功」。本題はともかく、インディアンってのが狙いなのかマジボケなのかが非常に気になる今日この頃(笑)。
■ 「PSP 国内ソフトウェアラインアップ(予定)」。この中で気になるのは神宮寺三郎シリーズぐらい....かな。それも、完全な新作だったら、って程度だな。アレンジを加えた移植モノだったらいらねー。
あとは PSP 本体の価格次第だが、4、5 万ぐらいするんだったら廉価版待ちでいいやって感じ。さすがに 4 万円もかけて神宮寺やろうとは思わん(笑)。そのぐらいのお金を使うなら、今だったらレンズに投資します。
■ 正式に休暇も取れて一安心。
■ 会社のメンツと呑み。23:00 頃まで呑んで帰宅。
■ 池袋で、外貨両替やら旅行グッズ購入やら NEX の予約やら。海外旅行と言ってもそんなに準備する事無いんだよなぁ。
■ 久々に鶴見の友人宅へ。近所のお好み焼き屋で、もんじゃとかお好み焼きとかを食う。しかし、誰ももんじゃのちゃんとした焼き方を知らないという (^^; 。
その後、友人宅て 22:00 過ぎまで呑んで帰宅。
■ とりあえず洗濯とか。
■ 24:00 おもむろに「KIND OF BLUE」を開封して始めてみる。トークプロファイルって難しいなぁ。ついつい 28:00 頃までやってしまったり。
■ 昼頃に起動。埃のかぶったスーツケースをキレイキレイしてから荷造り。結構スカスカ。
■ 「KIND OF BLUE」本編クリア。22:00 過ぎてたり。寝ないと(汗)。
■ 明日より国外逃亡につき、「深夜の独り言」の更新はしばらくお休みになります。向こうから上手く繋がれば更新するかもしれませんが。
■ 15:30 気流のせいで予定より 1 時間ほど遅れて帰国。レポートはおいおい。初日にホテルのエアコンのせいで喉を痛めてしまって喉風邪にかかってしまった。咳が出てつらい。
■ 拉致被害者家族(の一部)が帰国(ってゆーのか、この場合?)してたり、MacOSX にセキュリティホールが見つかったり、日本にいない間にいろいろ起きてたんだなぁ。浦島太郎さん状態。
■ 夕方から実家へ帰省。
■ 会社から電話。27 日からどうしても出てほしいとの話。いろいろとゴネてみたけど、どうしようもないらしい。2 ヶ月以上も前から調整してやっと貰えた 2 週間の休みもままならんとは....。とほほ。
■ ということで、夕方に実家を発って東京へトンボ帰り。無駄な時間と交通費を使って得たのは疲れだけ。
■ そんなわけで、なんもする気が起きません。
■ 急遽呼び戻された割には暇な 2 日間だった。こんなんだったら戻ってこなくても良かったんじゃねーか? ま、結果論だけどさ。
■ 異動して来た人の歓迎会とかゆーことで呑みに誘われたが、とてもそんな気分じゃないので断って帰途へ。
■ 駅の書店で、をゲッチュして帰宅。即ヨミヨミして読了。なんかこう、最近の敵は強いだけで攻撃方法や技に独創性が無いというか....。D が圧倒的に強すぎるので何をしても無駄なのだけど、以前の敵は弱いなりにいろいろ手を変え品を変えバリエーションに富んだ攻撃を仕掛けて来たものだ。D の出生の秘密に絡んだ話になってくると敵に関する描写がおざなりになるとゆーか....。今回の登場人物の M クンはまあ強烈な個性があるんですけども、アレは敵とは言えんしなぁ(苦笑)。
- NOVEL 菊地秀行「D-血闘譜」(ソノラマ文庫/ISBN4-257-77024-4/\476)
■ 「王様のブランチ」で横手焼きそばの店が「横濱カレーミュージアム」に進出したとゆー話題が。 焼きそばがなんでカレーミュージアムに? と思ったら、焼きそばにカレーをかけたんだとか。なんとも珍妙な物を.... (^^; 。
■ 昼。新宿へ。待ち合わせて映画を観に。
この馬は「トロイ」の宣伝用らしい。
本来観たかったものはことごとく上映終了してたりしたので、何故か「DAWN OF THE DEAD」。これは心臓に悪い (^^; 。直視できないシーンもいくつか。夢に出てきそう(苦笑)。21 世紀のゾンビはとても元気だ。とりあえず、退屈だけはしない映画。
■ ビックカメラとかさくらやとかを覗いて歩く。をゲッチュ。
- DVD 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 03」(バンダイビジュアル/BCBA-1829/\6,000)
- DVD 「プラネテス Vol.2」(バンダイビジュアル/BCBA-1795/\6,300)
■ 西口に移動して晩飯。パスタとかピザとか食ってぽなかいっぱい。今日はスロットで勝ったとゆうのでゴチ m(_ _)m 。ただメシは殊更美味いな(ぉ。
21:00 ちょい前に解散して帰宅。
■ IRC によるタレコミ情報。7 月に「勇者エクスカイザー」の DVD-BOX が発売とな。ついに来たっ!
これは絶対に「買い」ですよ。
■ 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 03」や「プラネテス Vol.2」観たり、ニューヨークで撮って来た写真を整理してみたり。
■ 夜。軽く仮眠して 26:00 に起きて全仏オープンを観る。浅越しのぶ V.S. セレナ・ウイリアムズ。セレナが本調子でないということで浅越のベスト 8 入りも期待されたが、残念ながら敗退。さすがにセレナは強い。
シャラボアも見かけによらない(?)パワーテニスする選手だなぁ。すごいや。