■ 深夜の独り言 2002 年 2 月(2002/2/1 - 2002/2/28) |
■ 2 月。如月、衣更着、令月、初花月、梅見月。
■ 「Apple,一部G3マシンにおけるOS X機能不足で訴えられる」。 ううむ。ほとんど言いがかりに近いな。ばかばかしい。
■ 仕事上の必要性でやむを得ず、会社の PC の WORD を 98 から 2000 にアップグレード。よりいっそうの大きなお世話機能が増えているようで (--# 。かたっぱしからオプションを切りまくっても、切れない大きなお世話機能が多すぎ。WORD で作業している時間の 3 分の 2 は、WORD の挙動に戸惑わされている時間だ。どっと疲れ。
どうでもいいが、コピペを繰り返してると勝手に表示されるクリップボードのツールバーと警告がうざった過ぎ。しかも表示されなうようには出来ないと言う。クリップボードなんて 1 つあれば十分だし、クリップボードの内容破棄なんていちいち警告せんでよろしいっ。勘弁してくれ。誰か、この機能を黙らせる方法を御存知の方はいませんか?
■ 流行り物らしいので、「浮気度チェック」。ズバリ!! あなたが最後までしてしまう浮気人数(概算)は、0人です。出来る浮気の範囲は文通もしくはメールぐらいだそうだ(笑)。ま、そんなとこかもな。詳細は以下略。\
あなたが生涯費やす浮気費用はは、16422円です。
この費用であなた(達)は、こんな事をしてしまうようです。
あなたは、一生の間に、浮気をしないようです。
■ 「ゲーム機の振動コントローラが障害誘発の可能性」。1 日 7 時間もぶるぶるしてたら、そりゃおかしくもなるだろ(苦笑)。こんなことで責任を追及されるメーカー側も災難だな (^^; 。 自分の非は棚に上げておいてメーカーに責任を問うちうのは、なんか人として間違ってる気がするぞ。
■ 今日の予定。有楽町〜神保町〜秋葉〜。ご用とお急ぎの方は携帯まで。
■ 12:00 過ぎ、有楽町で友人らと合流。HMV数寄屋橋店で、ゲッチュ。で、来週のインストアイベントでの特典引換券もゲッチュ。整理番号 27 。思ったより若い番号だなぁ。全然間に合わないかと思っていたんだが。
- CD 永井真理子「そんな場所へ」(東芝EMI/TOCT-24718/\3,059)
- CDS 永井真理子「同じ時代」(東芝EMI/TOCT-4346/\1,223)
■ 神保町に移動して、キッチン南海で昼飯。三省堂とかを覗くが特に収穫無し。秋葉へ移動。
■ 秋葉で、PBG4 の内蔵 HDD 換装用に、ゲッチュ。「Fi-Ve 2.5」が欲しかったのだが、高いです (^^; 。
- HARD(PC) IBM Travelstar 40GN
- HARD(PC) 2.5 インチデュアルHDケース「ZiPANG」
■ その後、友人宅に移動して鍋。日付が変わった頃に帰宅。
■ 昼近くに起動。昨日買った HDD の換装作業。と思ったら、内蔵 HDD を取り外すのに、T8 のトルクス ドライバーが必用な事が判明。 手元に無かったし、代用になる工具も無かったので買いに出かける。
■ 近所では売ってるところが見つからなかったので、池袋ハンズへ。 その帰りに、板橋サティに寄って下着やら靴下を買い込む。処分セール中で安かった。
■ 帰宅して換装作業開始。手慣れた人なら 5 〜 10 分でやってしまうところだろうが、不器用な私は 30 分近くかかってしまった (^^; 。 外した HDD はケースに入れて外付け FireWire HDD に。
その FireWire HDD から起動して、内蔵 HDD のパーティション切りとフォーマット。次いで MacOS 9.2.1 と MacOS X 10.1 のインストールと環境復元。
■ 途中、東レ・パンパシフィック・オープンのシングルス決勝を観たりして作業中断。ヒンギス vs セレス。すんごくいい試合だった。どっちもすげぇよ。結果はヒンギス優勝。
■ 観終わってから作業再開。途中、余り物で適当に晩飯。その後、さらに作業継続。22:00 ぐらいに一応終了。ちかれた。
■ 容量もさることながら、HDD の駆動音が静かになった上に、ファイルへのアクセスなどが体感でも早く感じられるようになった。快適。
■ これは恵方寿司ってやつかな。最近コンビになんかでもよく見かけたなぁ。うちの田舎にはそんな風習はないけど。一部地域の風習を寿司屋やコンビニ業界が取り上げて商売のネタにしてるんだろう。
そういえば、昨日の「サザエさん」の節分エピソードで鰯の頭をや柊の枝を玄関に飾っていたが、ああゆう風習もうちの田舎では無かったなぁ。自分の歳の数だけ食べると 1 年間無病息災でいられるというのはあったけど。
■ 昼。社用でおでかけ。用事を含めても往復 30 分もかからない道のり。しかし、用事を済ませて駅へ行って見ると電車が遅れている。 アナウンスで 10 分程度の遅れの見込みと言ってたので待っていたら、10 分位して今度は人身事故のため運転中止とのこと。
復旧には 1 時間弱程度かかるというのでタクシーで帰ることに。そしたらこんどはロータリーにタクシーがおらず 10 分程待ち。 待って乗ったはいいが、こんどは道路工事のせいでかなりノロノロ運転。なんか結局電車待ってても変わらなかったんじゃなかろうか。
なんだかな〜(苦笑)。(← 後藤隊長風に)
■ 生首のボトルキャップ....。ってゆーか、ワンフェスまだやってたのか。
■ ちうことで、Web 上で「ワンダーフェスティバル 2002 冬」のレポートなどを探して拾い読みしてみた。半ば(というか大部分)美少女(&エロ&萌え系キャラ)フィギュア即売会の様相を呈してきていたワンフェス。そんなワンフェスなどもう行くことも無いだろうと思っていたのだが....。
今年の冬は F.S.S.ブースがあって有名各社や有名モデラー作の F.S.S.ガレキとフィギュアが一堂に展示されていて、かなり見応えがあったらしい。知ってれば行ったのに。残念。
そのブースの模様は、こちらで 2/7 に配信してくれるらしい。一応チェック。
■ 昨日の事になるが....。H-IIA 試験機2号機打ち上げ成功。しかし、やっぱしというかなんというか、2 機の衛星のうち 1 機(DASH)の軌道投入に失敗したことで、マスコミなんかは「衛星打ち上げビジネス参入への暗雲」とか言い出してる。試験機なんだけどなぁ。試験機にペイロード積んでるんだけどなぁ。
私としては、今回も打ち上げと衛星の軌道投入を大成功させた日本の研究者・技術者に賞賛の拍手を送りたい。でも、もっと予算を沢山確保する努力をしたほうがいいと思います。そして、頼むからもっと潤沢な予算をあげてください。> 日本政府
■ ううむ。\
■ 「ゲーム機の振動コントローラが障害誘発の可能性」。1 日 7 時間もぶるぶるしてたら、そりゃおかしくもなるだろ(苦笑)。こんなことで責任を追及されるメーカー側も災難だな (^^; 。 自分の非は棚に上げておいてメーカーに責任を問うちうのは、なんか人として間違ってる気がするぞ。
■ Blender とやらで、是非かっこいいロボットを描いて下さい。
■ ビジネスモデルって、あーた (^^; 。ちょっと意味が違うような。
■ こんな話やこんな話を読むと、業界は実は裏でクラッカーやらウイルスソフト制作者やらのネットワーク犯罪者どもと結託してるんじゃないのか、とか考えてしまうのはあまりにも穿った見方だろうか (^^; 。
そうゆう意味じゃ、M$ の OS やアプリのセキュリティホールも業界の利益に貢献してるわけだから、やっぱし裏で一枚噛んでるのかも。いや、むしろ M$ が総元締め?(笑)
■ まだ木曜日だというのに、何故か気分は週末モード。今日は退職する人の送別会もあったりして早々に仕事を切り上げることになってるし、仕事のほうもピークを過ぎて一段落してここ 1、2 週間ほどはわりかし暇だというのもあるんだろうけど。
■ やっと翻訳されたか。「Myths」。どうでしょう、Windowsユーザの皆様。:)
■ 送別会。2 次会にも参加。24:00 過ぎ帰宅。
■ 「「およげ!たいやきくん」の続編発売へ」。柳の下に二匹目のたいやきくんどぜうはいないでしょ。ちうか、最後に食べられちゃうような結末だからこそ名曲たりえてるのでわ?
■ ねむねむ。午前中は、あまり頭を使わなくていい仕事を片付けてみる。
■ 午後は、雑務をこなしつつ今日〆切の書類書きしてみたり。にしても MS-WORD の使いにくい。
■ 定時退社日ちうことで、サクサク帰宅。
■ 「秋葉原T・ZONE.本店がリニューアルオープン」。 パーツ類よりも美少女ソフト狙いの客が多かったちうのか、ちとアレだなぁ (^^; 。しかし、どうでもいいが 1F に作るなよ XP 。あ、でも 1F で客層を振り分けられるのでいいのかな?
パソコンについては、メーカー品を SONY と Apple に絞り込んだのはある意味正解かも。 ホームエンターテイメント志向という点では両社共通要素は多いし、低迷続きの PC 市場で今一番元気なメーカーだからね。
■ 「東京電力に第1種電気通信事業の許可、3月31日事業開始」。東京都内限定ではあるが、選択肢が増えるのは良い事だ。
■ 「指輪物語」の第 1 部「旅の仲間」読了(文庫版だけど)。暗い重いと聞いていたけど、私的にはそうでもないなという印象。 まあ、昨今氾濫してるジュブナイルな和製ファンタジーノベルに比べたらとっつきにくさは確かにあるとは思う。私は好きなほうだけど。 遅読な私にしては結構サクサク読めたほう。と言っても、いつも通勤時間や寝る前にちょっとづつ読み進めてるので時間かかってるけど (^^; 。
■ 10:00 起動。13:00 でっぱつ。モスで昼飯食った後、有楽町に向けて移動。
■ 14:30 HMV数寄屋橋店着。イベント 1 時間半前。早すぎたかなと思ったら、イベントスペースでは真理子さんがリハ中。ラッキー (^^) 。既に並んでる人も何人か。リハを眺めつつそのまま場所確保。
リハが終わって退場するとき、ほんの 1、2 メートルの所を通っていった。帽子を目深にかぶっていたので顔は良く見えなかったが、なんか感動。拍手で送る。
■ 16:00 ミニライブ開演。前から 3 列目。背の高い人に邪魔されることもなく、ちょうど真理子さんを正面に観れてすごくいい位置。真理子さん登場前に司会の人が思わず先に曲目を言いそうになって観客みんなでブーイング(笑)。
真理子さんがギタリストの長井さんを伴っての登場。めっちゃかわいい〜〜〜 *^o^* 。お子さんもいる年上の女性に対しては失礼なのかもしれないが、相変わらずかわいい〜。真理子さん自身は「Wナガイです。ナガイ姉妹。セクシーな叶姉妹対抗してノンフェロモン系です(笑)。」なんて言ってたが、そんなこと無いですっ。ええ、そりゃもうっ。
ということで、ライブ開始。曲目は...、(記憶に間違いがなければ...)。
- 幼なじみ (ニューアルバム「そんな場所へ」より)
- ロンリイザウルス
- 同じ時代 (ニューアルバム「そんな場所へ」より)
- 暖かい雪
- ほんの少し (ニューアルバム「そんな場所へ」より)
「暖かい雪」はちと怪しかったが他の曲は歌詞カード無しでもばっちし(心の中で)ユニゾンしながらノリノリで楽しませていただきました。 「ロンリイザウルス」なんかは、すごく懐かしい曲で、何百回と繰り返し聴いた曲でもあるので、脊髄反射で歌えます(笑)。
■ トークを交えつつ正味 45 分程のライブの後、サイン会。アルバム購入特典にミニサイン色紙が貰えるだけかと思っていたら、真理子さん自身が色紙に名前を書いてくれて、さらに握手までしてくれるというすばらしい特典まで。握手をするとき、めちゃくちゃ緊張。列に並びながらいろいろ言いたいことを考えていたのだが、いざとなったら頭の中真っ白。何も言えなかった....。でも、間近に真理子さんを観れて、さらに握手までしてもらってすごく幸せ。こんな幸せな日は人生にそう何度も無いだろうなぁ。
サインと握手をしてもらった後も、その場を立ち去りがたくしばらくサイン会の様子を眺めていたり。
■ 後ろ髪を引かれる思いで会場を後にして、友人らと合流して友人宅で呑み。つまみの買い出し中も、気分は上の空で浮かれっぱなし。すまんのー (^^; 。
■ 日付が変わった頃帰宅。酒も入ってて浮かれ度はさらに上昇。ふわふわ。ナガマリ最高〜〜。
■ 11:30 起動。
■ 曲順間違い。正しくは、でした。
- 幼なじみ (ニューアルバム「そんな場所へ」より)
- 同じ時代 (ニューアルバム「そんな場所へ」より)
- ロンリイザウルス
- 暖かい雪
- ほんの少し (ニューアルバム「そんな場所へ」より)
■ ナガマリページを更新。Discography なんか作り始めちゃって、どうなることやら (^^; 。
■ 17:00 昼から作り初めて、やっとシングルが半分。< Discography
■ 力酔へ。ジンで作った梅酒が呑みやすくてキケン。美味しかったです。日付が変わった頃に帰宅。
■ 9:30 起動。昨日のつづき。
■ 昼飯で一時中断した後、ビデオ処理しつつつづき。21:00 ちょい前に Discography が一応完成。
■ 今日は火曜日だぞっと。
■ せそせいところから、「おたく度チェック」。
ま、こんなところだろ。
- マニア度:48
- 「何にもこだわらないあなたは、ある意味異常」だそうな。
- 危険度:55
- 普通。
- 萌え度:54
- 「好き」と「萌え」の区別はイマイチわかっていないらしい。その通りです。
- さわやか度:70
- 「オタクじゃない人にも好かれるオタク」だそうな。
- 迷惑度:43
- 世間に迷惑をかけるような事はしてないが他人がどのような事を迷惑だと思うかわかってないらしい。ふむー。
- 煩悩度:53
- 一般人レベル。オタクとしては少ないらしい。
- 潜在能力:60
- 普通の人。オタクになるかそうでないかはこれからの生活次第だそうです。
■ んー。以下略。\
■ Discography に多少情報を追加。
■ 郵便局に寄って HEART BEAT CLUB の継続会費を振り込んでから出社。
■ 今、某国でやってる古代ギリシア発祥の某競技大会の話。いえ〇ーもん〇ーが新記録出したり大活躍したりするといちゃもんつけたりルール改定に走ったりするお国で、銀だろうが銅だろうがメダル取れるだけいいんじゃないだろうか(苦笑)。 金じゃなくてもいいじゃない。
まあ、私は原田のジャンプ以外はほとんど興味ないけど (^^; 。
■ ここ 2、3 日、また携帯に、いわゆる「ワン切り」な着信が来るようになったぞ (--; 。
■ 駅の書店で、ゲッチュして帰宅。
- NOVEL J.R.R.トールキン「指輪物語 5 二つの塔 上 1」(評論社/ISBN4-566-02366-4/\700)
- NOVEL J.R.R.トールキン「指輪物語 6 二つの塔 上 2」(評論社/ISBN4-566-02367-2/\700)
- NOVEL J.R.R.トールキン「指輪物語 7 二つの塔 下」(評論社/ISBN4-566-02368-0/\700)
- NOVEL J.R.R.トールキン「指輪物語 8 王の帰還 上」(評論社/ISBN4-566-02369-9/\700)
- NOVEL J.R.R.トールキン「指輪物語 9 王の帰還 下」(評論社/ISBN4-566-02370-2/\700)
■ 朝。会社の近くのサンクスで飲み物を買ったら、金メダル 1 個ゲッチュ。
■ 昼。会社の近くのサンクスで弁当を買ったら、さらにもう 1 個金メダルゲッチュ。
■ 原田はダメでしたか、そうですか。
■ 夕方。会社の近くのサンクスで飲み物を買ったら、またまた 1 個金メダルゲッチュ。
■ 会社の人から義理チョコゲッチュ。ありがたき。ということで、本日の獲得数 4 個。
■ 帰宅して晩飯を食ってから、チョコを食う。 コンビニのサービス品だろうが義理だろうが、チョコ好きにとってはありがたい日です (^^) 。
■ 「シグマ、レンズ交換式一眼レフデジカメ「SD9」」。件のイメージセンサを搭載したデジカメがさっそく。
とはいえ、撮像素子の性能だけで画質が決まるわけじゃないからなぁ。レンズについては老舗の SIGMA だけに期待はできるが、RAW データから実際に PC などで扱う画像フォーマット(TIFF, JPEG 等)に変換するアルゴリズムによっても画質は大きく変わるしね。その辺の実績の無いメーカーだから....、と思ったら、出力形式は RAW データのみなのね。なるほど。ある意味で正解だし、ある意味では「上手い逃げ」とも言えるな (^^; 。ま、ハイエンドユーザやプロユースなら、RAW データのみでも十分だろう。
あと気になるのは、ダイナミックレンジぐらいか。
■ 早めに会社をあがって、力酔へ。久しぶりに角煮が (^o^) 。 やはり自分で作るよりはるかに美味い(あたりまえ)。日付が変わってから帰宅。即ぽ。
■ HMV数寄屋橋でのインストアライブの模様がストリーミング配信されている。それはいいのだが、Win でも Mac でも、NC4.7x では URL が間違ってるとか言われて再生できない。 自分では試してない(する気もない)が、IE だとオッケーらしい。
ということで、URL を直に観てみたら http アドレスの後ろに RealPlayer 用の rm ファイルのアドレスが直接書かれている。 RealPlayer を起動して、そのアドレスを直に開いたら観れた(苦笑)。手抜かないでちゃんと ram ファイル作りなさいよね (--; 。> Excite
ということで、自分で ram ファイルを書いてしまう。「どうしても NC4.7x で観たいよう。」という方は以下のリンクからどうぞ (^^; 。<ライブ>
for 64k : rtsp://cds1a1.bit-drive.ne.jp/nagaimariko_l.rm
for 300k : rtsp://cds1a1.bit-drive.ne.jp/nagaimariko_h.rm
<インタビュー>
for 64k : rtsp://cds1a1.bit-drive.ne.jp/nagai_l.rm
for 300k : rtsp://cds1a1.bit-drive.ne.jp/nagai_h.rm
■ 近くのゲーム屋さんで、ゲッチュ。その後、近所の商店街で豚バラ肉ブロックと卵を買って帰宅。
- GAME(PS2) 「Smash Court PRO TOURNAMENT」(ナムコ)
■ 「Smash Court PRO TOURNAMENT」。良くも悪くもナムコ的だし、良くも悪くも「スマッシュコート」。 演出過剰気味・エンタテイメント制重視の作りは、シミュレーション志向のリアル性重視なスポーツゲームが好きな人には鼻につくだろうな。 私は好きだけど。モーションキャプチャなどでリアルさだけを売りにしてゲーム性やバランスがぼろぼろなのに比べればはるかにいい。 他のスポーツゲームはやらないのでわからんが、今までのテニスゲームはダメなのが多すぎた。
ということで、とりあえずプロトーナメントから始めてみる。プレーヤーはヒンギス。操作感はまったく「スマッシュコート」。 プレーヤーの等身が変わってもまったく違和感なし。と、書けば、前作・前々作を知ってる人に対してならこれ以上説明はいらないような気がするくらい「スマッシュコート」そのもの(笑)。
トーナメントでは、選択可能な 8 選手以外にも対戦相手が何人か登場する。どうでもいいが、イメージキャラクタだからって、対戦相手に吉乃ひとみを出すのはやめてください(苦笑)。
■ 力酔で晩飯がてら軽く呑み。久しぶりに焼酎など呑んでみたり。
■ 帰ってきて、「Smash Court PRO TOURNAMENT」。ウインブルドンの決勝でセレスに勝てません。くちょ。
■ 昼近くに起動。昼飯を食った後、角煮を作りつつ「Smash Court PRO TOURNAMENT」。相変わらず決勝でセレスに勝てません。 ということで、気分を変えてアーケードモード。4 大会制覇したら、エキジビションで吉乃ひとみが選択可能に...。いらねって(苦笑)。
■ ビデオ処理。「ラーゼフォン」が録れてなかった ;_;。「ウェブダイバー」はいよいよクライマックス。来週あたりでやっと、グラディオンとデリトロスの因縁が明らかに? 「龍騎」は、鏡面世界の表現とかトリッキーなアクションの CG はすごい。いつまでもつかな(苦笑)。
■ 「Smash Court PRO TOURNAMENT」。セレスには勝ったが、あれ?と思ったら、準決勝でした(苦笑)。決勝の相手はクルニコワ。 セレスよりは楽かと思ったが、なかなかどうして勝てません。ネットプレーヤーは苦手じゃ。
■ 若干熱っぽい。休むほどでもないが、急ぎの仕事も無いので大事を取って一回休み。インフルエンザじゃないといいが。
■ 薬飲んで昼過ぎまで寝る。熱は下がったようだ。特にだるいとか喉が痛いとかはないので、大丈夫だろう。
■ リアルタイムで「ラーゼフォン」を観る。1 話見逃したと思ったが、先週はお休みだったらしい。 しかし、展開っが某エヴァっぽくなってきたなぁ。今後の展開が心配です。某エヴァみたいな終わり方だけは避けてね(苦笑)。
■ 23:25 ナガマリが出演するというので、「ちゃんネプ!」という番組を観る。 いつ出てくるのかと思っていたら、番組の終盤でちょろっと出てきて「ミラクル・ガール」をワンコーラス歌っただけ。 しかも、ほとんどの時間はモザイク入り。なんてもったいない使い方するんだ....。せめてフルコーラス歌わせてよ。
でもまあ、動くナガマリ観れただけでもよしとするか。んー、でもやっぱしかわいい。
■ 「大好き」を聴きながらぽなくなり。
■ 今日は平常どおり出勤。体調はまあまあ。いつだってまあまあなんだが(苦笑)。
■ 昨日の「ちゃんネプ!」の反響でMARIKO BBS が賑やかだ。「OPEN ZOO」あたりから距離を置くようになったファンが戻ってきてる感じ。良き哉良き哉 (^^) 。
ということで、「ミラクル・ガール」などがヒットした当時ファンだった人は是非最新のアルバムを聴いてみてもらいたい。当時のファンだったら、結婚・出産を経ていい感じに変わった「永井真理子」の歌はきっと気にいると思う。オフィシャルサイトからリンクをたどれば試聴もできるし。
■ 「次世代光ディスク「Blu-ray Disc」に関する発表会を開催」。 「Blu-ray」を「ブーレイ」と読んでしまい、「虹色なのかっ!?」とかいう連想をしてしまったり(分かる人にしかわからんな (^^;)。 で、実際はなんと読むんでしょうね?
■ 遅ればせながら、こちらのアンテナからの捕捉を確認。駄文ですがよろしくお願いします。
■ 晩飯のおかずに、思いつきでふろふき大根など作ってみる。ということで、役に立たないレシピ第 2 弾。<てるりん的ふろふき大根レシピ>味噌は、スーパーで奈良漬けを見つけて食いたくなって買って来たら漬物本体よりも酒粕の方が美味しかったので利用してみたもの。思いつきで適当に作ったわりには美味しく出来た。普通は、赤味噌や白味噌に砂糖・みりん・酒を入れて練るんだろう。
材料:調理法:
- 大根:食べきれるだけ
- 食べきれないくらい作って途方に暮れても、当方はいっさい関知しません。
- 市販のダシの元:適量
- 本当なら昆布で出汁を取るほうがよい(苦笑)。
- 醤油・塩・みりん:少々
- 少々ってどのくらいだよ?とか聞かないように。
- 酒粕:少々
- 上にかける味噌を作るため。そんなに沢山使わないので、特売品の奈良漬けなど買って来てスプーンでこそぎ落とせばよい。奈良漬けも食えて一石二鳥(笑)。
注意点:
- 大根を適当な大きさに輪切りにし、皮を剥き面取りをしておく。早く煮れるように隠し包丁もお忘れなく。
- 市販のダシの元をお湯に入れ出汁を作る。(昆布からとる場合はなべ底に昆布を敷く。たぶん。)
- 大根を鍋にいれ、ひたひたになるまで出汁を入れる。(昆布からとる場合は大根を昆布の上に置き水を入れる。たぶん。)
- 強火で煮る。沸騰してきたら、醤油・塩・みりんを適当な量入れる。出汁の風味を活かすため、隠し味程度にしておいたほうがよい。
- あとは、中火で大根に菜箸がすっと入る程度まで煮込む。途中で、1、2 度程差し水を。
- 煮えるまでの間に味噌作り。
- 酒粕に出汁・みりん・塩を少々入れて練る。出汁やみりんを入れ過ぎると水っぽくなるので注意。
- 味噌を作りながら味見と称して酒粕舐めすぎて酔っぱらわないように(笑)。
まあ、ちゃんと美味しいものを作りたければ料理の本を見たり、田舎のおばあちゃんの知恵を拝借したほうがいい。
■ ゆくすえ....ですか。 まあ、難しく考えずに興味の赴くまま適当にやってればいいのでわないかと。そのうちなんとなく形になったりするもんです。 ならない場合もあるけど(苦笑)。でも、それはそれでいいんじゃないだろうか。それが飯のタネでもなけりゃ誰かに強いられてるわけでもないのだから。
それに、手段やプロセスが楽しいってのは重要じゃないかなぁ。いくら目標や目的が高尚で立派でも楽しくなかったら続かないしね。 私なんかも、なにか目的や目標をもってコンテンツを作ってるわけじゃなく、手段やプロセスを楽しんでるほうだな。手段やプロセスが楽しければ結果はどうでもいいのです(ぉぉ。手段のためには目的を選ばず(笑)。
■ 「世界最高速のスーパーコンピューター完成 横浜」。 うーん、SETI@home やらせたら 1 時間あたり何 UNIT 出来るかなぁ(ぉ。
■ 「マイクロソフト、Windows XPを家庭のどこでも利用できる「Mira」」。まあ、X端末のようなものか(苦笑)。しかし、技術的な点についても利用形態や想定されてる製品をみても、さっぱり目新しさを感じないなぁ。技術的な点はともかくとして、SONY や Apple がやるようなライフスタイルまで含めたソリューション提案の域にまでは昇華されてない感じ。この手のものは技術や製品のアピールだけでは一般には浸透しないと思うけどね。
PC 本体とディスプレイの間に「線」が無くなるって点についてはいいと思うが、Windows プラットホームでしか利用できないんじゃなぁ....。汎用的な技術やソリューションとしての提案だったら評価できるんだけど。
あと、持っていった先でスタイラスペンだけで実用的な操作性を維持できればいいけど、キーボードやマウスがなきゃ実用に耐えないとしたら無意味だ。文字を入力したりするのにソフトウェアキーボードや手書き認識が必要だとしたら、日本語環境では結構厳しいんじゃないかなぁ。ディスプレイの裏側に引き出し式の簡易キーボードや脱着式の小型マウスがくっついてればいいのかも。 そこまでやるぐらいならノート PC で十分という話もあるが(笑)。
■ 杉良太郎ですか。そう言われて分かってしまうのは何故だろう(笑)。あ、初リンクですか。今後ともよろしく。\
■ 「内田康夫「浅見光彦」シリーズ、主役の榎木孝明が最終作」。榎木版浅見は終わりかぁ。 他にも何人か浅見光彦役やってるけど、榎木版が一番よかったなぁ。残念。
ちなみに、今まで浅見光彦役をやった俳優さんを調べてみた。どのシリーズも一通り観てはいる(大抵土曜か日曜の再放送枠でだが (^^;)が、やはりこのの中では榎木孝明が一番いい味出してたよなぁ。 高嶋政伸版は未見だが、イメージ的にちと難があるような....。しかも兄の陽一郎役には高嶋政宏だし(苦笑)。 もっとも、私の場合は小説版を読んでないので、浅見光彦というと榎木孝明というイメージになってしまってるんだけど。
- 月曜ドラマスペシャル(TBS):
- 辰巳琢郎 → 沢村一樹
- 火曜サスペンス(日テレ):
- 水谷豊 → 高嶋政伸(2002 年から)
- 金曜エンタテイメント(フジテレビ):
- 榎木孝明
■ 駅で継続定期を買って出社。
■ 「Yahoo! BB、160万回線分のコロケーションスペースをNTTに返却」。やっとですか。にしても、YBB、もう潮時じゃないかなぁ。 サービスの質的改善努力はしてるようだけど、立ち上げ時の対応のまずさで企業イメージ決まっちゃったようなもんだしなぁ。目標にしてきたような延びは今後期待できないんじゃなかろうか。価格的アドバンテージももうそれほどないだろうし。
■ 「Appleの問題点は技術ではない」。 「ネットワーク上の既存のシステムと統合する側から見て,厄介な存在というイメージを拭えなかった。」とあるが、その見方は立場によって違うだろうな。事務処理だとか基幹業務を主とするネットワークにおいては言われるとおりかもしれないが、大学や研究機関等においては Mac は既存の UNIX のネットワークとの親和性が高く、DOS や Windows がインストールされた PC/AT機のほうがむしろ厄介物だったわけだから。
もし、Apple が、「企業が通常,社内のプラットフォームに求める特性」に応じて「クールで使いやすくて楽しいマシン」じゃないものを作ったとしたら、それは Apple が Apple じゃなくなる時だろうし、Mac が Mac じゃなくなる時だろう。逆にいえば、そんな物が欲しいのだったら、Mac でなくてもいいし、ましてや Apple の製品である必要性さえ無いのだから。
それに、市場でのシェアを伸ばす事だけが市場での成功の形であるとは思えない。ニッチな市場で確固たる地位を確立できていれば、それもまた成功だろう。Apple が企業内でのシェア獲得に無関心な事を問題視しているところが、この記事の著者の問題だな(苦笑)。
また、市場における大きなシェアは逆に余計なしがらみを生み出して技術革新等に対しての足枷となる可能性もあると思う。そんな足枷が Macintosh というコンピュータをありふれたつまらない機械のひとつにしてしまうのだとしたら、それは、Apple という企業にとってはちっとも成功ではないと思える。
■ 晩飯のおかずは、昨日から煮込んでいたおでん。といっても、具は、大根、昆布、卵のみ。 適当にあり物だけで間に合わせてみたが、大根に汁がよくしみ込んでてうまうま。ということで、役に立たないレシピ第 3 弾。<てるりん的手抜きおでんレシピ>よくみると、煮卵を作る方法とふろふき大根を作る方法の組み合わせに過ぎない。違うのは調味料の量ぐらい(苦笑)。
材料:調理法:
- 大根:食べきれるだけ
- ふろふき大根を作った余り(ぉ。
- 卵:3 個
- 何個でもいいんだけど、賞味期限切れのが冷蔵庫に 3 個残ってたから(爆)。
- 昆布:適量
- ダシ取り用にも具にもなる。鍋底が見えなくなる程度に敷き詰められるぐらいあればよい。
- 醤油・塩・みりん:適量
- 特に説明無し。
注意点:
- ゆで卵を作って皮を剥いて水にさらして冷しておく。何故冷すか? 冷した後で煮たほうが味がしみ込みやすい....ようだ。気のせいかもしれないが(ぉ。
- 大根を適当な大きさに輪切りにし、皮を剥き面取りをしておく。早く煮れるように隠し包丁もお忘れなく。
- 昆布を鍋底に敷き詰める。昆布が大きい場合は敷きやすい大きさにハサミなどで切りそろえておくといい。
- 昆布の上に大根を置き、ひたひたになるまで水を入れる。
- 強火で煮る。沸騰してきたら、醤油・塩・みりんを適量入れて味を整える。
- ゆで卵を投入して、卵にうっすらと色がつくまでしばらく強火で煮る。
- あとは、中火で大根に菜箸がすっと入る程度まで煮込む。途中で、1、2 度程差し水を。
- 大根が煮れたら、あとは弱火かとろ火でじっくりコトコト。水が少なくなってきたら水を足してあげる。
- 適当に煮れたら火を止めてそのまま一晩放置して、翌日また煮て食べると味がじっくりしみてて美味しい。
- 大根が煮れたからといって焦って食べると昆布が固い(笑)。
■ Mac OS X を 10.1.3 にアップデート。 その後、OS X ネイティブなフリーソフトを漁っていたら、気がついたら 26:00 過ぎていたり(苦笑)。ちうことで、ぽなくなり。
■ ソルトレイクでの冬季オリンピック、どんどん面白くなっていきますなぁ(不謹慎)。
■ そういえば今日は、ダメ箱発売でしたか。 同時発売ソフトの中では DOA3 だけがちょっと気になるけど、そのためにハード買うほどのことでもないな。
■ そういえば、XC のリファレンスも電話帳並の厚さでしたねぇ(笑)。\
■ Mac OS X 環境への本格的移行をめざして、OSX 用のフリーソフトなどをいろいろ探して環境整備。 フリーソフトを探している家庭で、以下のサイトを発見。 どちらのサイトも、OS X 用ソフトだけを集めて紹介していてくる。 量的な面では、OS 9 用も含めて紹介しているような他の有名サイトに及ぶべくもないが、OS X 用だけまとまってるのでに、OS X の環境整備には非常に重宝するサイト。 これらのサイトで紹介されているソフトの中で、私が「おお、これはいい」と思ったものをいくつか紹介してみる。上記以外では、現在使っている Classic アプリの代替として十分なものが見つけられなかった。なので、OS X 移行と言っても操作性の改善のみという感じ。
- TinkerTool
- Finder、Dock、フォント、Terminal などについて、Mac OS X の隠された設定が行えるシステム環境設定ツール。インストーラや多言語の対応も含めて非常によく出来たツール。もちろん日本語にも対応。OS X ユーザ必携! フリー。
- X-Assist 日本語版
- メニューバーに OS 9 風のアプリケーション切り替えメニューを追加する。 メニュー内からシステム環境設定の各項目にもアクセスできる。OS 9 の Appleメニューと同等のカスタマイズも可能。フリー。
- TabLauncher
- OS 9 のポップアップウインドウ風ランチャー。 ポップアップウインドウ内の表示方法をボタンにしたものと思えばよい。任意のウインドウをポップアップウインドウ化出来るわけでわないが、Drag & Drop 系ツールを登録しておくと非常に便利。フリー。
- Calc GT
- 16・10・8・2進数の切替えと SIN、COS 等の関数を使用できる多機能電卓。コンパクトにまとまっていて邪魔にならない。設定を行うための Draw ウィンドウが OS X 的でかっこいい。フリー。
- Jedit4.0
- 説明不要の定番テキストエディタの Mac OS X 対応版。ただしシェアウェア。機能限定のフリー版も用意してくれないかなぁ。私は 2.0 より前のフリー版を愛用。
とかやってて気付いたら 29:00 近く。ということで、ぽなくなり。
■ 昼近くに起動。昨日に引き続き OS X 環境整備。今日はネットワーク関係ソフト探し。
Webブラウザに関しては、デフォでインストールされてる IE、OmniWeb、Opera、Netscape 6.2.1、Mozilla 0.9.8、と使い比べてみたが、どれもこれもイマイチ。 とにかく重い。特に、Netscape 6.2.1 と Mozilla 0.9.8 は私の PBG4/400 では実用的パフォーマンスを得られないぐらい重い。 OmniWeb と Opera はやはりまだ機能面と安定性においては実用的とは言い難い感じ。OS X 用としては、問題が無いわけではないが現状 IE が一番まともっぽい。 だけど、「じゃあ IE にしよう」と考えるほど素直な私じゃないので、結局 Classic 環境で Netscape Communicator 4.78 を使うというところに落ち着く(苦笑)。 でも、パフォーマンスと安定性においては現状では最も妥当な選択かも。
IRCクライアントについては、IRCStep というソフトがよさげだが、まだ実用ってレベルではない。 今後に期待。
FTPクライアントやメールソフトなんかは、どうしても代替になるようなものは見当たらない。ということで、全部 Classic アプリという結果に(苦笑)。 シェアウェアにこだわらなければ、多少は選択肢も広がるんだけどね....。メールソフトは、Eudora Pro が正式に OS X に対応するのを待つか。 他のツール類もいろいろ探したが、結局全部 Classic アプリで落ち着いてしまった。
■ ここで「Mac OS X へ移行する意味ないんじゃ?」とか考えたら負け(笑)。
■ 最後に、OS X 用の SETI@home クライアントをダウンロードしてきてインストールして、環境整備は一旦完了。 とりあえず日常的な使用には十分な環境は出来たぞ。
■ 力酔へ。牛塩スジ煮込みうまうま。日付が変わったころに帰宅。
■ OS X のフォント調整。ファインダでの表示ぐらいなら気にならないが、どうもスムージングされた OS X のフォントは汚く見える。特に小さいサイズの場合や等幅フォントの場合。システム環境設定の「一般」でスムージングを適用するフォントサイズを指定できるが、等幅フォントにプロポーショナルと同じサイズで適用すると汚くなってしまう。ということで、「TinkerTool」 でフォントを調整。
■ ビデオ処理。一回観たけど「ラーゼフォン」。 やはり展開がエヴァっぽいのはともかくとして、改めてみるとなかなか演出が美味いな。作画の質も安定してるようだし。この調子で行ってください。
「龍騎」。ライダーキックが豪快でよろしい。鏡面世界の表現もまだ破綻はしてないようだし(苦笑)。
■ 「指輪物語」の第 2 部「二つの塔」読了。
うり二つですか (^^;; 。純粋に自分の声って録音でもしないと聞けないからなぁ。小中学の頃、放送委員とかだったりしたので自分の声は何度も聞いているのだけど、あんな黒ねずみみたいな声だったかなぁ(苦笑)。まあ、高い声であることには変わりないけど。
ところで、あの声はどうゆう方(声優さん?)がやられてるんでしょう?
■ 社内で、X-box Special Edition を買った人がっ。曰く「本体だけだと赤字なので、ぜひ M$ の赤字に貢献しないと(笑)。」との事。「本体だけ買って DVD プレーヤーとしてだけしか使わないことが一番 M$ にとっての痛手だ。」とか言いながら、DVD 再生キットを買った上に同時発売のソフト 1 本買わされてきちゃった時点で、あるいみ術中にはめられてる気がするのはキノセイですか?(苦笑)
■ 新しい上司との人事異動後の初顔合わせ。といっても、私の場合は、何度もいっしょに仕事をした事のある人なので、いまさらって感じだが (^^; 。
■ 「Adobe,Mac OS X対応Photoshop 7.0を発表」。 すごいなぁ。なんかすごく便利になってそう。欲しい。まあ私なぞは 5.5 ですら使いこなせてないんだから、7.0 なんか買っても宝の持ち腐れかとも思うけど(苦笑)。
しかし、OS 9 と OS X の両対応って事は Carbonアプリか....。重そうだ。私の PBG4/400 には荷が重いか?
■ 銀行に寄って家賃を振り込んでから出社。
■ 「本田雅一の「週刊モバイル通信」第142回:A4ノートPCの常識を変えるノートPC向け水冷システム」。 「シャシーに分散させる熱量が大きくなりすぎると筐体底面が熱くなり、膝の上で使うときに不快な思いをすることになってしまう」ような事がなくなるのが水冷式のメリットの一つだというような事を書いておいて、後のほうで「消費電力は1〜2Wと少々大きめ。バッテリ駆動には不向きだが、ほとんど据え置いて利用する製品向けには十分だろう。」と評してるのは矛盾があるような気が。据え置きでいいんだったら、「冷静台」みたいなので十分じゃないか(笑)。
まあ、ファンを無くせるので静寂性が増すとか、ファンを取り付けるより薄型化が可能ってメリットもあるんだろうけど。その前にさ、発熱量の少ないプロセッサ製造技術の研究等に注力したほうがよかないか?と思ってしまうのだが。
■ 帰宅したら、HBC の会報が届いていた。9 日のインストアライブのレポートも載っていたりして、読んでたら感動再燃。またライブいきてー。早くツアー日程決まらないかなぁ。
■ おめでとー (^o^) 。
■ そういえば、書くの忘れてたけど、注文していたこれの MOMバージョンが 2 月頭ぐらいに届いていて、絶賛使用中。
素材がビニールで手作りだけに安っぽさは否めないものの、本体に傷や手の脂がつかないことと、滑りにくいので操作してて落としそうになる不安が無くなったので、使用感は上々。
「持ち運ぶ」際の保護性や携帯性を考えて作られたケースは沢山でてるが、このケースのように「持って操作する」際の保護性と操作性の両方をきちんと考えて作られたものは意外と少ないと思う。私は、このケースを装着したまま従来どうり Apple PDA Case に入れて持ち歩いている。
ところで、ストラップ穴一体成型の新タイプの作成に入ったため旧モデルはもう作成しないとの事だが、私のようにストラップなどで首からぶらぶらさせるのが嫌いな人にとってはストラップ穴部分のでっぱりは非常に邪魔だと思われるので、ストラップ穴はオプションのままのほうが良かったのではないだろうかと思うのだが、どうだろうか?
■ 余談だが、ネックストラップぶらぶら、キーチェーンじゃらじゃら、アクセサリ類じゃらじゃら、って状態は、自分じゃ絶対にやらないが、人がやってるのを見てるだけでもちょっと不快。程度問題つうのもあるんだろうけど。
■ 「パソコンでコピーできない音楽CD発売へ エイベックス」。以前からいろいろなニュースサイトで取り上げられていたネタ。つにい日本でも。Do As Infinity のベスト盤は買おうと思っている私としては、ちと気になるところ。
Mac では再生できないということだが、用は、CD に専用再生ソフトを入れあって、それが Windows版しかないからってことらしい。まあ、どっちみち PC/Mac で取り込むことができないのなら、再生できないこと自体のデメリットもそれほど大きくは感じられないな(苦笑)。CD から聴きたければ CD プレーヤーで聞けばいいだけのこと。
音楽 CD のコピープロテクトについては、賛否両論、法的議論、立場による見解の相違、等々、いろいろ紛糾しそうな気もするが、個人的には「遅すぎた」と思う。基本的にはプロテクトには反対なのだが、もしやるとしたら時既に遅しといった感が。 ある程度の量は流通することになると思うけど、全体的としてみたら、ソリッドオーディオプレーヤーの市場が既にかなり出来てしまってる現状ではその市場に対する何らかの方針なり打開策なりを示さない限り市場のコンセンサスを得られないような気がする。
音楽流通産業の低迷を打開するには、このような方法ではなく、流通形態や価格体系そのものを見直す必要があるんじゃないだろうか。
■ CD プレーヤーから出力される光デジタル信号にまでノイズを乗せたら、MD デッキやその他のデジタルオーディオ機器を発売してるメーカーから総スカンを食うだろうから、そこまではやるまい。
とすると、CDプレーヤー --(光デジタル)--> オーディオキャプチャ機器 --(USB or 1394)--> PC/Macという経路ならば問題なく取り込めそうな気もするがどうだろうか? CD から直接吸い出すのに比べたら時間と手間はかかると思うけど。
■ そういえば、こういった類のプロテクトを採用した CD の販売などが先行して行なわれている欧米では、一部の CD プレーヤーで再生できないというトラブルも発生してるようだ。 もし CD を購入してから自分のプレーヤーで再生できないことがわかったら返品に応じてくれるのだろうか? でも、聴きたいから買ったのにどっちにしても聴けないのでは返品でお金が戻ってきてもちっともハッピーじゃないぞ。聴きたければ再生できるプレーヤーを買えってか?
■ めぞん話。。個人的には主将の見解に近いな。原作の良さを反映させることも大切だけど、作り手の立場としては、商業作品として成立させる(打ち切りなしに最終話まで放映させる、玩具が売れる等の)事も重要になるかと。そのために多少原作の良さを犠牲にせざるを得ない部分もでてくるのではないでしょうか。そこのバランスを上手く取って作品として成功させるのが脚本や監督の手腕かと。
原作ファンにとっては不満な点もあるだろうけど、原作知らん人にとってはまず単体の作品として完結していて楽しめることが重要じゃないかと思う。 私もアニメ版「めぞん一刻」をリアルタイムで観ていた世代だが、原作は知らんので比較はできないけど、当時放映されてた他の TVアニメと比べても良く出来ていた方だと思う。
好きな原作が変なふうにアニメ化されたら不満になるというファン心理もわからないではないけどね。ま、結局のところ、原作とアニメは別物って事で(それを言ったらおしまい (^^;)。
■ 「コピー防止CD訴訟が和解、MP3非互換を明記」。いや、だから、そうゆう問題じゃないような....。