■ 深夜の独り言 2002 年 12 月(2002/12/1 - 2002/12/31) |
■ 昼から池袋におでかけ。ゲッチュ。あと、紅茶葉と、TOPS のチョコレートケーキを購入。 ついでに、晩飯のおかずにまい泉のヒレカツを購入して帰宅。
- NOVEL 機本伸司「神様のパズル」(角川春樹事務所/ISBN4-7584-1003-8/\1,700)
■ 録画番組処理しつつ紅茶とケーキで一服。
■ 晩飯の後、紅茶をすすりつつ「神様のパズル」をヨミヨミ。超遅読な私があっという間に読了。これは面白い。内容は、とりえの無い落ちこぼれ大学生と自閉症気味の天才少女の迷コンビが「人間にも宇宙を作る事ができるのか?」という視点から宇宙開闢の謎に挑むというお話(大雑把すぎ (^^;)。
ブルーバックスなんかを読んで物理が分かった気になってる物理ずきな(私みたいな)人にはお勧め。本のタイトルを見て、20 世紀最高の天才物理学者の名前をすぐに連想できた人はとりあえず買っとけ的。
■ なんか知らんが、今日はよくくしゃみと鼻水の出る日だ。誰か噂してますね(違)。
■ 結婚 2 周年おめでとう (^^) 。これからもお幸せに。
■ 帰宅したら、鼻水が余計に酷くなる。ぐじゅぐじゅ。風邪かなぁ。こんなときに限って箱ティッシュが底をつく。ポケットティッシュが 1 つあってよかった。 にしても、最近、短期間に繰り返し風邪をひいてるような気がする。毎回酷くなる前には治るんだが。ビタミン不足か?
■ 熱っぽくてちょっとふらふら。喉も痛い。やぱし風邪だったらしい。ということで、一回休み。にしても、鼻水つらいでしゅ。
■ 今更ってゆーか、何故今? もうすぐ(12/4)スペシャル・エクステンデッド・エディションが出ると言うのに〜。まあ、両方買っても損は無いと思いますけどね。:)
■ コンビニでの公共料金の支払がてら昼飯の買い物へ。うどん玉、鶏肉、しいたけ、ちくわ、かきあげ、を買ってきて冷蔵庫にあった生卵を加えて鍋焼きうどん作成。
体があったまって鼻水もじゅるじゅる(苦笑)。おかげで鼻づまりも軽くなった。
■ リクエストショーは 21 日になりまった。同日の方よろしく。
■ 晩飯は、昼に買ってきた具の残りでまた鍋焼きうどん作成。
■ 熱と鼻づまりで息苦しくて眠れず、ベッドの上でじたばたしているうちに朝。
■ 軽くはなったがまだ少し熱っぽいので病院へ。インフルエンザではないだろうとの事だが熱が下がるまでは安静にとの事。ということで、大事を取って今日もお休みに。仕事が修羅場ってる時じゃなくてよかったよ。
■ 帰宅して昼飯を食ってもらってきた薬を飲む。粉薬きら〜い(ガキかい (^^;)。
■ 夜。薬のおかげか、熱も下がって鼻水も治まってきた感じ。
■ 8:00 起動。熱はない模様。鼻水も喉の痛みも一昨日や昨日より遥かに楽。
■ Macworld Expo/Tokyo 2003 は中止ですか。 やぱし IDG と Apple の断絶は決定的か....。 行く行かないは別として、何か面白い新製品の発表などがないかとワクワクして待つ楽しみが減ってしまうのは寂しいのぅ。
■ 「「建設慎重派」案で一本化、委員長は辞任 民営化推進委」。 案が一本化できた事は良しとするとしても、なんともまあみっともない事ですな。
■ 11:30 起動。11 時間も寝てたのか(苦笑)。今日は結構調子いい。
■ 昼過ぎ、秋葉へ。をゲッチュ。
- DVD 「ロード・オブ・ザ・リング」スペシャル・エクステンデッド・エディション(ポニーキャニオン/PCBH-50046/\9,800)
- CD 笠原弘子「レコ」(avex/AKCJ-80017/\3,100)
- CDS JAM Project「嘆きのロザリオ」(ランティス/LACM-4075/\1,200)
その後、スキャナとプリンタを物色。とりあえずめぼしい物のカタログだけもらって退散。晩飯の買い物をして帰宅。
■ 「嘆きのロザリオ」はいいねぇ。アニメ(「超重神グラヴィオン」)自体はイマイチ期待外れなんだが(苦笑)。 個人的には、OP 主題歌の「嘆きの〜」より、挿入歌の「合神!ゴッドグラヴィオン」のほうが燃える。マイトガインの合体シーン挿入歌「レッツ・マイトガイン!!」と優劣つけがたいくらいかっちょいい(わかりにくいか? (^^;)。まあ、「嘆きの〜」はアニメ自体と切り離しても成立する曲ちう感じでしょうか。
なんにしても、アニメのほうがもうちっとマシになればなぁ。ちゃらちゃらしたキャラ(萌え系と言うのか?)のエピソードが多すぎですよ。
■ スペシャル・エクステンデッド・エディション開封。パスポートはまたしてもドワーフでした。ううむ (^^; 。
■ 11:00 過ぎ、起動。
■ 昼飯を軽く済ませた後、「ロード・オブ・ザ・リング」スペシャル・エクステンデッド・エディション鑑賞。 あらためて観ると、劇場で観た時以上にいろいろ細かいこだわりが見えてくる。つくづく凄い作品だと思う。
本編を観終わった時点で 16:30 。その後、とりあえず特典ディスク 1 の映像部分だけざっと流して観て 19:30 。今日はこのへんまでにしておこう。
■ 晩飯は宅配ピザで済ます。
■ IRC で教えてもらったネタ。スペシャル・エクステンデッド・エディションの本編ディスクに隠し映像がっ。 本編ディスク 1 および 2 のシーン・セレクションメニューより。1 に入ってるやつは相当ばかばかしい(笑)。
■ 雪ですなぁ (^^) 。近所の方が雪かきしてたが、やっぱし、まったく雪かきの体をなしてませんな(笑)。 ま、道具もないだろうからしょうがないんだろうけどね。
■ しかしまあ、こんな日でも傘さしながら歩き煙草してる人がいるんだよなぁ。 ただでさえ革靴なんぞ履いてて転びそうになりながら歩いてるのに、すれ違ったりするときに危なくてしょうがない。そうまでして吸いたいものかね?
■ イングラム遂に完成(違)。二足歩行ロボット全般そうだと思うが、下半身が情けないよなぁ (^^; 。 厚みや幅がないので、見た目上半身とのバランスが悪い。あと、バランスをとるためなんだろうが、常に中腰姿勢だというのもねー。
この横から見た情けない立ち方はどこかで見た気がしますよ....。彼でしょうか(笑)。
■ 「帰ってきた週間買っとけ!DVD 第63回:通常版とは中身も外見も大違い!! 「ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション」。ということで、迷ってる人は買っとけ。
■ 駅の本屋で、をゲッチュして帰宅。
- MAGAZINE 月刊「Newtype」1 月号
■ 昼から、遠方へ打ち合わせにお出かけ。15:00 から 21:00 まで打ち合わせ。新幹線で帰宅して 23:00 過ぎ。疲れた。
■ 会社の人達と呑み。忘年会シーズンということで、どこもいっぱいで入れず。うろうろさまよい歩いて、雑居ビルに 2F にある居酒屋へ。 エレベーターのドアが開いたらそこはすぐ店内(苦笑)。狭い店内がサラリーマンの年配のおぢさん達でぎっちり。で、狭いカウンター席に押し込まれる。 これは、ハズレかなぁと思っていたが、注文して出てきたものを食べてみると、これが結構おいしい。日本酒も安物しかなかったが、安酒にありがちのイヤなべた付きがなくすっきりしてて、そこそこ普通に呑めるものだった。お店のおばちゃんもフレンドリー。
ということで、入るときはかなーり失敗風味だったが、出る時には結構満足していたりして。白木屋とか甘太郎なんかよりよっぽどマシかも。
■ 24:00 過ぎ帰宅。紅茶をすすりながら、「ロード・オブ・ザ・リング」スペシャル・エクステンデッド・エディションの吹き替えバージョン鑑賞。 何度観て(聴いて)も、アラゴルンの声(C.V. 大塚芳忠)にキャオくんがダブってしまってダメ(笑)。
28:30 観終わり。就寝。
■ 朝。HBC から、22 日のナガマリライブのチケットと 2003 年カレンダーが届いた。
■ 最近あまり話題にも出てこなくなった H2A ロケットですが、4 号機打ち上げ成功したようで。おめでとう。
■ 昼。池袋に買い物にでかける。ううっ、結構な散財になってしまった(汗)。EXILM は完全に予定外。本当はプリンタとスキャナ買いに行ったはずなのに、おっかしーなー(ぉぃ)。
- COMIC とり・みき「遠くへいきたい」(4)(河出書房新社/ISBN4-309-26609-6/\950)
- COMIC 島本和彦「吼えろペン」(6)(小学館/ISBN4-09-157026-7/\533)
- HARD AH-G10(HONDA ELECTRON)
- HARD EXILM EX-S2(CASIO)
- SOFT EGBRIDGE Version 13 for Mac OS X(エルゴソフト)
- SOFT Adobe Illustrator 10 アップグレード専用パッケージ(Adobe)
■ 夜。力酔で呑み。
■ ということで、AirH" 導入しました。
■ 晩飯の後、録画番組処理。「グラヴィオン」は、ここ 2 話か 3 話ぐらいでやっとロボット物らしくなってきたなぁ。 よーやく登場人物達のドラマとロボットによる戦闘が結びついてきたというところか。しかし、無駄にメイドさん達が多くて鬱陶しいのは相変わらず。 オペレーターから整備班までみんなメイドの格好してる必然性はないと思うのだが。そう言ったら身も蓋もないか (^^; 。
■ なんやかやで夜更かししてしまったため、眠いです。まあ、眠いのは今日に限った話じゃないが (^^; 。
■ 午後から客先へ行くので、久々にスーツ着用。あまりに久々なのでネクタイの結び方を忘れかけてて焦ったり(笑)。
■ 「Lizard Tail's Tales #15:Let The Good Times Scroll」。 著作権保護は大切だが、商品価値が無いからっていう理由で死蔵されちゃう作品が沢山あるのはもったいない事だよなぁ。 ねえ、某レコード会社さん。 ;-p
■ 客先での打ち合わせから帰社する途中の電車の中。向かいの席に座った人の読んでた新聞紙面に「秋田、青森、岩手、2010 年合併へ、3 県知事が基本合意」などという見出しを見つけてびっくり。帰ってきてニュースサイトや検索エンジンでニュースソースを探してみたが見つからず。はて、見間違いだったか?
■ IRC で聞くと、今朝そんなニュース(合併の話)やってたよとの事。しかし、相変わらずニュースソースがみつからん。うーむ。
■ 種子島ゴールデンラズベリー賞か(笑)。 「どうなったら成功といえるのでしょうか」とか「リレーって何ですか」、「例えば LRE からの信号が受信できなかったらとか」というのはネタとしては最高だけど、日本のマスゴミはレベル低すぎ (^^;; 。もう少し勉強しろやー。
■ 「Apple、OS 9ブートできるMacを来年6月まで提供へ - 国内でも同様の動き」。QuarkXPress に限らず、まだ OS9 ブートが必要な人は結構いるだろうなぁ。 コンシューマレベルだとそろそろ OS9 無しでも問題ないような状況になってはきてると思うけど。
ところで、携帯電話のメモリバックアップソフトが欲しいのだが、お店でパッケージ製品を探してみると、どれもこれも OS9 版。Classic で動作すると言われても、新たに買うのにわざわざ OS9 版はなぁ....。
■ 合併のニュースソースは、この辺やこの辺のようだ。道州制ですか。
■ そろそろ年賀状の図案考えないとなぁ。アイデアはあるんだが、画力が伴なわないのがつらい (^^; 。
■ なんだか社内がごたごたしてるぞ....。\
■ 入会金 50 万に預け金 50 万....(汗)。 今時まだそんなブルジョワなスポーツクラブがあるんですねぇ。どんな人が通うんだろう?
はっ、そういえば気が付くと 2 ヶ月以上もTIPNESS 行けてない(汗)。 体調が悪かったり、公私共に忙しかったり、「ロード・オブ・ザ・リング」観なきゃいけなかったり(ぉぃ)したしなぁ。年が明けたら再開だな。
■ 「Macworld Conference & Expo/San Francisco 2003」で、MPEG-4 再生サポートのカラー液晶 iPod が発表される....かもしれないという噂が。iPod としてはあり得る方向性ではあるが、単純にそれだけではインパクトは弱いな。 本当に出るとしたら、ムービーを携帯して歩くいう事による新しいユーザ体験やソリューションを提案できるかどうかがポイントになるだろうな。
■ ゼロ軍曹!(違)
■ 会社の先輩と呑み。久方ぶりに会ったので近況の話をしたり、同郷なので田舎の話をしたり。まあ、お互い三十路も過ぎるといろいろと悩み事も増えるねぇということで(苦笑)。
なんだかんだでお店に長居してしまい、帰宅したら 24:00 過ぎ。
■ 「EXILIM専用の取り外し可能なマクロレンズ「ぴた@エクシレンズ」」。 カメラ付き携帯用のがあるのは知ってて、EXILIM にも使えそうだなぁと思っていたら、専用が出ますか。 マクロ撮影するかどうかはともかく、キャップ式ならレンズカバーとして使えそうだからいいかも。
■ Mac OS X 10.2.3 Update が出たか。意外と早かったな。
■ 9:00 起動。今日は、ガスと CATV の室内点検がダブルであるので、部屋の片づけ。
■ 10:00 過ぎ。ガスと CATV の室内点検の人が立て続けにやってくる。午前中といっても、いつもは昼近くにならないと来ないくせに、今日はやけに早い。 まだ部屋の片づけとか出来てませんよ(汗)。ガスは台所と浴室だけなのでいいけど、CATV はしょうがないのでちらかったままの室内に案内して窮屈なところで点検作業してもらった。
定期的に点検が入るのはいいことなんだろうけど、それに対応するこっちの手間も結構大変。まあ、普段からきちんと整理整頓していればいいのだろうけどね (^^; 。
■ 11:30 過ぎでっぱつ。秋葉で友人と待ち合わせて、万世牧場で焼き肉ランチ。サラダとデザートがランチセットから分離されてまひた。不況の影響かねぇ。
■ 秋葉で、をゲッチュ。
- DVD 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」01(バンダイビジュアル/BCBA-1394/\6,000)
その後、アソビットシティを物色。
■ 16:00 面影橋着。ちなさまが一番乗りでした。
■ 18:00 リクエストショー。詳細は以下略。かなりお馬鹿な事をしてしまいました(謎苦笑)。本来であれば運がいいと言うべきだろうが、ことリクエストショーに限っては運が悪かったと言うべきだろう。同日参加の方々、すみませんでした。またネタ作ってしまった〜(笑)。
■ 例によって例のごとく、リクエストショー後は呑み会。日付が変わるまで呑んでタクシー帰宅。まるるんとぶれます氏を収容。
■ 9:00 頃(?)、親から電話。ねぼけつつ対応(苦笑)。ちゃんと起きたのは 10:00 近く。昼前、まるるんとぶれます氏を送り出した後、また 13:00 頃まで寝たり。
■ 昼飯はインスタントラーメンで済ましてふにふにと支度。「永井真理子ファンクラブイベント HEART BEAT SPECIAL LIVE 2002」のため、15:00 ちょい前にでっぱつ。表参道へ。16:00 頃到着。あらかじめ調べておいた地下鉄の出口までは問題無かったが、目的地を通り過ぎてすいぶん歩いてしまったり。さすが俺(ぉ。
ということで、予定よりちょっと遅れて会場着。まずは、グッズ購入。と言っても、ステージタオル以外は売り切れ。まあ、タオル以外は後で通販で買えるからいいけど。
■ 16:20 過ぎ入場。真ん中付近の壁際キープ。背の高い人に邪魔されることもなく、真理子さんをしっかり見れるポジション (^^)v 。
17:10 開演。アップテンポのロックナンバーで登場。最初からハイテンションで飛ばす。数曲歌った後、昔の曲などをとりまぜたメドレーやバラード。 その後、またロックナンバー。さらに、後半では前半以上のテンションでロックナンバーを飛ばす。
トークでは、6 才になる息子さんのゆうあ君の話も。「ママの声は幸せの声なんだよ。ママの声は楽しい声なんだ。」と言ったとかいうエピソードを聞いて、涙があふれてきました。 贔屓目分を差し引いたとしてもすごく素直でいい子に育ってるんだなぁと思うし、真理子さんの歌を聴いて元気になるのは「そうか、そうゆうことなんだ」と思わず納得。
■ 2 回のアンコールもあっておおよそ 2 時間半。年甲斐も無く、というか柄にもなく、飛んだり跳ねたり腕を振り上げたり叫んだりして熱くなって楽しんだ。 感動の涙と汗でぐしょぐしょになった。もし誰かいっしょに行っていたら、普段なら絶対に目にすることない私の姿が見れたことでしょう(笑)。
曲目については半分も覚えていないが、なんとか頑張って後日補完。たぶん、明日にもきっとナガマリ関係の偉い人がレポートしてくれるだろうけど(苦笑)。
■ 終了後は、某氏・さちと力酔で呑み。昨日も呑んでるので今日は酒量は控えめ(苦笑)。今年はこれが行きおさめだな。来年もよろしくおねがいします。
■ 9:30 起動。か、肩が筋肉痛です(苦笑)。
■ 昨日のライブの曲目を、とりあえず思い出せるだけ思い出してみる(順不同)。うーん、何か抜けてる気がする....。最終的なレポはLive Reportで。
- 冒険者
- おしゃれレジスタンス
- あなたが笑うと
- Cherry Revolution
- 日曜日が足りない
- Way out
- うた
- きれいになろう
- メドレー(ZUTTO、瞳・元気、ミラクル・ガール、ハートをWASH!、One Step Closer)
- KISS ME
- White Communication
- 大きなキリンになって
- プリティ・ロックンロール
- 23才
- さよならの翼
- Catch Ball
■ DVD「攻機 S.A.C. 01」鑑賞。映像的にはさすがに Production I.G.。CG の使い方が上手い。 ストーリーとしてはオーソドックスなものだがよく練られている感じ。「公安 9 課」の性質や構成メンバーのキャラクターを上手く描けてるのではないだろうか。 「攻機」という作品への導入としては上出来だろう。
あと、各話の最後に入ってる「タチコマな日々」が面白い(笑)。
■ 録画番組処理。「グラヴィオン」に新武器登場!と思ったら、あっさり粉砕される。さらにピンチに陥るも「しろがねの牙」と呼ばれる超重剣とやらが登場。空間ごと相手を斬るものらしい。相手を斬り制止したグラヴィオン側からの"あおり"のアングルの奥の方で敵が爆砕。これぞ黄金の構図。やっぱし必殺技は剣だよな剣!
最近、ロボット物としての見せ場が多いので割といい感じになってきたかも。ってあたりで、なんだか知らないけど 13 話目で終わりらしい。続きは来年の夏なんて話もあるけど、どうなるんでしょう?
■ Live Reportを補完してみた。メドレーの順番などがかなりあやふや。勘違いもあるかも。 後でどなたかのレポを参考にさせてもらって直そう (^^; 。
■ Live Report 修正。「Dear My Friend」「私の中の勇気」「nonfiction 〜めげるな、つぼみ〜」「Ready Steady Go!」が漏れていた。
■ 「バンダイビジュアル、DVD「キングゲイナー」の発売を延期 ―試写用の映像を収録、既購入者には交換で対応」。 これは、ある意味コレクターズアイテム?(笑)
■ 携帯に「未承諾広告※」がたてつづけに 3 つ届く。i-mode の「未承諾広告※」拒否機能、使えねぇ....(--; 。
■ 今日から年末年始休暇。
■ 年賀状書き。図案は手抜きして、フリーの素材を探してきてちと加工して使わせてもらう。 夕方から印刷を開始して、20:30 頃、ようやく年賀状の印刷終了。
■ 晩飯を食ったら眠くなったので、小一時間ほど寝る。目が覚めたらなんかお腹ぴーぴーで、トイレとお友達に(苦笑)。
■ 10:00 起動。ちょっと寝過ぎたかな。急いで帰省の準備。掃除や洗濯してる時間はなさそうだったので、とりあえずゴミの始末と洗い物だけ。
■ 昼過ぎでっぱつ。池袋東武でいつものおみやげを買って、みどりの窓口で切符購入。こまちが全席指定になったので、いつものようにいきあたりばったりで買えるかどうか不安だったが、かろうじてグリーン席が空いていて買うことが出来た。
■ いつものように東京駅に移動して、まい泉のカツサンドを購入してこまちに乗り込む。グリーン車のサービスがなんか飛行機並みになってまふ。アテンダントのおねいさんが入ってきて挨拶したり、スリッパまで配って歩いたり。サービスの飲み物もお茶とコーヒーだけじゃなくて紅茶など何種類かに増えてるし。
飛行機と価格的に差が無くなってきてるので、集客のために必死なんだろうな。そのおかげでサービス向上して乗客としてはありがたいことだけど、私の性分としてあまりいろいろサービスされるとかえって恐縮してしまうんだよな (^^; 。
■ 新幹線の中から AirH" 接続実験。アンテナのランプが頻繁についたり消えたり。やっぱし厳しいのぅ。
■ 20:30 実家着。雪がもさもさ降ってますよ。とりあえず AirH" の感度は比較的良好。
■ 印刷した年賀状に一言づつ書き加えて投函。
■ 「「雪国はつらいよ“常例”」条文を募集 誤記を逆手に」。こうゆうしたたかさはいいね (^^) 。マイナスをプラスに変えていくこうゆう発想の転換が、明るい話題の少ないこのご時世では一番必要なものなんじゃないだろうか。
■ 「クローン人間が誕生? スイスの新興宗教団体が発表」。真偽のほどは DNA 鑑定待ちか。本当だとしても、体細胞クローンだとしたらテロメアによる「寿命」の問題(テロメアが寿命を決定する因子だと完全に証明されてるわけじゃないが)はどうしたんだろうか? あるいはその辺の問題はとりあえず棚上げしてあるのかな?
■ 「ヒト」のクローニングについては特に反対する気はないのだが、遺伝的疾病の危険性や行政システム側の受け入れ態勢不備などで正常な社会生活を送れない可能性があるのなら、そうゆう人間を人為的に生み出すことにはやはり賛成できない。行政システムや法律なんてのは大抵の場合後手にまわるものだからとりあえず置いておくとしても....だ。
ヒトのクローニングの賛否はともかく、どんな方法や経緯であっても産まれて来た(来る)のは人間であることには違いがないのだから。
■ 年の瀬も押し詰まってきたので、今年のオレ的重大ニュースをまとめてみよう。とにかく今年は仕事に明け暮れた 1 年だった。精神的にかなり追いつめられていた時期もあった。こんな会社辞めてやる〜と何度思ったことか(苦笑)。だけど、そんな時いつも真理子さんの歌を聴いて自分を励ましていた。そして、今年一年の嫌なことは年末の真理子さんのライブで全部吹っ飛んだ。暖かい元気もいっぱいもらった。年の締めくくりとしては最高だった。終わりよければすべてよし (^^) 。
- アルバム発売記念のインストアイベントで永井真理子さんと握手(2 月)
12 年以上憧れだった人と初めて握手できた感動は忘れられない。- 「ロード・オブ・ザ・リング」を 3 週連続 3 回みる(3 月)
何度観ても感動する。- スポーツクラブに通い始める(4 月)
週 1 回程度ではダイエット効果はあまりないけど、体を動かして汗を流すのはストレス解消にもなって良い。- 休日出勤のため、永井真理子さんのミニライブに行けず(4 月)
同日に重なっていた山本先生のライブへの参加を取り止めてまで行く事にしたのに....。この時はつくづく会社辞めたくなった。- 四十肩になる(5 月)
三十代前半で四十肩とは....。とほほ。もう完治したけど。- 0x20 歳になる(8 月)
ある意味、30 歳になった時よりも感慨深かったり(苦笑)。- クイーンズスクエア横浜で永井真理子さんのミニライブ(9 月)
真理子さんの声を聞いて姿を見てると、なんだか元気がわいてくる。- 柴田淳にはまる(10 月)
なんかね、いいのよ、これが。- 仕事でミスってへこむ(11 月)
立ち直り(気持ちの切り替え)は早いほうだけど。- 「ロード・オブ・ザ・リング」スペシャル・エクステンデッド・エディション オールナイト・スペシャル・プレビュー(11 月)
あらためて大きなスクリーンで観るとまた新鮮な感動がある。何度観てもいい。- リクエストショーで馬鹿をやらかす(12 月)
あまりネタの無かった今年の最大のネタになってしまった(笑)。- 永井真理子オフィシャルファンクラブイベント HEART BEAT SPECIAL LIVE 2002(12 月)
飛んだ跳ねた叫んだ歌った燃えた。汗と涙でぐしょぐしょになった。いっぱい元気をもらった。ありがとう真理子さん。
ということで、今年を総括する言葉としてはもうこれしかないだろう。
ありがとう、真理子さん!
■ 「猪木が“闘魂注入キス”敢行」。殴るのに飽きてこんどはキスですか。「闘魂」だとこうゆうことも出来ちゃうんですねぇ。役得だなぁ。うらまやしい(ぉ。
しかし、現金ばらまきってのはイヤらしいなぁ。
■ 「仮面ライダー 555(ファイズ)」か。銃を持ってる風なシルエットからすると、メタルヒーロー系ライダーなのかしらん?
■ 風呂上がりにテレビをぼーっと見ていたら、森口博子が登場して「スピード」を歌っていた。懐かしいなぁ。そういえばベストアルバムは持ってたっけ。声の質が結構好きなんだよね。あと、カラッとしてて爽やかで明るくて面白いキャラも結構好きだ。
ということで、今も歌手活動やってんのかなぁと思って調べてみたら、CD は最近出してないようだがライブはやってるらしい。機会があったら行ってみたいな。
■ 夜中。持ってきてた「ロード・オブ・ザ・リング」(SEE)のオーディオコメンタリーの監督・脚本パートを観る。 てっきり CG だと思っていたところが実は精巧に作られた巨大ミニチュアと実写の合成だったりだとか、逆に実写としか思えない部分が実はフル CG だったりだとかいう事がわかってなかなか面白い。特に、ホビットと人間のサイズの違いの表現手法は面白い。強制遠近法という古典的な方法らしいが、一見向かい合って視線をあわせて会話してるように見える二人(ガンダルフとビルボなど)が実は数メートル離れた位置にいて演技をしているとか。今の技術だったら、安易に考えると別々に撮影した 2 人の映像を CG で合成しちゃうほうがお手軽かもしれないところを、わざわざそうゆう手法を使うところがいい。もちろん、精巧に作られたセットや正確なカメラワークがあったからこそ出来た事なんだろうけど。
あと、ボロミアが死ぬシーンで、死んだ瞬間にデジタル処理で肌の色を微妙に青白く変化させているとか。言われてあらためて観てみると確かに....。んなもん、普通に観てたら絶対に気づきませんって (^^; 。だけど、この効果があると無いとでは印象が全然違うんだろうなぁとは思う。
とにかく、監督や脚本の方々のこだわりや情熱がよくわかった。こうゆうことがわかった上でもう一度観るのもまた面白いかも。
■ 「ロード・オブ・ザ・リング」(SEE)のオーディオコメンタリーのデザインチームパートを観る。セットや衣装作りの苦労が語られる。ありきたりのありそうなデザインの物を作るのではなく、「中つ国」の歴史的背景や各種族の特徴や生活習慣までも考え抜いて数千点におよぶデッサン・小道具・セット・ミニチュア・衣装・特種メイクまでをすべてゼロから作り上げ、甲冑や武具にいたっては実際に昔ながらの方法で本物と同じように作ったという。その労力と情熱には感動すら覚える。
そうやって作り上げたセットや小道具や衣装でも映像としては映らなかった物も多いとか。でも、そうゆう部分へのこだわりがあったからこそ「中つ国」を実際に存在しているかのようにリアルに表現出来たのだろうな。
■ こんなところに京極夏彦。ということで、京極ファンはみんな Switch せよ(関係ない/笑)。
■ こちらから「ワープロ機の生産に幕 最後のシャープが撤退」へ。ふむう。使えないわない機能てんこもりで使いにくい某WORD なんかに比べたらワープロ専用機も捨てたもんじゃないと思うがなぁ。パソコン買ったってどうせ年賀状を書く時ぐらいしか使わないような人が大半なんでしょ(ぉぉ。
■ 「ロード・オブ・ザ・リング」(SEE)のオーディオコメンタリーのポストプロダクションチームパートを観る。主に撮影技術と音楽の話題。リアリティや質感やなどを大事にするために精巧なセットと巨大なミニチュアや強制遠近法やブルーバックで撮った映像を合成してデジタル処理を加え、それで表現できない部分を CG で補ったという。効果音も出きる限り生の音を探してきてデジタルで加工して使うようにしたとか。
しかし、モリアのオークから逃げて走る 9 人がフル CG だったり、崩れ落ちる橋がミニチュアだったり、ガンダルフが落ちた瞬間に叫ぶフロドの顔のアップが代役にイライジャの顔を合成したものだったり、というのは驚き。ブルーバック合成や強制遠近法なども、そう言われて観ても全然わからないほど。「マッシブ」を使ったオークの集団の描写といい、最近の映像技術はすごいなぁ。
また、ウルク=ハイとの戦闘直前のボロミアとフロドのシーンは、合成や(一部を除き)代役を使わず広角レンズとカメラワークと演技だけで 2 人の身長差を表現しているというのも驚き。それを可能にした撮影スタッフの技術と、ショーン&イライジャの演技は称賛に値するな。
■ 紅白観ながら、力酔で呑んでるふぁるさんやなおさんに、IRC でバーチャル参加したり(笑)。
しかし、紅白って特に観たいとも思わないのに、なんだか観ないと大晦日って感じがしなくてついつい観ちゃう (^^; 。他にあまり観たい番組もないからかもしれないけど。